中国語勉強の初心者向けロードマップ【ゼロから日常会話レベルまで】

 

こんにちは、TOMOです。
今回は、中国語勉強の完全ロードマップを書きたいと思います。

このロードマップを読み、実際に勉強すると、

全くのゼロから中国語勉強をスタートしたとしても、私より早く日常会話レベルに到達します。

 

簡単に自己紹介をします。

2019年現在、HSK4級を持っています。
中国の会社に転職し、現在は唯一の日本人スタッフとして働いています。

社内に日本語を話せるスタッフは一人、ほかの人とは英語がメインです。

とはいえ、中国語しか話せない人もたくさんいるので、
彼らと仲良くしたければ、私が中国語を話すしかありません。

今は、英語と混ぜながら中国語の会話練習をしています。

Twitter:try_to921mo

 

 

大人になってから新しく中国語を勉強すると、
「ゼロから築き上げていく」という辛さに直面します。

しかし中国語の世界は量がものをいう世界なので、
勉強無しに明日話せるようになることはありません。

 

大変だけど、頑張る。

この気持ちだけが、大切です。
このロードマップでは、できる限り勉強の苦痛を減らせるように
あなたの中国語の勉強の道筋を照らしています。

 

勉強法に合う、合わないは必ず存在します。

しかし最初から大きく課金したことにより後悔するのだけ避けられれば
どんな勉強法も正解だと思います。

 

このロードマップを参考に、あなただけの必勝パターンを見つけ、
そしてこっそり、教えてもらえたら嬉しいです。

 

実際のロードマップは、3章目から始まります。

中国語の勉強は「サラッと覚えて即使う」が大事

中国語の勉強は、「短時間でサラっと覚えて即使う」精神が大事です。

私たちは英語を中学、高校、大学と勉強しましたが
それでも中々海外の人とコミュニケーションが取れませんよね。

それはなぜでしょうか?

 

理由は、覚えてから使うまでの期間が長いからです。

一般的には、早くて次の小テストやら定期試験ですよね。
となると、一度覚え、忘れ、思い出してテストを迎えるイメージですよね。

 

当然テストが終われば再び忘れてしまいます。

私たちが中国語を勉強する理由は
「テストを乗り越えたいから」
ではなくて、
「海外の人とコミュニケーションを取りたいから」
ですよね。

 

私たちが中国語の勉強をしたい理由は、コミュニケーションをとれるようになりたいからです。

なので時間をあまりかけず、さらっと基礎を勉強し
すぐに使うようにすると効率がいいです。

以下で短期集中で基礎を詰め込むための方法を紹介しています。

▶1か月で中国語勉強の基礎をマスターするための方法論はこちら

 

▶中国語初心者におススメしている本はこちら
この本を使って勉強すると、知識ゼロからスタートして1か月でHSK4級合格のための基礎レベルまで勉強できます。
かなりコスパのいい参考書だと、個人的には思っています。

 

中国語を勉強しても、今日使わないと明日忘れるかもしれない

中国語を一生懸命に勉強しても、今日使わないと明日には40%忘れてしまいます。

短期間のうちに思い出す頻度が高いほど、
「この知識は大事だ」と脳に認識させることができます。

忘却曲線の説明でよく書かれていますね。
短期記憶→長期記憶への移行は、短期間に何度も繰り返すことが必要です。
短期間で何度も繰り返す勉強法を、ダイヤモンドオンラインが紹介しています。

 

覚えた知識は即使おう。

一番効率がいい中国語の勉強は、
言葉に詰まったときに調べてみて、
その単語、言い回しをその場で使ってみることです。

長期休みに一人で旅行に行っちゃうとかも良い手ですね。

私は台湾に旅行に行きました。

 

「この場面、中国語で何ていうんだろうな?」

調べたら即使う環境がそこにあるので、
時間があるときは旅行に行くことをおススメします。

 

中国語勉強のロードマップ【ゼロから日常会話レベルまで】

本記事は中国語の勉強の仕方を紹介しています。

  • 無理せず早く中国語を勉強する方法を知りたい
  • 毎日3時間勉強しろなんて無理!
  • 最終的には日常会話を楽しめるようになりたい

こんな人に、参考になるかなと思います。

 

中国語の勉強時間を減らしつつ、効率よく勉強する方法

中国語の勉強を効率よく進めるにはどうしたら良いですか?
という悩みにお答えします。

結論は、「まず独学で走る」です。

日常会話レベルを目指すなら、
「伝えたい事を何とか伝える」技術があればOKですよね。

そしたら、1か月間、薄い参考書を読み切って、
基礎だけを叩き込みます。

 

しかしマッチョな考えの人は

「毎日3時間、3か月中国語を勉強しましょう。」

って答えてくれますが、
初心者です、知識もゼロです。
いきなりアクセルベタ踏みで勉強なんてとてもできませんよね。

そもそも3時間勉強できる人がいれば、
その人は何も調べずとも自分で勉強して解決できるはずです。

 

でも私たちは忙しいので、
短い時間で、楽しく、でも遠回りなしに勉強をしたいわけです。

 

▶中国語を楽しく勉強する方法をしりたい方はこちら【気軽に読めます】

「独学」という緩い環境と
YouTubeを使ったお財布にやさしい環境。

まずはここから勉強をスタートしてみて、
「もっと勉強したい」と思ったら勉強時間を増やせばOKです。

最初は1日1時間でも30分でもOK。
いずれ勉強が楽しくなって、時間が自然と長くなります。

 

そして「行きたい!」と思ったら塾に行き始めればOKです。

 

中国語の基礎を勉強するためにオススメの教材と使い方

中国語の基礎を勉強するためにおすすめな教材は何ですか?

という質問にお答えします。

私たちは学者になるわけではなく、会話をしたいだけなので、分厚い文法書は不要です。

 

何が必要かというと、それは薄い参考書。
「入門」と書いてあり、
適度に情報が網羅されつつ、細かすぎない物。

厚みが2~3センチくらいの参考書が基準になるかなと思います。

 

たとえばこの本

中身はこんな感じです。

中学校の英語の教科書みたいですね。
例文が載っている+ピンインが載っているのは必須です。

ただし、このページで必要な情報は

”请问,东安市场在哪儿?”

だけなので、少し丁寧すぎる印象があります。

 

とはいえ2000年発売なので、相当なロングセラー商品です。
いまだに新品が売っています。

中古ならCD付きで500円くらいで買えます。


 

もう一冊紹介します。

こちらの本は「1ヶ月速習」というキーワードが良いですね。
間違いなく要点がまとまっているでしょう。

 

結論、この本はめちゃくちゃ良いですね。
必要な単元があって、大切な例文が1つだけ大きく。

文法の解説が徹底的にされていて、
その後に例文がすらりと。

これだけあればその単元の必要な文法知識は身に付きそうだなと思いました。


こちらも2006年の本なので、
相当なロングセラーですね。

 

私の一番の推しは、
「たったの72パターンでこんなに話せる中国語」です。

 

おススメは3周目くらいから、本を1冊丸ごとコピーして、
カタカナ発音を消すことです。

中国語ー日本語の対訳とピンインが載っていれば、あとはシャドウィングするだけで自然と文法知識が頭に入ってきます。

 

  • 「疑問文の時は”吗”がよく入るな」とか
  • 「否定分は不をよく使うけど、”有”の時は”没有”だな」とか

気づきが出てきます。

その後、暇なときに文法解説を読むと、
「ああ、そういうルールなんだ」って気づきます。

 

まず走ってみて、気になって、それから学ぶ。
そうする事で、理解が加速します。

 

とはいえ最初の1周が一番きついです。
参考書の使い方はこちらの記事で解説しています。

▶マッハで旅行レベルまで中国語を勉強したい人用の記事です

 

中国語勉強のコツは、「ちょっと知ったら即使う」

中国語の勉強のコツは、「ちょっと知ったら即使う」これに尽きます。

 

前の方の項でもお話したように、
覚えた知識は翌日に4割くらい忘れてしまいます。

しかし短期間で繰り返し使用すると、
長く記憶に定着するようになります。

 

知ったら即使う勉強法は例えば

  • 新しい文法を勉強したら自分で例文を10個作ってみる
  • 新しい単語を勉強したらその日の会話で5回くらい使ってみる
こんな感じです。

10回つぶやくっていうのをやってみたんですが、
5秒後には忘れたので効果なしでした。

 

一番いいのは、会話で使うことですよね。
その時の情景や、相手の表情、反応なんかと共に記憶することができます。

 

私は仲の良い同僚に、
その日覚えた単語や言い回しを、会話に混ぜ込んで何度も言い続けてたら

「なんでそんなに何回も言い続けてるの?」って聞かれました。

勉強のためです。
しつこくしてごめんなさい….。

 

中国語の言い回し、単語が分からない場合は
英語と中国語を混ぜて話しちゃえば
ノリで相当伝わります。

ただし前提条件として、相手が英語を知っている必要がありますが。

 

日常会話はTOEIC600点くらい持っていれば、何となく伝えられるようになります。
もし足りない場合は、
英語と中国語で合わせて600点レベルになればOK。

今から英語を勉強しなおすより中国語を伸ばす方が簡単なので、
足りない場合は中国語の基礎の勉強を頑張りましょう。

 

中国語版ルー語を作ってしまえば、
知った言葉を即使うっていうときに超便利です。

 

中国語の基礎を勉強したら実力アップの為にに検定を受ける

中国語の基礎を勉強したら、検定試験を受けるのをおススメします。

せっかく中国語を勉強したら、
「自分の実力はどれくらいだろう?」
って気になりますよね。

 

中国語を勉強したら、いつかは仕事に生かしたくなるはずです。
となると、「HSK〇級持っています」というのは、一つのステータスになります。

 

HSK4級で、簡単な旅行会話ができるようになるし
中国の就労ビザを取得する際に強力な武器になります。

 

 

HSK各級の参考記事です

基礎の勉強を終わらせておくと、
HSKの各級を順番に勉強すれば、
おおよそ4.5か月でHSK4級まで合格できます。
(注意:あくまで勉強期間の目安です。)

HSK1級のレベルと勉強時間について:対策期間は1~3日でOK

HSK2級のレベルと勉強時間について:対策期間は3日くらい

HSK3級のレベルと勉強時間について:対策期間は1ヶ月

HSK4級のレベルと勉強時間について:対策期間は2.5か月

HSK4級まで合格できれば、後は自分で情報を取りに行けるようになります。
(ただし、かなり苦労はします。でもそれも勉強のうち)

 

中国語の会話を勉強する方法【最初は独学で始める】

HSK4級まで合格できると、文の組み立てが少しできるようになります。
とりあえず文字を使ったコミュニケーションはできるので
口から中国語が出てくるようにトレーニングを始めましょう。

困ったら文字でやり取りすればいいので、
ビビる必要はありません。

とはいえ最初はインプットしておきたいですよね。
おススメは、短文での会話の例文をいくつか覚えてしまう事です。

最初は独学でOKです。
教室に通っても100%、「まーまー」言っているだけなので
通う時間とお金がもったいないです。

 

おススメの本は、「通訳メソッドを応用した中国語短文会話800」です。
黄色いやつが一番易しいレベルですが、それでも難しいです。
HSK4級でこれを始めて、言える、聴けるようになれば相当レベルの高いHSK4級保持者になります。

 

中国語会話はこうやって勉強したら良いよという記事を書きました。
そこで、「通訳メソッドを応用した中国語短文会話800を使っています。」

▶中国語の会話を勉強したいときにおすすめの1冊を紹介

 

中国語会話を伸ばす勉強方法【オンラインレッスン】

ある程度中国語を勉強すると、
どこかで飽きが来ます。

  • 実力は付いたのかな?
  • 毎日同じようにシャドウィングばかりで飽きたな
  • 日に日に勉強の質が下がってきたな
毎日同僚に中国語を教えてもらうのも、中々に面倒がられます。
そんな時が、中国語会話のスクールに入るタイミングです。

通常の勉強はそのままにしておいて、
別の角度から、会話の基礎を教えてもらいましょう。

 

一人で勉強して、会話に持っていける実力が付けば
オンライン中国語会話スクールで勉強を加速できます。

 

私も2020年はオンライン中国語会話教室を受講します。

過去に体験をした時の記事を紹介します。

 

日本語の伝わる先生がいると、非常に気が楽です。
他にもスクールがあったはずなので、また更新しますね。

 

中国語を勉強して、何がしたいですか?【挫けそうな時のモチベ維持】

中国語を頑張って勉強していると、
どこかで挫折します。

  • 成長の速度が思ったより遅い
  • 勉強レベルが高くてついていけない
  • 勉強が面倒くさい
こんな悩みが出てくると思います。
私もそうでしたし、現在もそう思っています。

ちょっと勉強すれば簡単に話せると思ってたけど全然伝わらなくて、

「このまま日本語だけで生活できるなら、そっちの方が楽じゃん」とか
「なんで挑戦しなきゃいけないんだ?今のままでも楽しいじゃん」とか

物凄い頻度でくじけそうになります。

 

その時は、「自分は何のために中国語を勉強しようと決心したのか」を思い出すようにすると、踏みとどまれます。

 

たとえば中国語の勉強を頑張っているのに、全然話せるようにならないとき。

 

「どうしたら明日話せるか」を考えるよりも
「話せるようになったら何を伝えたいか」を考える。

中国語の勉強の伸びを気にしているときは、
焦りと「現在の自分」しか見れていません。

勉強初期のころに頻繁に感じる悩みです。
解決方法は、先を見て、ワクワクすることです。

勉強は果てしなく長いし、究めようとするとゴールが無くなります。

自分が必要な中国語のレベルはどれくらいなのかを見極めて
そこに向かって頑張りましょう。
完璧よりだいぶ手前の方にゴールがあるはずなので、ずいぶんと気が楽になります。

▶中国語の勉強の目的と目標の立て方についての参考はこちら

 

中国語を勉強して、基礎をマスターするのに必要な期間は1ヶ月

中国語を勉強して、基礎をマスターするために必要な期間は、最低でおおよそ1ヶ月です。

軽く文法に触れつつ耳を慣らして、
漢字と音をリンクさせて
漢字と発音をリンクさせて….

と成長していくために、1冊の本とCDを5周くらい繰り返します。

そこにかかる期間が、最短でだいたい1ヶ月。

 

実際はそんなに頑張れないので、少し負荷を減らして勉強します。

例えば最初の取りかかりだけ
YouTubeを活用します。

耳が中国語になれれば取り掛かりやすいので、
その後スピードアップして上記の勉強を始めればOKです。

中国語勉強のハードルを低くする方法はこちら

 

中国語の勉強は継続が大事【続ければ、誰でも成長する】

中国語の勉強は、継続が大切です。
続ければ、誰でも成長できます。

少し期間が空いても、年を取っていたとしても
勉強した中国語の知識は少しずつ蓄積していくので、続ければ誰でも成長できます。

 

中国語の勉強に大切なのは、焦らず継続することです。

 

  • 「これを話したいんだ」という目標を持ったり
  • 「こんな仕事をしたいんだ」という夢を持ったり
  • 「試験に合格するぞ」という意気込みだったり
こういった前向きな気持ちが、あなたの中国語の勉強を支えてくれます。

 

挫折を経験することも多々あるはずです。

中国語の勉強、嫌いになったかも」って思う事もあります。

中国語を勉強したのに伝わらない」と苦しくなることもあります。

中国語の勉強は、こういう悔しさを乗り越えて継続した先に
楽しさと成長を実感できるようになっています。

 

中国語は楽しいし、中国発のサービスや商品も面白い物ばかりです。
「中国語を勉強したら楽しそう」と思うきっかけはたくさんあるので

今が一番、中国語を勉強するのに適したタイミングですよ。

 

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