中国語単語帳が完成しました。単語は「思い出して」覚えると早いです
単語暗記の決定版!HSK各級対応PC用アプリ発売中
ニューノーマルの到来で、
勉強の常識が激変しています。
この数年で、中国語習得の短期間化が一気に進みました。
「たった3か月で○○」というコピーが人気なように、過去の「無理なく確実に」という価値観から、「短期間で確実に」という価値観へ大変化を遂げています。
また、インバウンド消費だけでなく、ビジネスの場でも中国語需要が高まっています。
その変化に気づかず、ゆっくり中国語を勉強した結果、周りに一気に追い抜かれ、「自分は中国語学習に向いていないのではないか」と挫折する人が増えてきました。
今後はさらに、ビジネスの場での中国語需要は高くなると予想されていて、英中二か国語を喋れる人材は非常に重宝されるといわれています。
参考:CNETニュース
二か国語を一気に勉強するとなると、「ゆっくり丁寧に」では間に合わず、「短期間で効率よく」という勉強法が「ニューノーマル」とよばれる「新時代の常識」に意識を切り替えられるかどうかで、今後のあなたの学習成果が大きく左右されるのです。
新時代に中国語を最速で勉強するカギは、「HSKに短期間で合格」
それはつまり…
中国語の単語を、短期間で覚えきる事です。
中国語単語を覚えられれば、文法の弱点をカバーしながら、確実にHSKの点数を伸ばすことができます。
HSKの単語帳がAmazonで非常によく売れているように、HSKの出題範囲の単語を一気に覚える勉強法がHSK合格のひとつの近道です。
もし、あなたが中国語を最速でマスターして、「仕事や留学、旅行で使いたい」と感じたなら、HSK6級学習者があなたの勉強をサポートします。
2か月の学習コミットで一気に中国語を話せるようになった、
中国で働く日本人とは?
9月21日生まれ
血液型:O型
動物占い:ひつじ
スポーツ:野球で県大会優勝、最上級生時は4番バッター
国内大手自動車関連企業を退職し中国広東省の自動車部品会社へ転職、主に日本顧客向けの技術営業として働く。
2020年6月時点でHSK4級だった中国語レベルを、4か月でHSK6級程度まで急成長。中国語コーチからは「ここまで伸びた人を見たことがない」と褒められる。
ブログ「中国語学習法ロードマップ」では初心者が日常生活レベルまで中国語を鍛える勉強法を無料で公開、YouTubeとTwitterで勉強法と勉強過程を発信。「日本の技術力を生かしたモノづくりを軸に、楽しみながら仕事をする」というコンセプトのもと、日々、中国人と情報交換をしている。
今、中国語単語を勉強するメリットとは?
ぱっと思いつくだけでも、例えばこれだけのメリットがあります。
- 日本語に近い文字で勉強ができる
- 仕事が落ち着いているうちに一気に中国語レベルを高められる
- 「単語の意味が分からなくて挫折する」事を避けられる
- 勉強する時間を確保しやすい
- 塾や教材への高額な課金不要で低コスト
- 勉強の効果を大きく実感しやすい
- 独学でも確実に成績が伸びる
- 中国人の伝えたいことが理解できる
- 文法に自信がなくても伝えられる内容が増える
- 勉強する時間帯を選ばない
などなど
一例をあげるだけでもこれだけのメリットがあるので、中国語の単語を効率よく勉強するニーズが高いのも当然のことです。
ゆっくり丁寧に単語を覚えていると、今後かなり厳しい
と言わざるをえない現実が、すでに存在しています。
この現実に合わせて、あらゆる学習分野で、勉強の効率化への道を歩み始めています。
例えば英語でも、従来は「単語は手で10回書いて覚える」「例文も含めて丸暗記する」事が正解とされていましたが、現在は東大生から中学生まで、書かずに単語を覚えて好成績を残し始めています。
初めて外国語を学ぶときでさえ、書かずに単語を覚える時代ですから、「すでに知っている文字がほとんど」かつ「画数が多い」中国語を書いて覚える勉強法は、すでに時代遅れとなっています。
たとえば日常生活や仕事の場面で物事を伝えるときには手書きよりも活字の方便利で、かつ読みやすいです。書けなくても読めれば文字起こしができるので、手書きをする機会はますます減っていきます。HSKの試験でも最近はパソコン試験が急速に普及しており、中国語を手書きする機会は、テストの中にすら存在しなくなってきました。
中国語を活字で使用する場面の一例
メール、プレゼン、資料作成
- 手紙をEメール、チャットにすることでどこにいてもやり取りが可能に
- ホワイトボードへの手書きをPPT資料にすることで説明効率アップ
- チェックシートの作成を、手書きからエクセル表にして、データとして送信が可能に
日常会話、旅行
- 遠く離れた友達と、1秒でメッセージ交換ができる
- 読めない単語を、写真文字起こしアプリで翻訳できる
- 字の綺麗さに左右されず、ストレスなく読める
時代が急速に変わっている今が、中国語を勉強するチャンスです
製造業をはじめ、日本と中国は切っても切れない関係となっています。これからビジネスをしていくうえで中国を避けて成功するのは簡単ではないでしょう。むしろ、今後省人化されていく日本の会社に勤めているなら、語学堪能であることは必須条件と言ってもいいレベルだということも、多くのサラリーマンが感じていることでしょう。
成功者の勉強過程を紐解くと、活躍するのは常に、勉強を効率よくこなしていった人たちです。
旧時代に取り残されて苦しい勉強をするより、いち早く新時代に対応して、成果を上げてください。
こんな事で悩んでいませんか?
あなたはHSKの単語を覚えるのは得意ですか?
HSKは覚える単語も多く、さらに漢字、ピンイン、意味も覚えなくてはいけないので、かなりの人がHSKの単語を覚えるのが苦手だと感じています。
例えばこんな悩みはありませんか?
- HSKの単語が多すぎて覚えきれない
- Web試験を受験するけどピンインが分からない
- 単語を覚えるのに時間が掛かってHSKの対策に時間がかかる
そんな悩みにお応えするために、単語帳を作りました。
あなたの悩みをこうやって解決します
今回作ったPC向けのHSK単語帳アプリでは、こうやってあなたの悩みを解決します。
- 知っている単語を「覚えるリスト」から減らして勉強できます
- ピンインで確認テストを受けるので、確実にピンインが覚えられます
- なかなか覚えられない難しい単語だけ、何度も繰り返して勉強できます
→短時間で、効率よく新しい単語を暗記できます。
PC向けのHSK単語帳アプリの特徴
HSK単語帳アプリでは、こんな特徴があります。
- 単語とピンインと訳「だけ」に絞って単語を覚える
- うろ覚えの単語をテストで発見。
- アウトプットする事がメインなので、覚えるまでの時間が短い
時間を短く、今やるべきことに集中して、単語を覚えることができます。
市販の単語帳での悩み
市販の単語帳では、こんな悩みがありました。
痒いところに手が届かないイメージですね。
- 読まない例文と聞かない音声がついている
- 綺麗に製本されていると書き込みしづらい
- 単語を覚えたかどうか?を確認する術がない
市販の単語帳での悩みを、こうやって解決しました
そして、市販の単語帳での悩みを、こうやって解決しました。
- データでの提供なので、単語の量が少ないならその分値段も抑えられる
- 無駄な情報を一切排除しました
- データなので印刷して複製し放題
- 単語を覚えたかどうか、テストに特化
市販の単語帳での「それ、本当に必要なの?」というものをそぎ落としたら、とてもシンプルな単語帳が出来上がりました。
これからの中国語は書く機会よりも打つ機会の方が多いです。HSKの試験も同じ。書いて覚えるのではなく、覚えてテストして覚えるのが今の主流です。
単語は書いて覚えるべき?
答えは立場によります。
勉強に割ける時間が多かった過去の学生時代であれば、一つの正解でした。書くことによって、目と耳と、身体で覚える事ができると言われています。でもそれは、時間のある人向けの勉強法。
しかし忙しい現代人や、ましてや社会人であれば、書いて覚えるほど言葉の勉強に割く時間は多くありません。
言葉は伝えるための手段でしかなくて、言葉の勉強そのものを追求する物ではないのです。
書いて覚える勉強方法は、書くことによって身体の様々な場所に刺激を与えるから効果的と言われてきました。
しかし、時間のない現代人にとって、刺激が多いという理由で「質」ばかりに拘っていると肝心な使える技術を鍛える「量」が不足します。
私たちが英語を苦手なのは、一生懸命に単語帳や長文を読み込むのに時間を使った結果、アウトプットに掛ける時間が足りず、そのまま苦手意識を持ってしまったことにあります。
あくまで言葉は伝える手段、そして単語はそのための材料です。
中国語における単語の役割は、正確な漢字を書いて相手を喜ばせる芸術ではなくて、気持ちを伝える手段です。漢字の「とめ、はね」や線の本数は後に身に付くものであり、先に身に付けるべきは漢字の意味と、ピンインでの入力能力です。
現代であれば、物を伝える時に「手書き」という手段をあまりとりません。
基本はデジタル文字。パソコンのキーボードかスマホの入力です。そこに必要な能力はピンインと、単語の意味。伝えるためには日本語と中国語とピンインが分かれば事足りませんか?
HSK単語帳に込める思い
最終的に海外の人と心から通じ合うためには、文字を書いてのコミュニケーションも大きな効果があります。自国の字を丁寧に書いてくれる外国人がいたら、それは間違いなく嬉しいはずです。
よって、最後のゴールとして、手書きもできるレベルを目指すのは素晴らしいゴールです。
しかし言語学習者の当面の課題は「言いたい事を伝える」という能力なので、順番としては優先度低めで行きましょう。
今回提案する単語帳は、あくまでシンプルに。
いたってシンプルに、「表で単語を覚えて、テストで解答して、覚えるまで何度も繰り返す」という方法。中学1年生で初めて英語を勉強した時、単語は何度も小テストを繰り返して覚えたと思います。
書いて記憶するというよりも、テストでのアウトプットによって、記憶が定着します。そう、大切なのはアウトプットする事。
授業でもセミナーでも、一番勉強になるのは一番先頭に座っている生徒ではなく、実は教えている先生の側だと言われています。それくらい、アウトプットは勉強において必要な行為です。
(参考:StudyHacker 「記憶が強化される、知識が整理される! 確実に記憶に残す、2つの「アウトプット勉強法」」)
まずはお試し。体験版公開中
台湾に旅行に行くならこれを覚えるべし!
っていうのが歌になっています。
これを使った単語暗記アプリをこちらの記事の真ん中あたりで紹介しています。
中国語初心者はこれを覚えてマッハでゼロイチをすべし!小学校入学前~1年生レベルを教えてくれます。
アプリでは第1課の聞き流し動画を参考にしています。記事の下の方でDLできます。