中国の就労ビザを取るために、日本で行う手続きまとめ

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TOMO
TOMOです。 2019年は会社を辞めたり、海外の会社に就職したり、新しいことがたくさんありました。今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・ガジェット紹介 をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんにちは、TOMOです。

今回は、中国の就労ビザ取得のための手続きについて解説します。

 

中国の就労ビザ取得には5つのステップがあります。

  • ステップ1:就業許可(工作许可)申請のための資料準備
  • ステップ2:外国人来华工作许可申请の準備
  • ステップ3:書類へのサイン、無犯罪証明の取得
  • ステップ4:ビザの申請
  • ステップ5:居留許可の申請
大変なのはステップ1だけで、この作業が早く終われば、就労ビザ取得は難しくありません。

とはいえルールは頻繁に変わるし、順番も前後したり、効率が非常に悪い所があるので、迷わずに申請を完了したいですね。

私たちは中国で仕事をして結果を出すのが目標なので、道中で躓いている暇はありません。頑張って乗り切っていきましょう。

 

筆者のプロフィール

 

2019年より、中国広東省の会社に転職。
日本の会社ではないので、日本人はおろか、日本語を話せる人もいません。

そんな中で、たくさんの人の助けを借りながら無事に就労ビザを取得できました。

 

  • 外務省に質問したり
  • 警察に質問したり
  • ほかにも病院や
  • 就職先の会社
  • 前職の会社
  • 知り合いで中国駐在をやっている会社

などなど、本当に色々なところに問い合わせをしました。

皆様、本当に、ご協力ありがとうございました。おかげさまで中国に行けそうです。

 

さて、中国でお仕事をする前に必要な手続きがあります。
それが、就労ビザの取得。

 

 

初めて海外で長期間を過ごすので、必要な書類もわからずてんやわんやしましたが、

必要な書類や手続きが判明したので、ここに記しておこうと思います。

 

 

ビザ取得に必要な期間は最低3か月あると焦らずに済みます。そして長ければ長いほど、トラブルがあった時に対処がしやすいです。

 

中国で働くことが決まったら準備しておくこと

中国で働くために必要なものについて紹介します。詳しい内容は当時の記事を参考に、ダイジェストで説明。

参考記事はこちら

 

 

マストで必要なものは

就労(Z)ビザのシール付きのパスポート

これだけです。
超たくさんの手続きがありますが、日本を旅立つときに必ず必要なのはこれだけ。

逆を言えば、この就労ビザのために超大量の手続きを頑張るんですね。

 

就労ビザの申請には、中国政府から中华人民共和国外国人工作许可通知をもらわないといけません。申請は就職先(または出向先)の会社にお願いをするので、たくさんの書類が必要になります。

 

 

パスポートは、中国にいる間を網羅しているものを準備。

もし足りなければ、パスポートセンターに相談してみてください。新しく作らせてもらえます。(参考:外務省HP

 

ビザとは関係ないけど、ついでに覚えておくべきこと
  • 住民税
  • 健康保険

海外に住むことになるので、住民票を抜きます。したがって、住民税の納税は不要。ついでに住所不定になります。

所得に関する税金は、人によって異なるのでぜひ税理士に相談してください。人によっては収入に関係なく一律の割合をひかれて、現地で還付ということもあるようです。

 

 

健康保険は、日本の病院にかかるときの負担額を減らしてくれますので、入り続けておくのがおススメです。

  • 日本の会社に籍がある→社会保険が使える
  • 日本の会社に籍がない→国民保険に入ると病院にかかっても心配ない
後者の場合、会社を辞めて2年間、任意で保険を続ける制度があるので、その制度を活用するのもありです。

 

これらは知識として持っておきましょう。

 

外国人工作許可をもらうまでの手続き(ステップ1)

 

 

中国で働くためには、中国政府から、「中国で働いてもいいよー」という許可をもらう必要があります。

これらは現地で申請をする必要があるので

現地の会社に依頼する
必要があります。

※中国のルールが頻繁に改正されるので、住む場所、働く会社、時期によって必要な書類が変更になることがあります。

 

現地に送るために私が準備する必要があった書類一覧
  • 卒業(修了)証明書:領事認証付き
  • 証明写真
  • 健康診断(外国人体格検査)結果
  • 履歴書(できれば英中、和英可のところもある)
  • 無犯罪証明(犯罪経歴証明書):領事認証付き

卒業(修了)証明書は、時期によりますが発行から1週間程度見ておきます。

 

健康診断は、必要なフォーマットを外務省HPから印刷してから受けます。

健康診断に関する参考記事

健康診断を受ける病院の探し方、準備するもの、あと証明写真の準備について書いてあります。

 

証明写真は背景白色が必要なので、
イオンに入っている写真屋さんとか、町の写真屋さんで撮影してもらうのがベストです。

スピード写真を撮ったら背景は青だし、画像はボケるので、お金を無駄にします。(私は800円無駄にしました)

 

卒業証明書と健康診断結果をもらったら、それらを外務省の証明係に送ります。(後日追記:無犯罪証明も同じです。

公印確認の仕方について

いろいろ送りましたが、健康診断結果は外務省のフォーマットのやつだけでOKでした。
レントゲン写真とか心電図の結果とかはあくまで補足資料なので、公印確認不要です。

 

履歴書はフォーマット自由です。
必要ならこれを使ってください。私が使うために作りました。

中国語履歴書

 

領事認証を貰う必要がある書類は、公印確認の後に最寄りの査証サービスセンターに持っていきます。

 

必要な書類がそろったら外国人工作許可通知を発行してもらうために現地に送る(ステップ2)

必要な書類がそろったら、すべて一式で現地の会社に送ります。
送り方は日本郵政のHP参照。EMSで送るのが良いです。時間を急ぐので。

 

あとは現地の会社にお願いして、中国での手続きをしてもらいましょう。

 

無犯罪証明(犯罪履歴証明書)を申請する(ステップ3)

警察に問い合わせたところ、無犯罪証明をもらうには少しハードルが高いようで
「本当に中国で働くのか」という証明が必要になります。

会社の辞令を持って行っても発行されないので、現地の会社に

「外国人工作許可申請書」のPDFファイル

をEメールで送ってもらうようにお願いしましょう。

どちらにせよ、サインバックする必要があるので送られてくるとは思いますが念のため、、、。

警察も、無犯罪証明書をもって外国人工作許可が貰えるという事実を知っているので、作成途中のものでもOKと教えてもらいました。

とにかく中国で働く準備をしている最中だという証明ができればOKだそうです。(私の場合は、誤字やら間違いだらけでしたが、それでもOKでした。)

 

と言われたのでデータをPDFで持っていったら却下食らいました。
サインが無くても、少しくらい間違っていても良いから、きちんとプリントアウトして持ってくるようにとのこと。

 

 

無犯罪証明書を申請してから受け取れるようになるまで、およそ2週間です。

 

こんな感じの受取証をくれるので、無くさないように気を付けます。

受け取り時には、パスポートなどの本人確認書類を持参することを忘れずに。

 

あと、無犯罪証明の申請の際には指紋採取もされるので、ドキドキしながら結果を待ちましょう。

 

ビザの申請をする(ステップ4)

ステップ3まで終わると、現地の会社から「中华人民共和国外国人工作许可通知」というPDFが送られてきます。

中国語と英語の2種類ありますが、両方をコピーして査証サービスセンターに持っていきます。(心配なので、私はカラーコピーしました)

 

ビザ申請表を記入し、パスポートと証明写真とともに申請すると、1週間後にビザが発給されます。

詳しくはこちらの記事にまとめました。

 

長い道のりだったけど、これでとりあえず中国には行けます。
即、飛行機チケットを取って、中国へ向かいます。

 

現地に到着したら、30日以内に公安へ行き居留許可をもらいます。

また後日追記します。

 

中国に出かける前に予防接種を受けておく

私たちは小さいころに予防接種を受けていますが、それはあくまで日本での流行り病のためのもの。

海外では海外用のものがあります。

また、温かい地区であれば蚊もいるので、蚊を媒介する病気のワクチンも必要です。

 

予防接種の予約をして、早めに受けましょう。
必要と言われているワクチンについては参考記事があるのでこちらも参考にしてください。

 

あとは無事に、ビザ許可証と外国人工作許可証をもらえることを待つだけです。
中国語の勉強を頑張りましょう。

 

中国の就労ビザの準備をしつつ、中国語の勉強をする方は、HSKの受検がおススメです。

中国の就業許可が下りるor下りないの判断にも使われる検定なので、もしHSKを持っていないと中国の就労ビザが取れないとか、手続きが遅れるなどのトラブルもあります。(経験談)

時間があるならHSK4級(合格まで4か月~半年)、無い場合は最低でもHSK2級(合格まで2週間~1か月)を持っておくと、今後安心です。HSKの相談も、Twitterにて受けております。お気軽にどうぞ。

(Twitter:@try_to921mo

HSKのお供。単語帳販売中です(300円~)
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