●連休明け、繁忙期。仕事前に憂鬱なときの対処法
こんにちは、TOMOです。
会社に行くのが憂鬱、おっくうになる日ってありますよね。
- 楽しかった連休が明けた時
- 仕事の繁忙期
朝起きると、「ああ、会社に行かなきゃ…」って思う人も多いはず。
今年は退職代行サービスが流行りましたが、
連休明けのタイミングでサービスの利用が増えるようです。
とはいえ仕事をしないと豊かに生活することができません。 連休明けや繁忙期の朝の憂鬱な気分を吹っ飛ばす方法を、今回はご紹介したいと思います。
大体のことは朝早く起きる習慣を作れば解決できますが、
どうしても朝早く起きれない人は、会社の制度を上手に使いましょう。
朝の憂鬱な気分の対処法。そもそもなぜ憂鬱なのか
朝の憂鬱な気分が、会社に行くための気持ちを萎えさせます。
それを上手く対処したいんですが、そもそも何で、朝会社に行くのが憂鬱になるのでしょうか?
理由を3つ挙げるとこんな感じでしょう。
- 道路や電車が混むストレス
- やる気のスイッチが入らない
- 何から手を付けていいのかが分からない
実はこれら全て、みんなより2時間早起きするだけで解決できます。
例としてはこんな感じ
- 混まない時間に出発する
- 趣味を朝にやる、朝ゆっくり過ごす
- タスクを始業前に整理する
詳しく解説していきます。
出社前の憂鬱な時間を活用する。朝の上手な時間の使い方
朝早く起きたら、まず最初にすることは出発です。
家にいるとつい、ゆっくりしたくなってしまうので
まず家を出ましょう。
朝は静かなので、会社の近くの喫茶店に最初に行ってしまえば、
満員電車とも道路渋滞とも無縁の出社ができます。
朝の快適な出勤時間を経験したら、病みつきになります。
朝の理想の過ごし方
朝の理想の過ごし方はこんな感じ
- 電車、車の中ではオーディオブック
- 会社に近い喫茶店で自己投資。勉強やアウトプット
- 出社が近くなったら5分でニュースチェック、5分でタスクの把握
1と2は、興味がないなら別にしなくても良いです。あくまで理想。
紙の読書よりも軽くて便利なオーディオブックを使った読書をしたり
喫茶店ではブログを書いたり、時間のかかる勉強(演習などのアウトプット)をします。
大切なのは出社まで自分だけの時間を確保して、自分のやりたい事に時間を使う事です。
ギリギリまで自由に過ごして、出社前のバタバタした時間を使って効率よくニュースをチェックします。
仕事の8割は朝のタスク整理術にかかっているので、それも出社前に終わらせます。
タスク管理についてはこちらの記事で解説しています。
これだけで仕事のスピードが速くなるので
今日憂鬱だった分、ご褒美で早めの帰宅をしましょう。
朝ゆっくり夜テキパキ。時間のかかる事を夜やらない
趣味の時間と言えば普通は夜です。
ゲーム、読書、映画。勉強も普通夜やります。
時間を上手に使うためには、この普通を変えましょう。
夜にこれらをすると、後ろには何も予定が無いので
際限なく時間を使ってしまいます。
時間のかかるものを朝に行う事で、締め切り効果もあるし
仕事前にどうしても中断せざるを得なくなるので、時間を管理する事ができます。
さらに、出社前の憂鬱な時間が「ゲームをできるワクワクする時間」に変わるので
朝起きるのも楽しみになります。
さらに、どんどん早起きが好きになっていきます。
そうはいっても朝シャキッとできない。朝遅く起きても大丈夫な方法
そうはいっても、「飲み会続きで朝シャキッとできない」人や、朝起きるのが苦手な夜型の人もいますよね。
もし、断れないような大切な飲み会であれば、
次の日は思い切って休んだり半休するようにしましょう。
前日遅くまで仕事を頑張ったんだから、当然の権利です。
会社のフレックス出勤の要綱を確認して、
ありがたくその制度を活用しましょう。
フレックスがあれば活用。ないなら半休かテレワークをします。
大切なのは仕事を開始する前に、自分の時間を確保する事です。
大切なのはスイッチ。エンジンがかかるまで仕事には取り掛からない
基本的に仕事は嫌なことですよね。
趣味は好きな事、元気が出る事ですよね。
嫌な事に取り掛かるのに、起きてすぐでは準備が足りなすぎます。
心の準備が必要なので、
嫌な事に取り掛かる前に、好きな事をしてテンションを上げましょう。
準備体操なしに運動するとケガするのと同じで
気持ちの準備なしに仕事をしたら心のケガをします。
大切なのは、仕事に取り掛かるまでの時間の使い方です。
<以下、オススメ記事です。>