中国で学ぶ新しい働き方

【保存版】中国語を話せるようになるためのロードマップ公開中【全部無料です】

●中国語の勉強なら、日本人から人気の台湾に短期留学して楽しくやろう

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんにちは、中国語通訳家への道を進んでいるTOMOです。

 

先日また台湾に行ってきました。

台中市の億ションっぽい建物が立ち並ぶ夜景を見たり

 

「メイソウ」という、まあ「ダイソー」のインスパイア系のお店。ロゴも似てると一時期話題に。「日本で大人気」とのこと。日本で見たことないけど

台湾と言えばタピオカ。英語では「パールボール」とも言ったりするみたい。「パープル」って聞こえて、「どこが紫だよ!」と思ったのは内緒。

 

 

 

今回台湾に行った理由は、「一生懸命勉強した中国語は台湾で通じるのか?」を実験しに。

<過去の勉強の経過はこちら>

 

 

まあ、結論から言うとほとんど通じなかったし、ほとんどなに言ってるかわからなかった。台中市なので台湾語を話してたわけじゃないと思うんだけどな。という事で、本格的に中国語は留学で解決しようと思う。家でどんだけやっても何が必要なのかはわからない。ましてや通訳を目指すなら現地の人と現地語で話すのが一番の近道と、怖がる自分を律して決意しました。

 

本当は留学したくなかったんだけどね。日本から離れるの怖いし飛行機怖いし。だけど趣味じゃなくて、プロになるって決めたら現地語に10000時間触れないといけないので、どう考えても現地に住むのが手っ取り早い。

「10,000時間の法則」は、「マインドセットの極意」を勉強したときに出てきた法則、「何事も10,000時間やれば抜きんでる」という法則。たくさんアウトプットしたのでよければ。→マインドセットの極意

 

10,000(時間)/24(時間)=417(日)くらい

トータルで417日台湾で過ごせば、台湾の中国語のプロになれるってことですね。

台湾で話される中国語は、普通語(日本でいう標準語)である北京語に近いらしく、今台湾で中国語留学をする人が増えています。治安も良い方だし、ご飯も日本人に比較的合うし。ということで、私は今年3~6か月の短期留学に出かけてきます。3か月なら90日、6か月なら180日過ごせるので、10,000時間にあっという間に近づけます。非常に助かる。

 

台湾で中国語留学 どんな場所で学べるの?

台湾で中国語留学をするんですが、基本的には大学で良いかなと思います。大学のキャンパスっていろんな出会いがあるので、上手く行けば現地の大学生と知り合いになるチャンスもあるかもしれないなと思っています。

現地の人も大学を薦めてくれました、自分の通っていた大学が凄く良い場所だったとか、そういう理由があるかもしれませんね。場所によっては夜市の目の前に大学があるなんてところも!

 

 

 

まあでも私は結構本気で焦っている(そろそろ仕事を見つけないと、本気で貧困になる)ので、語学をサクッと勉強して、それを使って即仕事を始めます。というのであんまり遊んでいる余裕はないかもしれないですね。

 

場所よりも楽しくやる気を持って勉強できるところが良いな。

 

 

台湾人の友人からおススメされた中国語留学コースの紹介

社会人になってから知り合った台湾人の友人が通っていた大学と、あとは台湾でもすごく優秀な大学と言われている大学の2校を紹介されました。一生懸命口コミを探そうにもそもそも留学する人は少ないし、口コミをわざわざ投稿する人もあんまりいないですよね。普通は留学斡旋業者から紹介された大学とか語学学校にそのまま行くと思うので、友人から紹介されたところに行くっていうのもまあ普通かなと。

 

でも行くのは自分なので、選択肢は与えてもらいつつ自分で選びたい!ということで一応調べてみました。

淡江大学 – 淡江大學 (Tamkang University)

日本語だと「たんこうだいがく」と読みます。海外の大学なので日本語読みなんてどうでも良いですけど(日本人にも台湾人にも通じないし)。いうなら「たんかん大学」くらいなら色々通じそう。現地語に近い感じで言うなら「だんじゃんだーしゅえ」って感じです。

 

台湾に行って思ったのが、ローマ字読みとピンイン読みが全然違うなってこと。台中市って英語だと”taichung”で通じるんですが、中国語だと”taizhong”「たいちゅん」と「たいぞん」くらいちがいます。東京とか大阪なら”TOKYO”とか”OSAKA”とかなのでわかりやすいんですけどね、初めて聞くと驚く。向こうの人に台中駅まで行きたいって言ったら”タイゾンステーション”って返された。

 

「淡江大學華語中心」・・・・・淡江大学の中国語センター(語学学校プログラム)の資料です。毎月初週に入学可能で、最短3週間~最長15週間

 

 

入学:毎月初週

期間:3週~15週

1週間の勉強時間:15時間(アクティビティ等含む)

向いている人:長期的な勉強計画の人

カウンセリング:中国人講師、カウンセラー

場所:台北キャンパス

授業料:7,500NT$(3週間)~28,000NT$(15週間)

 

 

 

不定期でアクティビティ(国内観光とか、パーティー的な行事とかがあるみたいです。あとlanguage competitionって、語学コンペ?発表会とかあるのかな?すごく緊張。

 

 

東海大學 – 東海大学 (Tunghai University)

日本語だと東海大学「とうかいだいがく」なので、「すごく優秀な大学なんだよ」といわれると「っ!?!?!」ってなります。(日本の東海大学の偏差値は35~ 参考:パスナビ)

 

なので絶対に、「どんはいだいがく」って言って名前を分けましょう。なんか悔しいですので。「どんはいだーしゅえ」っていえば通じます。
東海圏で「めいだい」というと明治大学は落ちこぼれみたいな扱いを受けますが、その10倍くらい損します。

 

場所は台中市の街中、ものすっごく大きいキャンパスを構えています。

広さ分かりますか?一つの街くらいでかいですよね。これは凄い。近くには2台がつながったバスが走っています。

参考:台中スローライフ

 

夜市も比較的近かったような気がするので、すぐ遊びに行けますね。あと、バッティングセンターが近いのが個人的に気に入っています。

 

東海大學華語中心のサイトを見てみると、あらかわいい。「にほんご」。癒されました。

 

 

翻訳語が載っているサイトはわかりやすくて良いですね。

 

 

入学時期と学費はこんな感じ。淡江大学より安いと思ったら、中国語コースは8週間しかないんだ。たぶん、サマースクール的位置づけなんですね。

 

 

両方とも楽しそうではあるんですが、入学時期を選べる当たり、台北を選ぼうかな。台中市は空港から遠くて何かと不便だし。ということで、淡江大学に行かれる方、よろしくお願いしますね!それではまた行ったら実践記かきます!

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