中国で学ぶ新しい働き方

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●チャレンジするのに年齢は関係ない。やれないのは、頑張り方を忘れただけだ

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんにちは、永遠の若手社員、TOMOです。

 

正確にはまだ決まってないですが、とうとう台湾への留学を決意しました。

 

こういう事を人に話すと、年上の人から必ず言われる「まだ君は若いから大丈夫。
同年代の人から言われる「お前なら成功できる。」この二つが辛くてたまりません。

 

何をもってその言葉を発したの?って思います。

 

というのも、新しいことを始めるのに若いも年寄りも関係なくて、
60過ぎてからネットビジネスを始めて収益化する人もいたり(参考:超後発組×ネットビジネス成功戦略

80歳でプログラムを始めてアップルのCEOに褒めらるという人がいたり(参考:80歳の手習いアプリ開発「若宮正子」本を読めば勇気を得る)

っていう人たちがたくさんいるんです。
20歳でこんなエネルギッシュなことできる人すら少ないですよね。
という事は、年齢じゃなくて、やる気の問題なんです。

 

 

成功/失敗についても、自分が認めなきゃ成功しかなくて、失敗は成功までの道の途中でしかありません。

 

私が目指しているのは、私ががんばっている姿を見て、「よし自分もやろう」っていう人が増えてくれること。

 

だからそういう人たちにメッセージを送り続けたいと思います。

 

年を取ったから、やれないんじゃない。頑張り方を忘れただけ

 

「年を取ると新しいことを始めるのが難しくなる」っていう事を言う人が多いです。

 

そういうことを言う人に限って、年を取る前からすでに新しいことに挑戦していないです。
「老化」を言い訳にしているにすぎません。

 

 

私が以前勤めていた会社の派遣のおばちゃんは、
誰よりも年寄りだったけど誰よりも仕事が早くて、誰よりも色んな仕事をこなして、それでも毎日定時で帰っていました。

あまりにも優秀過ぎて
「この人はすごいから、もっと仕事を詰め込め!」という号令によって(何ともブラックな)、
どんどん新しい仕事を追加されていました。
それでも余裕そうだったので、頭の良さに年齢は関係ないんだなって確信しました。

 

 

本当に年をとったらやれないと本気で思うのであれば、
人生100年時代生きていけないし、75年現役時代も生きていけませんよ。

 

嬉しい記事を紹介しましょう。

福井新聞の記事「加齢で記憶力が低下」は誤解によると、20代と60代で、物忘れの早さに差はないそうです。 勉強していると定着率が悪いのは、物覚えが悪くなったんじゃなくて、気持ちを入れて復習することがなくなったことが原因の一つと言っています。

 

昔の様に、定期的にテストがあれば復習を頑張る習慣があったと思うんですが、今はないですよね。

大人になってからの勉強って、片手間と言うか、空いた15分でペラペラ教科書を読んで終わりっていうイメージが強いです。
こんなので覚えられるわけがないのに、いつの間にか、正しい勉強との向き合い方を忘れてしまっているんですね。

 

単純に、新しいことを始めるための時間を作るのが少なすぎるのと、
頑張り方を忘れているんです。
だからこそ、最近では「マインドセット」と言って、
忘れちゃったあの頃の頑張り方について、あえて勉強するというのが流行っています。

 

私も勉強したのでご参考に。「マインドセットの極意」のアウトプット内容

 

新しいことを始めるのに遅いはない。素敵なエールを送ります。

年を取ると本当に頑張れないのかな?と思って調べ物をしていたら、凄く素敵な言葉に出会いました。

 

それをご紹介しつつ、あなたへ贈る言葉とします。

 

 

読売新聞「38歳、何かを新しく始めるには遅すぎますか?」より

年をとると何事も難しくなる。
新しい事をはじめるなんて、なおさらだ。
だが、残念な事に、何かを始めるに一番若い時期は今なんだ。

「今」から先の人生を考えていったときに一番若いのは「今」なんですよ。
「今から始めて遅くないかしら?」と心配している時間があったらもう始めちゃった方が強いですよ。

10,000時間の法則っていうものがあって、何事も10,000時間費やしたらその道で稼ぐことが可能です。
正確には、「抜きんでることができる」
収益化するのに10,000時間なら、それなりに稼ぐとか、楽しくやるとかであれば、きっともっと短くても平気ですよね。

だからまずは3週間、意識的に続けてみよう。

 

迷い?何の?
成功するかどうかは10代だろうと30代だろうと変わりないでしょう。
人生は一度しかないんですよ!楽しんでね!

友達から言われるならこういう事言われたいですね。
「え、それ悩むとこ?」って思わせてくれるような。
心配なことって、ほかの人から見たら大したことなかったりします。
そういう事に気づかせてくれる人って大切な存在ですよね。

 

そこまで情熱があり環境も整っていながら、
なぜ他人にやめておいたほうがいいのかなんて聞くんですか?
もうあなたの心は決まってるんでしょ?

(中略)

自分を信じて「その世界に30後半で飛び込んで成功した初めての人」
を目指せば良いのでは?
頑張って下さい!

なんともツンデレな。こういう前向きな励まし方って素敵ですよね。
前例がないなら作っちゃえばいいじゃん!的な。すごくいい。元気貰いました。

 

まとめ 年上という見栄は要らない。素直に「教えて」を言えないと、どんどん学びが下手になる

 

日本人には成長を妨げる悪い癖があります。それは、見栄。
若いころ、学んだことがすぐ定着した理由には、ひたすら「何かを教えられる」という経験ばかりだったからですが、
年を取ると逆に、「教える側」にならないといけないので、「自分が無知である」という事を忘れがちになります

 

中途半端に「教える側」の立場であるために、「教わる事は格好悪いことだ」と考えてしまいます。

 

無知は何にも格好悪いことはありません。
ただでさえ、勉強の仕方を忘れ、勉強の時の気持ちの入れ方を忘れた人たちが、
まだその方法を持っている若い人たちに質問することの何が格好悪いんでしょうか。
知らないことは聞く。
あなたたちが普段部下に指導している内容そのものを実践してみましょう。

若い人たちは水を得た魚の様に、生き生きと教えてくれますよ。

 

勉強の仕方さえ上手なら、今からTOEICで800点取ることだってできます。
見栄を捨ててがむしゃらに頑張る姿勢を忘れないで!

 

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