中国で学ぶ新しい働き方

【保存版】中国語を話せるようになるためのロードマップ公開中【全部無料です】

2021年夏、中国へ渡航するための手続きなどまとめ

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
詳しいプロフィールはこちら

 

2020年10月31日、改めて記事を書きなおしました。
最新更新日は2021年5月123日です。

 

基本的に私の知っていること、公的機関から得た情報、他の方の体験談に従って書いています。

この記事が参考になる人
  • 1位:現在有効な居留許可を持っている人
  • 2位:居留許可は切れだが、工作許可が有効期限内である人
  • 3位:これから就労(Z)ビザを取得する人
  • 4位:家族帯同(S1)ビザを取得する人
  • 5位:貿易関係(M)ビザを取得する人
  • 6位:留学(X)ビザを取得する人
  • 7位:その他

 

全体に対して必要な情報→各ビザについての情報という順番に紹介していきます。
大事な情報を知ったら更新するスタンスでいますが、もし情報漏れがあれば「お問い合わせフォーム」、「LINE」、「TwitterのDM」、コメントなどから情報をください。

みんなで日常を取り戻そう!!!

 

筆者のプロフィール

記事の信頼性のために、簡単なプロフィールを書いておきます。
(嘘の情報、間違った情報、古い情報を発信しないように可能な限り気を付けています。)

 

名前:TOMO(Twitterアカウントはこちら
職業:機械系エンジニア
現在住んでいる場所:中国広東省
中国語レベル:HSK4級以降未受験、自称HSK6級合格レベル
英語レベル:TOEIC600点、英検2級
得意な事:仕事の効率化を考えること、Excelマクロを使ってツールを作るのが好きです
血液型:O型
動物占い:ひつじ
スポーツ:野球で高校時代県大会優勝、最上級生時は4番バッター

 

それでは、今中国に行くために必要な情報をまとめていきます。
情報は定期的に見直していますが、情報漏れや、最新情報、間違いなどを見つけた場合は連絡ください。すぐ直します。

お問い合わせフォーム」、「LINE」、「TwitterのDM

 

みんなで日常を取り戻そう!!!

 

 

少し宣伝

普段は中国語の勉強の仕方についてブログで紹介しています。よかったら勉強のおまけに見てほしいなと、思います。

中国語勉強法のロードマップ

また、この記事が役に立ったと言ってくれる人がいてうれしいです。

もっといろんな人に役に立ちたいので、この記事をSNSで拡散してくれると、うれしいです。みんなで一緒に中国に戻ろう!

 

 

現在、非常にわかりやすいまとめのページができたので、そちらを紹介します。
もう個人ブログでは対応できなくらい状況がごちゃごちゃ変わりますが、最新の情報はここから手に入る事が多いです。。

 

現状、中国渡航用で一番わかりやすいという評判です。

 

共通事項:中国に行くための手続きまとめ

 

ここでは、中国に渡航するために必要な情報を書いていきます。

中国に行くために必要な手続き(共通分)
  • 航空券の手配
  • 出国前PCR検査、抗体検査
  • 銀聯カード、または人民元の準備
  • 隔離期間中の生活用品の準備

共通事項はこれだけです。

一つずつ解説していきます。

 

航空券の手配

 

最近は緩和気味ですが、飛行機のチケットが高騰していたり、そもそも残ってなかったりします。
新規でビザを取得する人は特に注意が必要で、ビザ発給から3か月以内に入国して、入国後1か月以内に居留許可を取得する必要があります(Zビザの場合、MやS1も同じだと思っていますが調べたことがないので知ってたら情報ください)
新しい情報により、ビザ発給から、今までは3か月以内の入国でOKでしたが、現在では1か月以内の入国が必要らしいです。
(情報ありがとうございます。)

 

 

 

なので、先に飛行機の目星をつけてから、ビザの手配って感じになります。
現在有効な居留許可を持っている人は例外で、好きな時に渡航すればOKです。

 

地区によって違いますが、隔離期間が最長21日だか28日だと聞いているので、新規の居留許可申請はかなり急がないといけないかもしれません。
とはいえ30日過ぎたらゲームオーバーというわけではなく、1日500元だったかを払うとオーバーステイではあるもののもう少しいられるみたいです。
後は状況が状況なので、大目に見てくれることもあるかも。

 

航空券を買うときの注意事項

航空券の争奪戦もあるので、結構焦ると思います。

私はGoogleで適当に検索して航空券を買おうとしたんですが、怪しいサイトから購入してしまったみたいで、一時クレジットカードが止まりました。
最終的には飛行機が欠航になり助かりましたが、16万円を人質に取られた状態はかなりドキドキしました。

日本の会社の方が、航空券を買うときは特に、言葉の壁も無くて助かります。
参考に、航空券を買うサイトを紹介します。

 

エアトリを利用するメリットは、一旦サイトに情報を登録しておけば、以後他の航空会社の飛行機を使うときに入力項目の間違いを緊張しながら確認する必要が無くなることと、エアトリ経由で購入するとポイントがついて、Amazonギフト券に変えたり、航空会社のマイルに還元出来たりします。

 

▼こんな感じ

(画像引用:エアトリよりキャプチャ)

今回を機に、使ってみると便利かもしれないです。

 

 

飛行機が本当に飛んでいるか確認する方法

実際は当日にならないと飛行機が飛ぶかどうかわかりませんが、少なくとも、過去に飛んでいる実績があれば、天候以外の欠航リスクを減らせます。
現状飛ばなくてもチケットを販売している状態なので、「買ったけど当日になって飛ばなかった」というトラブルも多そうですよね。

 

確認方法は簡単です。

まずこちらのサイトを使います。▶https://ja.flightaware.com/

 

登場する飛行機の名前を入れると、過去に飛んだかどうかが分かります。

 

▼試しに成田→広州の南方航空便は、ここ数週間きちんと飛んだ実績があります。

 

 

▼試しに、同じ曜日に飛ぶANA便を見ると、過去のフライト履歴はありませんでした。

 

となると、選択肢があるなら南方航空を選んだ方がよさそう(隔離期間中のホテルを考えてANAに博打するのもあり)と判断できますね。

 

▼私はこれをミスってANA便を先に買っちゃったので、キャンセル手続きに難航しています。(さらにクレジットカードで二重決済されてクレジットカードが不正利用の疑いで止まりました)

 

 

▼さらにANA便は欠航になったので、「チケットを買えたから安心」ということはないです。

 

というわけで、チケットを買うなら実績のある便を買うのがお勧めです。

 

 

飛行機の空席を確認する方法

 

飛行機の空席を確認するには、BCDトラベルというオランダ?の旅行会社のサービスが便利です。

日々チケット代が動くので、売り切れるギリギリまで待ちたい人におすすめの情報

▶飛行機の空席を確認する方法

 

直近で飛んでいる飛行機を大使館のHPでまとめてくれていました。

飛んでいる飛行機は以下のHPから確認できます。航空券を買うときの参考にして下さい。

在中国日本大使館HP

 

出国前PCR検査

 

2021年3月1日から、再び渡航前のルールが変わりました。

ダブル陰性証明のほかに、各種書類のアップロード、さらにQRコードの取得が必要になりました。
詳しくは以下の大使館ニュースをご確認ください。

健康コード申請要件変更のお知らせに関する説明

 

 

 

 

 

▼以下、過去の情報です。参考にどうぞ

2020年9月の中旬から、日本でも出国前PCR検査が必要になりました。

さらに2020年11月初旬から、「ダブル陰性証明」が必要になりました。

 

大使館ニュースでも出ています(http://www.china-embassy.or.jp/jpn/sgxw/t1828630.htm)

抜粋すると、

  • 日本→中国への直行便は、PCR検査およびIgM検査(抗体検査)の陰性証明が必要
  • 海外を一度経由する場合は、経由先でもう一度PCR検査およびIgM検査(抗体検査)の陰性証明が必要
  • 日本の空港にはダブル証明に使える施設がない
  • ダブル証明取得後速やかに領事館にメールを送ること

こんな感じです。
準備がかなり複雑なので、参考のURLも必ず確認してください。

 

今後飛行機に乗るときに必要な事
  1. 指定医療機関で、2日前より出発日に近い日にちでPCR検査と抗体検査を受ける
  2. 検査結果をもらったらパスポートの顔写真のページ陰性証明書健康状況声明書大使館または領事館にメール添付して送る
  3. 当日はデータを印刷して空港に持っていく

 

こんな感じの手順です。

 

▼下の方をのぞいてみると、検査で有効な病院の一覧と、健康状態声明書のダウンロードができるようになっています。

「管轄」というのは便宜上で、「この地域にはこの病院があるよ」という意味です。
たとえば大阪から成田→中国と渡る場合は、大阪で検査を受けてもいいし、東京で受けてもいいです。

 

▼以下、ソースです(http://www.china-embassy.or.jp/jpn/sgxw/t1828632.htm)

 

免許取得でも仕事の出張でもないので、GoTo使えるんじゃないの?っていう噂です。

 

▼大使館、領事館にメールをしますが、メールの送り先もお知らせに書いてあります。
(http://www.china-embassy.or.jp/jpn/sgxw/t1828630.htm)

 

ダブル陰性証明の注意事項

検査の日程がタイトになりました。

出発日を含めて3日以内、つまり11月8日出発なら11月6日~8日の間に受けないといけません。
実質11月6日固定ですよね。
午後の便なら、ギリ当日に受け取れるので、7日に受けるなら空港の近くで受けるのがベストです。

 

病院のリストが変わりました。

「PCR検査はできたけど抗体検査はできない」等の場合に指定医療機関のリストから外れました。
新しく予約する必要が出たので、今すでに病院がパンパンです。
最悪日程の再検討も必要になります、

 

 

2021年1月7日付で病院リストが公表されました。

近くの病院を探して、検査を受けてください。(参考記事:http://www.china-embassy.or.jp/jpn/sgxw/t1844962.htm)

 

 

 

書類はあるのに飛行機に乗れないトラブルを避けるために

 

  • 渡航2日前(できれば48時間以内)に検査
  • 航空会社にローカルルールが無いか確認(たぶんそろそろHPに載ってると思います)

ルールでは2日になっていますが、他国では48時間以内のところもあります。
となると、航空会社もローカルルールで対応してくる可能性があります。

 

過去にも、同じトラブルがありました。

 

  • 以前は5日前検査→3日前陰性証明発行でも乗れたんですが、
    ローカルルールでは3日前以内の検査じゃないとだめと言われて弾かれたという噂。
  • 指定医療機関リストと病院が発行した書類で住所が若干違ってはねられたという噂。
  • 病院の名前に英語と日本語の併記がなくてはねられたという噂。
  • 病院番号を書いてなくてはねられたという噂。

ローカルルールは、航空会社に直接確認するのが一番正確です。
とはいえ病院側も情報共有をしているので、よっぽど今はねられることは無いと思いますが。

 

 

 

さらに2020年12月1日から、「健康コード申請」が必要になりました。

2021年3月1日、健康コードに関するルールが変わりました。

既にかかったことのある人やワクチンによる陽性反応への対応などが書いてあります。

 

 

 

▼以下は古い情報です。

こちらも大使館ニュースに出ています。(http://www.china-embassy.or.jp/jpn/tztgs/t1836108.htm)

健康コードがあると、空港でのチェックが楽になるのかな?と思います。
国際的な健康コードができると往来もしやすくなると思うので、アフターコロナを見据えて世界も動いてるんだなと思っておけば良いんじゃないかな。

 

知らぬ間に、成田空港のPCRセンターが使えるようになったんですね。
今までは病院ですべての準備をしなきゃいけなかったんですが、これは便利です。
ただし、2日前までの予約が必須なのでご注意を。

 

出国前抗体検査

 

2020年11月8日より、出国前の抗体検査も必要になりました。

今回確認する抗体はIgMという抗体です。

感染後、先にIgM抗体ができて、その後IgG抗体ができます。

 

IgM抗体検査が陽性だと、「直近で感染した可能性が高い」ということで、現在は陰性証明を求めるようになりました。

 

 

▼在日本中国大使館のお知らせに、11月2日付で上がりました。(http://www.china-embassy.or.jp/jpn/sgxw/t1828630.htm)

 

 

出国前検査のルールが厳しくなったので、必ずご自身の目で確認してください。
一応、簡単なダイジェストをこちらに載せときました。

 

銀聯カード、または人民元の準備

 

こちらは新規で行く人メインの情報にはなりますが、
隔離期間中の支払いは基本、微信支付(WeChat Pay)または支付宝(Alipay)になります。

 

ホテルの料金支払い、隔離中の水などの追加注文など、すべてがキャッシュレスです。
しかし、新規赴任だと中国の銀行口座を持っていないので、どちらも使えないんですよね。

 

Alipayツアーパスを使えるホテルもあれば、使えないホテルもあるみたいな、ホテルによって対応もまちまちなようです。

 

現金さえ持っていればそこらにいる人に現金を渡して代わりに払ってもらうこともできるので、現金がセカンドベストです。

 

しかし中国では両替ができない(飛行機を降りたら隔離まで直行)なので、日本で両替していくか、銀聯カードをもってクレジットカード決済するかっていう感じになると思います。

三井住友で発行しているはずなので、探してみて、、、、あ、ありました。これです

三井住友銀聯カード

 

 

隔離期間中の生活用品の準備

 

個人的に一番気を付けたのが隔離用品です。

本当に、ホテルによって当たり外れが大きいので、受けを広く構えておくのが大切です。

 

▼私が準備したのはこちら

中国へ向けて出発する時に持っていくもの
  • 味噌汁
  • インスタント麺
  • 洗濯用洗剤
  • ワイドハイター(衣類用漂白剤)
  • 食器洗い用洗剤
  • せっけん
  • クエン酸
  • スプレー容器
  • アルコール
  • 除菌ウェットシート
  • 水に流せるティッシュ
  • 歯ブラシ
  • 歯磨き粉
  • 割りばし
  • 折り畳みケトル
  • レジャーシート
  • トレーニングチューブ
  • 小さいタオル
  • 捨てようと思っていた服
  • 体温計
  • 風邪薬、鎮痛剤
  • 化粧水
  • お茶パック
  • 洗濯紐
  • ハンガー
  • 洗濯ネット

 

洗濯用洗剤、ワイドハイターは必須。部屋干しになるので、徹底的に除菌しないとすぐ臭くなります。
とはいえボトルで持ってくとかさばるので、詰め替え用を持ってって全部使い切るか、捨てちゃうのがベストです。

 

ハンガーと洗濯紐もあってよかったなと思いました。
隔離先はホテルなので、歯ブラシとか歯磨き粉とかは置いてありましたが、歯磨き粉は1週間で無くなるので、もう一つ持ってった方が良いです。

 

あとは、人によっては縄跳びを持ってく人もいました。ダイソーにカウンター付きのが売ってます。
持ってく理由は、隔離期間中はほぼ、歩くこともできないので、完全に運動不足になるからです。

 

私は隔離期間中にストレスから不調になり、14日中12日半はベッドで過ごしたので、隔離解放後はたった1000歩歩くだけで階段を上る事も辛くなりました。
二週間の運動不足は、かなり危険です。

 

▼というわけで、最低限必要な隔離用品を厳選しました。

 

▼アルコール消毒の機内持ち込みについては以下のツイートを参考にしてください。

 

 

中国は場所によっては4時間以上飛行機に乗りますが、飛行機ではイヤホンの貸し出しがない(感染防止)事があるので、買って持ってくと良いです。
女性の場合は生理用品も必要です。

 

 

 

▼中国に向けて出発してから隔離されるまでの様子はこちらのレポートにまとまっています。(ぐっちさん、谢谢)

 

 

忘れてました。
中国でも日本で使ってたTwitterやインスタグラムなどのSNSサービスを継続して使いたいなら、その準備も必要です。

一番最後の章に書いてあるので、ジャンプできるようにしますね。▶最後の章にジャンプ

 

共通事項はここまでです。ここからは、各タイプの人に向けて、中国に戻る手続きについて紹介します。

 

 

現在有効な居留許可を持っている人が中国に戻るための手続き

 

2020年9月28日より「有効な居留許可を持っている人はビザを取らずに入国できるようになった」というニュースが出ました。

▼以下がソース記事です。

 

なので、後は飛行機のチケット取っていくだけです。
面倒なことはないです、おめでとうございます。

 

しかし一つ注意。
居留許可の有効期限が1か月半以上残っているか確認しましょう。

 

ここのルールは少し不確かなので確認が必要ですが、もともとの居留許可のルールでは「更新は期限の3か月前~1か月前」までに申請しないといけません。
隔離期間中、もしくは日本滞在中に更新リミットを過ぎる場合は、Zビザの取り直しからです。
ただし条件は、「工作許可が期限内である事」です。切れた場合はおそらく、最初からやり直しです。

 

 

居留許可は期限切れだが、工作許可が有効期限内である人

 

居留許可は期限切れだが、工作許可が有効期限内である人は、おそらく私がZビザを取り直した方法と同じでOKなはずなので、それを紹介します。
間違いがあれば、発覚次第修正します。

 

▼ビザ申請資格が大幅に絞られました。(https://bio.visaforchina.org/TYO2_JP/generalinformation/news/283431.shtml

 

 

 

ーーーーーー▼なので、以下はまた復活したときに読んでください。------

 

工作許可持ち→Zビザ申請
  • ビザ申請書の作成(大きく間違えなければ当日手書き修正OK)
  • ビザ申請の予約
  • 労働契約書(劳动合同)または在職証明書の準備
  • 工作許可証(カード)の準備
  • 招聘状(邀請函とかPUとか言うみたいです)
  • 指紋認証(2021年2月に追加になりました

ビザ申請に指紋認証が必要になりました。(参考:ビザ申請サービスセンターより
ビザ申請時に指紋を採るだけなので、特別な準備は要りません。

 

大きく言えばこんな感じです。申請時の細かい書類については下に持ち物リストを作っておきます。

 

工作許可証持ちの人がビザ申請時に必要なもの

 

こちらは私の体験(2020年9月18日)の内容です。
昨日までOKだったのが今日からアウトになる事もあるので、申請より前に一度現場をのぞいてくるのがおススメです。

(一応、2021年4月時点では「大体同じだった」とフィードバックを貰っています。)

ビザ申請時に必要な持ち物
  • パスポート
  • パスポートの個人情報が載っている部分のコピー
  • パスポートの居留許可が貼ってある部分のコピー
  • パスポートの過去のビザが貼ってある部分のコピー
  • パスポートの最後の渡航歴のスタンプ部分のコピー
  • ビザ申請書
  • 健康声明書(当日も日本語版をもらえますが念のため)
  • 予約確認書
  • ハンコ(訂正印のために。忘れたらサインでもOKそう)
  • 写真(33×48、白背景、背景と同化するため白シャツ不可、眼鏡無し)
  • 労働契約書または在職証明書(雇用期限が書いてあり、代表者のサインと会社のハンコがあるもの)
  • 工作許可証のカード

これだけ持っていったら満点で褒められました。

 

▼ビザ申請者健康声明書は、当日も日本語版をもらえました。が、もし忘れたことが原因で申請できなかったらダサいのでやっぱ持ってく方が良いんじゃないかな。

 

▼Twitterからのリンクは無効になっちゃてるので、Google検索でツイートの写真と同じやつを探してください。
多分一番上に出てきます

 

 

▼工作許可証の中身を印刷するためにWeChatが準備されています。これを借りて忘れた書類を印刷することもできます。

中国ビザ申請書類を忘れたら

 

 

▼コピーは有料です。1枚10円です。でも忘れ物をしても何とかなるのは助かります。

 

 

▼ビザ申請してから受け取りまで、各地でリードタイムは違いますが、大体4日~6日くらい必要です。

 

 

 

ビザ申請の方法

 

住んでいる地域によって管轄のビザセンターが異なります。
「(住んでいる地域) ビザセンター 中国」なんかで検索すると、最寄りの場所が表示されると思います。

在日本中国大使館のHPによると、東京、大阪、名古屋、長崎、福岡、札幌、新潟にあるみたいです。

しかし管轄外でも大丈夫という噂を聞いたことがあるので、ビザセンターが混んでてどうしようもないときは藁をもすがる思いでとりあえず行ってみてもいいかもしれないですね。

 

 

▼記事を抜粋

 

 

▼例えば東京、大阪、名古屋のビザセンターのHPにアクセスするとこんな画面がポップアップしてきます。

内容は「今迄みたいに紙の申請は受け付けないよー」「予約してねー」っていう話です。結構大事なこと書いてあるので、一応見ておきます。

 

 

▼ビザのオンライン申請は「高速リンクの査証ボタン」で飛べます。

 

▼一番左の、「オンラインによる申請表入力」の「申請表入力」で必要事項を入力します。

 

以前の紙ベースでの申請表の記事で恐縮ですが、各内容は似ているので過去の記事を紹介します。

ビザ申請書の書き方

 

 

今回の注意事項は、おそらく「漢字は禁止」です
わかんないけど、中国語も日本語も、最後のPDFで文字化けしました。なので英語で書きました。

中国の会社の住所の英語訳は、こんなサイトが便利じゃないかな。▶有道翻译(http://fanyi.youdao.com/)

 

 

申請書を書き終わったら、次は申請予約です。

▼真ん中の「オンライン予約」→「個人予約」から申請します。

あとは流れに沿って行けばOKです。

 

▼最後に予約番号と予約日時と持ち物が書いてある英語のメールが来ます。

一応メールにも持ち物が書いてありますが、Twitterで聞いた持ち物について、下に書いておきましたので参考にしてください。

 

 

 

▼2020年9月1日に第一人者が登場しました。

 

私も実験のために白黒とカラーをもっていって、とりあえず白黒で試しに出してみたら、OKでした。

 

地味に忘れがちなのが写真です。サイズと背景色を間違えないように注意。
写真の注意事項ついては別の記事に書いたので参考にしてください。

 

ダイジェストで言うと、背景は白サイズは33×48です。

中国就労ビザ用の写真サイズ(体格検査についての記事の中にあります。)

忘れたら現地にも写真機はありますが、服装や髪形を気にする必要があるので前もって持っていくほうが良いです。必要なのは1枚だけです。

 

▼オンラインのビザ申請書記入

 

▼先に飛行機を取っておかないと、飛行機の空席待ちの間にビザが切れる可能性があります。

 

▼その前に、現地会社からの帰国許可をもらいます

 

▼飛行機を取りました。30万円です。

 

▼次にビザの予約です。最寄りが満員だったので別のところで予約しました

 

▼管轄外からの申し込みはNGと言われました

 

▼奇跡的に空きができました。30分後には予約いっぱいになっていたので、奇跡です。

 

あとは、必要な書類をいくつか持ってビザ申請の日を待つのみです。

 

 

▼2020年9月3日より予約枠が拡大しました。

参考URL:http://bio.visaforchina.org/TYO2_JP/generalinformation/news/283428.shtml

 

東京と名古屋の営業時間が延長されました。

東京ビザセンター:毎週月、火、水(09:00〜14:00)

名古屋ビザセンター:毎週火、木、金(09:00〜14:00)

http://bio.visaforchina.org/TYO2_JP/generalinformation/news/283428.shtmlより引用

しかし相変わらず予約枠は激戦区なので、頑張ってください。

 

 

▼予約確認書は予約確認ページからダウンロードできます

 

▼9月1日、さっそく申請しに行った人が報告してくれました。

ミスには寛容なようで、その場で修正できるようです。これは凄く朗報ですよね。オンライン申請は情報もないし、初めてだし、間違えない方が難しいので。
なので、ミスった書類で予約を取っちゃって、日程に余裕がない場合は修正せずにそのまま持って行って現地で手書き修正が得策だと思います。

 

 

実際に体験してきた感想

2020年9月18日に実際に申請に行ってきました。

 

▼運が悪いと電車が止まる事もあります。予定の1時間前に到着するように出て、ギリギリ間に合いました。

 

▼実況中継をTwitterでやってました。

 

ビザ申請の注意事項
  • 忘れ物をした時のために、書類はすべてWeChatに転送しておく
  • 工作許可証を持っていく
  • 当日の服装と髪形をきれいにしておく(写真撮影が必要になった時のため)
  • 小銭を持っていく
  • 書類は白黒でOK
  • 特急申請は場所が限定される(かつ理由も無きゃいけない)
  • 居住地以外から申請してもOKそう

こんな感じですかね。

以前メールで問い合わせたときは居住地の最寄りじゃないとだめという話でしたが、今日口頭で聞いてみたら、「行けばいいよ」って言われました。
藁にも縋る思いの人は、試す価値ありです。
ルールは日々変わるので保証はできませんがオプションとして考えてもいいかな。

 

 

これから就労(Z)ビザを取得する人の手続き

 

必要な書類が膨大です。
2019年にZビザ申請したときにまとめた記事があるので、この通りに進めば、(ルールが変わった報告は聞いてないので)大丈夫なはず。

※追加で招聘状が必要になりました。(私の時は不要だったので詳しくわかんないですが、工作許可通知を受け取ってから申請するみたいな順番みたいです。)

 

▼参考記事はこちら

中国で働くために必要な手続きまとめ(Zビザ申請など)

中国への就職(駐在、赴任)の準備を解説。【困ったことなども紹介】

 

最後のビザ申請書は、今はオンラインになっているので、ビザ手続きの章を参考にしてください。

「工作許可証」→「外国人来华工作许可证」(だったかな)に読み替えて、「居留許可」は「招聘状(邀请函)」に読み替えてください。

 

 

 

2020年11月2日追記 ビザの新規受付が絞られました→今は緩和されたっぽいです

 

▼11/2に即日発効で、ビザの新規受付を絞られました。(https://bio.visaforchina.org/TYO2_JP/generalinformation/news/283431.shtml

 

しかし今は緩和されたっぽいです。
最近ふたたび「ビザ取れたよー」って連絡をくれた人が二人いました。
Twitterのタイムラインでもたまに見かけます。

 

卒業証明書発行の注意事項

 

結婚をすると、名字が変わります。
人によっては学生時代と名字が変わりますよね。

となると、卒業証明書と現在の名字が変わります。

そうなると、戸籍謄本も提出が必要になるんですが、それも翻訳と認証が必要かもしれない、、、。

 

費用と時間が膨大にかかってしまうので、まずは大学と交渉して、新しい名字で発行してくれないかを頼んでみるのが良いです。(実際やった人に教えてもらいました。)

 

また、資料の翻訳が必要な場合は、アクチュアルという会社がコスパが高いと教えてもらいました。

 

 

新卒の人がビザ申請をする時に困る事

 

オンラインのビザ申請の際、職歴を入力する欄があります。
ここは入力しないと次に進めないんですが、新卒だと職歴が無いですよね。

実際に質問された方からの情報提供で「この欄は特に関係ないので大丈夫」と窓口で言われたっと教えてくれました。
乗り切った方法は、「今回の就職先の連絡先・在職期間を2021年1月1日〜2021年1月31日」にした、、、、つまり申請時点での最短にしたって事です。

 

困った人がいれば参考にしてください。

 

家族帯同(S1)ビザを取得する人の手続き

 

家族帯同ビザ(S1)ビザについて、私の記事を参考に申請して無事成功された方がいたので参考リンク貼っておきます。

▶中国順德双彩虹生活(https://abiru.localinfo.jp/

駐在員の妻の方のブログです。すごく丁寧な記事を書いていて、その時の感情とか、状況とかが想像しやすい感じになっています。EMSで荷物を送りたい時にも参考になる記事が書いてあります。

 

貿易関係(M)ビザを取得する人の手続き

 

Mビザの人はごめんなさい、管轄外なのでふんわりとしか言えないですが、Mビザは現地の会社に勤めていて、現地から招聘状をもらってビザの手続きをします。

ビザの申請は、ビザ手続きまとめの章を参考にしてください。

 

Mビザで中国に行く方法
  • 会社から地方政府に向けて、招聘状の申請
  • 招聘状の受領(2週間)
  • Mビザ申請(ビザセンターを予約してから)
  • Mビザ受領(3週間くらい)
  • PCR検査(出発3日前より出発に近い日にちで証明書発行)
  • 出発
  • 隔離2週間

 

基本的には「工作許可証」を「招聘状」に読み替えるだけだと思います。
居留許可はまだ申請してないと思うので、その場合は無視してください。

 

留学(X)ビザを取得する人の手続き

 

現状留学ビザは下りない(現地の大学が受け入れしてない)ので、戻る手段がないです。
しかし中国への渡航は「危険レベル2」に下がったので、もうすぐですね。

中国への渡航は「レベル2」に下がりましたが、中国側が受けれ入れしてませんでした。

詳しくは上の章で解説しています。

 

すでに留学生ビザを持っている人は、学校の指示に従ってください。

 

また情報が分かり次第更新します。

 

韓国など、新型肺炎が落ち着いた地域からの留学は徐々に受け入れを始めているようです。(噂ですが)
日本の状況を見るとあと1年は諦めたほうがいいかと思います。
望みはワクチンパスポートの運用ですね。

 

その他(旅行など)の手続き

現状は手段がありません。

 

諦め、、、ですかね。
早くワクチンと特効薬が一般の人に出回る事を祈っています。

 

居留許可証持ちが中国に戻るまでの手続きまとめ

 

今回は中国に戻るための手続きについて、速報を書きました。

ビザ申請に必要な手順は以下です。

中国ビザ取得の順番
  1. 航空券の手配
  2. ビザのオンライン申請書記入
  3. ビザ申請のオンライン予約
  4. ビザセンターにてビザ申請

 

隔離生活のためにいくつか準備すべきものがあります。
イヤホンは、飛行機の中で借りれなかったので注意が必要です。

 

 

中国でも日本の情報を取りたい人のためのまとめ

中国に行く前に、LINE、YouTube、Twitterなどのサービスを使えるように準備しておきましょう。
じゃないと隔離期間がマジで暇になります。

 

方法を2パターン紹介します。

  • VPNの契約
  • 楽天モバイルの契約

 

どちらもお勧めですが、VPNは規制がたびたび入るので注意が必要です。一応私が実装しているVPNサービスを紹介した記事を紹介しますね。

▶中国でLINEをする方法

 

日本にしばらく帰れないので、キャリアスマホを使っている人はこれを機に楽天UN-LIMITに変えるとはかどります。

恩恵は、

  • 海外データローミング手数料が無料(LINEもTwitterもできる:確認済み)
  • 海外から日本への国際電話が無料
  • 月々の使用量が3000円くらい
  • 今なら1年間基本料無料

▼ということで私も楽天アンリミットに乗り換えました。

 

楽天アンリミットに関する記事はこちらで紹介しています。
最近楽天回線が使える範囲も広がってきて、国内でも便利になってきた気がします。
エリア外でもYouTubeなどの動画を見放題にする方法もあるので、他のキャリアよりかなりお得に使えます。

RAKUTEN UN-LIMITに関する記事

 

 

無事に中国に戻れますように。

 

 

最後に:どうしたらいいかわからなくなったら、電話より先にメールを送りましょう

 

一番大事なことです。電話よりもメールの方が早く解決します。

考えたら当たり前ですが、電話は1:1対応しかできませんが、その時間を使ってメールなら複数個回答ができます。しかもメールの返信は数時間できました。

 

▼私も電話が一日つながらなくてヤキモキしましたが、メールで対応してもらえました。

 

メールアドレス一覧を記事に書くのは憚られるので、メールアドレスの確認できるURLを貼っておきます。

※ぱっと調べただけなので、違う情報だったらごめんなさい。その場合は、問い合わせしたい場所のHPに載っています

 

中華人民共和国中日本国大使館

名古屋ビザセンター

東京ビザセンター

福岡総領事館

新潟総領事館

 

▼質問メール送信フォームボタンがメールアドレスのリンクになってます。右クリックしてメールアドレスのコピーで行けます

長崎総領事館

大阪ビザセンター

 

私の場合は、メールを送ると早ければ2時間くらい、遅くともその日のうちに返信が来ました。
混雑状況によっては遅くなることもあります。その際は他のビザセンターや領事館に聞いてみるのもありかもしれないですね。

 

 

中国ビザ相談用のWeChatグループができました。

 

 

深セン情報サイトさんのツイートで、中国ビザ渡航情報共有のWeChatグループがあるよーっていうのを知りました。

Twitterの情報も早かったですが、一か所に情報がまとまっていなかったのが弱みだったので、こういうグループができて本当に素敵だなと思いました。

今後はおそらくここが一番情報が濃く、早いと思うので、参加マストです。

 

 

おまけ:隔離生活のtips

先日、noteで隔離レポートを書きました。

隔離レポート@広州

 

読み物としても、このnoteの記事は結構面白いと思っているので、こちらのブログ記事ではその補足というか、有益そうな内容だけを抜粋します。

 

PCR陰性証明書のフォーマットについて

 

外国人体格検査(Zビザを申請する時に受ける健康診断)の時は自分でフォーマットを持っていきましたが、PCR検査ではどこの病院も同じフォーマットを使っていて、病院の方で作ってくれます。

 

 

PCR検査陰性証明書の注意事項は、

  • 医療機関名に英語訳がなくてはねられた例があるらしいこと
  • 医療機関番号を記入してなくてはねられた例があるらしいこと

くらいです。国から出してるフォーマット通りではねられるとか、どうなってるんですかね。

まあ、病院側も情報共有をしているので、気にしなくて大丈夫でしょう。

 

出発当日のチェックインについて

 

Twitterの画像を見てわかるように、かなり混みます。
やっていることは、PCR検査陰性証明書のチェックだけです。
なので、行列はできてますが、割と早く自分の番が回ってきます。

 

オススメは、超早くいく事。
そうすると、中でゆっくり休めます。

 

▼しかし普段開いてるお店は開いてません。

 

▼南方航空はスターアライアンスから抜けてるのでラウンジが使えるとは思いませんでした。

 

ゴールドカードは本当に助かります。
このクソ長い行列もパスできたし、クソ長い待ち時間をラウンジで過ごせたので、かなり快適でした。

デルタアメックス ゴールドカード (私が今回使ったやつです)

 

▼化粧品やら、お酒やら、たばこをかえる免税店は開いてます。

 

隔離中に酒たばこを買うのはNGはホテルが多いので、買うならここが最後です。

飲むこと自体を禁止してるホテルは少ないイメージなので、持ち込めばOKです。

 

飛行機の中の様子

 

飛行機の中も、割と緊張感が漂ってます。
防護服を着たCAさんが対応してくれます。

しかしみんな親切で優しかったです。

 

▼飛行機の中の写真

 

 

▼感染防止のため、普段あるものがなかったりしますが、毛布はもらえました(南方航空成田→広州便)

 

▼機内食は、ものすごく簡素化されてます。もはやお菓子です

 

想像してたので、事前にラウンジでおなか一杯食べておき、セーフでした。

 

到着後の流れ

飛行機が到着したら、ファースト・ビジネスの人が先に降機、その後一般人が降機します。

降機後~隔離までの流れ
  • 健康申告書の確認(WeChatアプリのやつ)
  • 健康状態の問診
  • PCR検査
  • 入境手続き
  • 荷物受け取り
  • 通関
  • 隔離までしばらく待ち
  • 隔離先へ移動
  • 隔離開始

 

健康申告書の確認(WeChatアプリのやつ)

チェックイン前に案内があった、WeChatを使った健康申告の確認をします。
QRコードの中身を確認されます。

 

事前情報では「スクショを撮っておいた方がいい」という話でしたが、内容に不備があればその場で直すので、撮っていても無意味でした。

そして直すときに、中国ではWi-Fiに中国の電話番号が必要なので、一般の人はたぶん、使えません。
私は中国の電話番号を持っていたので、何も持っていない人がどうなるか、ちょっと想像できません。

 

余計なトラブルに巻き込まれないためには、香港シムを買うか楽天モバイルを契約しておくのがお勧めです。

 

お勧めの香港シムを調べる

AIRSIMの使い方と感想。【サポート万全で無事に使えました。】

 

楽天モバイルについて調べる

●楽天モバイル(RAKUTEN UN-LIMIT)はYouTubeが見放題。【方法を解説】

 

健康状態の問診

続いて問診がありますが、正直何言われてるかわかりません。

おそらく、体調不良は無いかとか
病院に行ってないかとか、そんなことを聞かれたんだと思います。

全部没有って答えておきました。

 

PCR検査

 

日本でも綿棒を鼻の奥に突っ込みましたが、中国ではもっと奥に、そして一旦休んでからさらに奥に突っ込まれました。

 

まあでも、相手もプロなので苦痛は少なかったです。
普段から鼻ほじっておくと、すこし楽かもです(笑)

 

入境手続き

いつも通りの入境手続きです。
超空いているので、並びゼロでした。

 

荷物受け取り

荷物は、これだけのことをやった後でもまだ出てきてませんでした。
無駄な時間があんまりなかったんだなっていうのを感じられますね。

 

通関

通関も普通です。
今回はいつもより荷物が多かったけど、問題なかったみたいです。

 

隔離までしばらく待ち

隔離バスに乗って移動しますが、バスが来るまでに30分~1時間くらい待ちました。
とりあえず疲れてたので、良い休憩になりました。

 

 

また、居住区によって目的地を分けるわけではなく、みんな一括で移動でした。
目的地で分けると時間がかかるからかな?もしくは空港によるかもしれないです。

 

ちなみに私は荷物の受け取りが早かったので、おそらく上級レベルの人たちとともに隔離先に行きました。
上級レベルだから隔離先が良いわけではなく、完全ランダムです。

 

隔離先へ移動

 

バスに揺られる事1時間、ようやくホテルにつきました。

 

 

流れが分からず、言葉もわからないので、一番後ろで待ってました。

 

料金支払いは

  • WeChat
  • 現金
  • 銀聯カード

 

あとでAlipayのQRコードも貰ったので、Alipay払いもよかったかもしれません。

 

国際ブランドのクレジットカードは利用不可でした。
一部高級なホテル、日系のホテルならOKかもしれませんが、基本は無理です。

 

隔離開始

 

隔離ホテルでは、いきなりドアが壊れました。

门坏了(めん?ふあいら!)って発音すると、たすけてくれまます。

 

以上、その他知りたいことがあればまた連絡ください。それでは。

この記事を書いている人 - WRITER -
TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyright© Try!TOMO , 2020 All Rights Reserved.