中国で学ぶ新しい働き方

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●結果の出る人は例外なく努力してる。当たり前の基準を高められるか

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんばんは、TOMOです。
最近、頑張る事の難しさや、継続する事の難しさに直面しています。

 

Twitterやニュースサイトを見ていると、
自己啓発系の内容が多いです。

読んだ瞬間は、「あ、わかった!」となるけど
実践してみようと思うとそんなに単純じゃない。

「これをこうすれば良くて、後はこうだね」なんて
偉そうに筋道を語れるんだけど、
結局、やってみると「後はこうだね」の部分が難しい。

 

この部分が、継続や「オニ努力」になる事が多くて
これができないから、成功者が続出できないわけです。

 

でも、結果の出る人は例外なく努力をしています。 これは紛れもない事実。

日本が圧倒的に結果を出していたバブル時代も、
人々は物凄く仕事を頑張っていたんだと思います。
朝から晩まで仕事をし、遊び、飲んだ。

 

 

しかし働き続けて疲れたので、いったん休憩のステップに入りました。
その時代が、私たち。

 

先日中国の大学生の勉強風景をTwitterで見ました。


凄く勉強を頑張るとは聞いていたけど、ここまでとは。

そしてここまでやったら、結果が出て当然だと思う。

 

比べて私たちの大半は大学受験前の半年間しか、この努力を続けていないですよね。

 

 

「コミットすればできる」
「短期間でガっとやれば伸びる」

頭では分かるし、口では言えるけど、
実際やるとなると、難しい。

 

結果の出る人は例外なく努力しているので、
彼らと同じ土俵に立つためには、どうやって努力すればいいのか。

 

今回はその悩みについて、考えたいと思います。

 

結果の出る人は例外なく努力してる。当たり前の基準を高められるか

私たちは現在の立ち位置に甘えています。
過去の遺産にとらわれて、それを食いつぶして生きています。

 

バブル時代の感覚を引きずった人もいるし、
いまだに大学を遊びに行く場所だと思っている人もいます。

でも、努力せずに伸びる時代は30年前に終わったし、もう来ない。

 

 

これから伸びるのは、大量の努力をこなせる人です。
中国が伸びているのは、こんな風景が当たり前の場所があるからこそなんですね。

 

大学の世界ランキングというのがあるんですが、
私たちの近隣の国では、中国が圧倒的にランキング上位の大学が多いです。

世界の大学ランキング上位200校に入る数
  • 日本2校(前年2校)
  • 香港5校(5校)
  • 中国7校(7校)
  • 韓国5校(4校)
  • シンガポール2校(2校)
  • 台湾1校(1校)
そして中華系が群を抜いていますよね。

参考:「世界大学ランキング 中国・清華大が初のアジア首位、東大42位、京大65位、大学の「数」で勝負する日本」-Yahoo!ニュース

 

単純に、「中国は人口が多い」というのもありますが、
だからと言って、質の高い大学が量産されるわけではないですよね。

 

同じように韓国も勉強を頑張る国だし、日本よりも人口が少ないのに、
日本の倍以上、世界ランキング上位の大学が多い。

更に香港もそうですね。

 

アジアの他の国は、勉強を頑張るし、優秀な学生も多いです。

 

勉強して身になるかは別の話だけど、
勉強しなきゃ身になる事は、絶対にない。

 

彼らが何かきっかけを掴んだら、大差をつけて負けてしまうかもしれない。
そしてすでに最新技術のいくつかでは、負けてしまっています。

 

だからこそ、努力の量くらいは、勝ちたいですよね。

 

結果が出ないのは、「努力した」の基準が低いから。

私たちは、一日どれくらいの時間を勉強に割いたら、
「努力した」というのでしょうか。

1時間でも、30分でも、
苦痛な時間を耐えきったら、努力した気になっているような気がします。

 

当たり前の基準が低いと、伸びるための努力がそもそもできません。

 

大学受験の時を思い出すと、
朝は8時から、夜は20時とか21時まで、
予備校に籠っていたような気がします。
昔は当たり前の基準が高かったので、
「この問題集を1冊解き終わったら今日は帰ろう」なんてこともしてました。

 

毎日ではありませんでしたが、
一日10時間勉強する事も何日もありました。

 

これくらい、当たり前の基準が高かったから
大学受験は楽しかったし、割と希望通りに進学できました。

 

だから、この感覚を取り戻そう!

 

例えば、海外留学をすると、明日の予習が間に合わないくらいの宿題が平気で出ると聞きます。
留学生向けの厳しさなのかもしれませんし、その国の文化なのかもしれません。

 

しかし日本は、家での学習時間の機会を手放しました。

 

日本のサラリーマンの1日の平均学習時間は、6分です。

 

日本の会社員の平均学習時間は、6分

日本の会社員の平均学習時間は、6分と言われています。(参考:LEARNING AGENCY

 

6分間で何ができますか?

カバンや本棚から参考書を出してきて
コーヒーを入れて
好きなBGMを流して

それで6分が過ぎます。

 

社会人の勉強時間なんてこんなもんです。
10000時間の法則通りに何かに抜きんでるためには、274年かかる。

4回目の人生で上手く行く計算。

 

さすがに待ちきれないので、
1回目の人生で成功するためには、1日1時間でも良いから頑張ってみよう。

 

会社員でも起業でも良い。努力を続けて知識と技術を増やそう

当たり前の基準を上げて、今後楽しみな生活を期待したいなら
努力をし続ける事が大切です。

そのための手段は、今はネットでたくさん情報があります。

 

  • 会社員+副業でも良いし
  • 起業しても良い

どちらにせよ、知識量とスキルは必須です。
必須ではありますが、まず商売をして、受注に必要な知識や提供できる価値を身に付けていけば、無駄なく成長ができます。

 

私たちは勉強せずに今のままの生活をしていたら、
この先他の国に乗っ取られるか、他国に逃げるしか選択肢が無くなります。

 

何をやったらいいかわからないけど、
何をやっても、何もやらないよりはマシだし、
きっとそれらは、全て繋がります。

 

何をしたら良いかわからない時は、
まず、興味を持つことをします。

そのためには、
まず、出会いの場に行く事をします。

 

何をしたら良いかな?

 

  1. 自分の知らない事をやってる人に会ってみる
  2. 楽しそうだなと思ったら、実際にやってみる
  3. 数日間やってみて、飽きなければ続けてみる
  4. 結果が出てきたら、ちょっと本気出してみる
  5. 初心者を脱却したら、SNSなどで発信してみる
こうやって何か行動をしてみると、
同じことに挑戦している仲間が見つかるし、
アドバイスをもらえる事もあります。

 

行動しなきゃ何も変わらない。
楽しい事を見つけたら努力が簡単になる。

 

当たり前の基準を変えて、
毎日数時間、時間を使おう。

私は2020年は中国語の会話を勉強します。

一人で中国の街を歩くことが目標です。

 

今日も頑張ろう。

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