中国で学ぶ新しい働き方

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CES2019 家電の新しい世界が見られる展示会 家電見本市の話題はAIとロボット、そして車

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんにちは、TOMOです。

 

ニュースなどでしきりに話題になっていたCES
あることは知っていたんだけどラスベガスまで行けなかったので
指をくわえて皆さんがTwitterでつぶやくのをただ待っていました。

 

入場料がなんと300ドル。
日本の展示会は基本無料なイメージなので、
海外の大きい展示会は
きっと出展料だけで賄えないくらい、豪華な感じになっているんじゃないかな?と予想します。

 

Twitterを漁っていたら
素敵なつぶやきが。


おそらく今話題のフレキシブルディスプレイですよね。
確かに曲面で表現されているとより自然な感がありますね。

 

今は画面で表現していますが、
これからグラス、コンタクトに映し出すとか
網膜に投影っていう予想もありますよね。
2025年の大阪万博ではARで表現するのかな?と私は予想しています。楽しみですね。

 


 

Heatworks社という会社では、
独自の技術を導入して小型の食洗器を開発したり
一瞬でお湯が沸くカラフェ(水差し)を開発したりしているようです。

ホームページがこちら:Heatworks社

食洗器の動画がこちら

 

カラフェがこちら

赤色のほうから出すと一瞬でお湯が出て、
青色のほうから出すと水が出る不思議。

 

 

すごい、凄すぎる。。。
こんな家電、欲しいなあ。

 


 

次に、日本発の商品

 

ITmedia News より画像を引用

これ、何だと思いますか?

 

早稲田大学と、早稲田大学卒のベンチャー企業が共同で開発した、
歯ブラシなんです。

 

メーカー名はGenics、HPがありましたのでご紹介します。Genics HP

 

なんと、30秒で、全自動で、くわえるだけで、歯が磨けちゃうそうです。
今まで一生懸命歯みがきの仕方を練習してきた意味は何だったんだろうと思わされるような
画期的な商品ですね。

 

私は毎日10分間歯を磨いているんですが、
この商品を使えば30秒だそうで。

 

いいなー、欲しいなー。

 


 

次に全自動パン焼き機。

この機械で6分で1個、焼き立てのパンを作ることができるそうです。

 

パンの自動販売機の動きを見てるだけで面白かったんですが
この機械はもっと面白い動きをしてくれるので見ていて飽きないですね。

 

思わず私もTwitterでつぶやいてしまいました。

1日に200個ですって。
とても家じゃ食べきれないなーと思っていたら、
これはスーパーなどに置く機械だそうです。そりゃそうだよね。

 



 

IOTとか5Gとか、いろんな技術が進歩して、一番嬉しい分野が人助け。

車いすのMaaS化についての発表です。(MaaS:Mobility as a Serviceの略)
動画では、空港の中で杖の人が、移動のために車いすを呼んで、快適に移動するシーンがあります。
車いすの人は空港などの階段が多いところが得意ではありません。

従来だと、空港で働くスタッフの方や、ご家族などの力を借りて移動していたのが
一人で移動しやすくなるとか、
乗り捨てがしやすくなるという点で
今まで気が引けていた人も、気持ちよく外に出られるようになります。

脚が不自由になるなんて、みんないつでも起こりうるし、年を取ればいずれそういう日が来る。
それだけで弱っていたら勿体ないですもんね!早く広まってほしいですね。


 

親切な人はいるもんだな。

ラスベガスのCES会場付近の便利なお店一覧をツイートしてくださる人も見つけました。素敵ですね。


 

次はSONYから

画像引用:SONY CORPORATION OF AMERICA

レコード再生用のプレイヤーです。

これをつかうと、Bluetoothでレコードの音楽を飛ばすことができるそうです。
残念ながら日本で発売されるかわからないですが、
古き良きを復活させるような取り組み、さすがスタイリッシュを行くSONYだなと。
ユニークさがかっこいいです。

 

 


 

家電見本市で話題になっているのは空飛ぶ車じゃないですかね。

 

たとえばNFTという会社

空飛ぶホバーボートのような乗り物が試作第一号でしょうか。

 

BELL Helicpterという会社がAir Taxiという製品をCESにて発表


見た目はヘリコプターですね。名前からするとヘリコプターの会社のようですので
コンセプトはヘリコプターでまとめてきたのでしょう。

 

これが自動で飛んだりするようです。
フロントガラスには渋滞情報とかが映ったりできるのかな?という感じの映像が、
メーカーのHPにありました。

 

最後は自動運転車

やっぱりボッシュの車が一番かっこいいなあと思いつつ
AISINもなかなか柔らかいデザインで良かったな。

 

 

現代自動車は歩くって!!!これぞ近未来。
現代はやっぱかっこいいな。一回試乗してみたいけど、国内から撤退したんだっけ。悲しいなあ。

 

トヨタは、、、、もう少し頑張ってほしいなあ。
なんというか、デザインが、大学の実験用?
既存の車にカメラつけたようにしか見えなかった。

 

 

でもやっぱり、日本の車と言えばトヨタなので、
きっと逆転して素敵な車を作ってくれると信じながら

 

いま車を作っていない会社が自動運転で乗り込んできて、
どう既存のメーカーと戦うか。

 

これが楽しみだなって思いました。

 

 

明日は展示会だ。みんな何を見ているの?どういう風に見たらいいの

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