●仕事のストレスの減らし方【働き方改革の本質は、働かない事】
こんにちは、TOMOです。
今日は、「仕事のストレスの無くし方」というテーマでお話します。
仕事がストレスだ。
仕事が楽しくない。
こんな悩みにお答えします。
この記事を通して伝えたいのは、「仕事を頑張る」という感覚が、ストレスを生むということです。
仕事は楽しむもので、楽しくないものはサボれるように仕組みを作る。これが正解なんだろうなと思っています。
でもサボるなんてとても、、、そんなときのヒントになれば嬉しいです。
2020年より、リモートワークが物凄く浸透しました。
リモートワークの最大のメリットは、「監視の目を受けない事」です。
結果さえ出せば手段や時間は問われないので、不要な業務は外注したり自動化したりして、余った時間で勉強や副業という働き方もできます。
リモートワークにオススメのWebカメラも要チェックです。
仕事のストレスを減らす方法【残業を減らす仕組み作り】
仕事のストレスを減らすには、残業を減らすのが一番効果的です。
仕事でストレスが溜まるのは、
- やらなきゃいけない仕事が多い
- 仕事が進まない
- 仕事が楽しくない
こんな感じの理由が主な原因になりますが、一言でまとめると、「楽しくない仕事が多すぎて、ちっとも進まない時」にストレスが溜まります。
解決方法はシンプルに、仕事の負荷を減らせばOKです。
道を切り開くのは、あなた自身。すべてを自分事としてとらえよう
働き方改革は、他人に任せたら絶対に進みません。
仕事のストレスを減らすには、「不満を自分事と捉えて、仕組みを作っていく」事が大切です。
自分が率先して仕組み作りをしていって、働きやすい環境を作りましょう。
仕事のストレスを減らすためには、2つの対処法があります。
- 仕事にゲーム性を持たせて楽しむ
- 自分が仕事をしなくても結果が出る仕組みを作る
一つ目の、「仕事にゲーム性を持たせて楽しむ」は良いですよね。
「今日は〇時までにこれだけのタスクを終わらせるぞ」みたいな感じです。締め切り効果での、作業の効率化に期待できます。
二つ目の選択肢についてはどう思いますか?
おそらく、「自分が仕事をしなくても結果が出る仕組みなんて、作れるわけないじゃん」
こう思ったと思います。
でも、大丈夫です。現時点で役職がなくても、スキルがなくても、考え方次第で仕事が変わります。
一生懸命に仕事をすると、必ず負荷が偏って、オーバーフローします。
仕事が多いなーと感じたら、「これは、自分がやるべき仕事なのか?」というのを考えてみましょう。意外と削れるものがあるし、削れないものも、仕組みを作ると作業が楽になったりします。
どうやって仕事量を減らしていくか?についてのヒントを解説しています。
私たちが仕事だと思ってストレスを溜めている内容は、「作業」に当たるものです。
自分の好きなものを設計したり、提案したり、売ったりできるなら、ストレスはかなり少ないですよね。でも、こういう人たちは逆に単調な仕事や繰り返しの仕事は苦手です。
「作業」を減らして「考える」事をメインの仕事にできるように、立場を獲得すれば、仕事のストレスは減らせるし、むしろ仕事が楽しくなるはずです。
では、残った仕事はどうするの?
考えるのが好きな人がいれば、無心で作業をするのが好きな人もいます。
私は半年くらい製造現場で経験を積みましたが、中で働く人たちは平気そうでした。自動車部品の生産ライン、機械の組み立て現場などありましたが、私も現場で働くのに慣れたころ、「作業が滞りなく進む事」を楽しいと感じていました。
ということは、作業が好きな人がスラスラ作業を進められる仕組みが作れれば、意外と簡単に仕事量は減らせるはずです。
そして、お互いにハッピーになれるんですね。
製造現場に限らず、データの集計や資料作成が好きな人もたくさんいます。彼らが働きやすいような仕事の仕組みを作れたらOKですね。
会社で過ごす時間を有意義に使う【横のつながりで助け合う】
仕事をするために、会社に行きますよね。朝7時ごろ家を出て、8時に出社して、19時くらいに家に帰るイメージでしょうか。
つまり私たちは、会社のために11時間捧げているわけです。大雑把に言えば、会社に人生の半分を捧げているんですよね。
この時間は不可避なので、せっかくならこの時間を有効活用しましょう。
週末の飲み会が無駄だと感じているサラリーマンへ。【アイディアと刺激が手に入ります】
会社の飲み会ってつまらないですよね。しかし違う世代の人たちと話す絶好のチャンスだったりします。
会社の飲み会の時は、普段話さない人の考え方を聞いたり、自分の甘さを見つめなおすチャンスにもなります。会社の飲み会すらも、有意義に使えます。
人付き合いがストレスになる事も多いですが、考え方を少し変えると、一気に成長の種になります。
会社を辞めて独立すると、会社を作っても作らなくても、孤独になります。話す人がいなくなります。
しかし話すことで私たちはアイディアや気づき、刺激が手に入るので、人と話せる環境は大いに活用すべきです。
他人が働きやすい仕組みを作ると、自分が働きやすくなる
仕事のストレスを減らすためには「自分を作業から解放する」事が必要です。
自分を作業から解放するためには、その作業を仲間に依頼しなくてはいけません。方法は、「仲間が迷わず集中して作業をできるように仕組みを作ってあげる事」です。
時間軸は、「仲間の負荷が軽くなる」→「自分の負荷が軽くなる」です。
仲間だけで仕事が回るようになると、あなたは必要なくなります。そこで初めて、自分をタスクだらけの状態から解放させることができます。しかし、仲間に仕事を依頼するためには信頼関係が必要ですよね。信頼を大切にしつつ、自分も潰れないようにしつつ、気を付けて仕組み作りを頑張ってください。
信用とは、お金で買えない物で、一度失ったら取り戻すのが大変なもの
「あいつが言うなら仕方ないな」で済まされるものが、信用です。
「仕事を手伝ってほしい」とお願いすると、信用残高の消費があります。日ごろから信用を溜めておいて、自分が働きやすい環境を作っておきましょう。
「長所=真面目」な人は気をつけて【消耗して人生が辛いだけです】
一生懸命に物事に取り組む姿勢は素敵ですが、それが長所の人は潰れます。
優秀な人は、実は任せ上手です。
真面目に作業に取り組むのが正義ではなくて、任せやすいように仕組みを真面目に作るのが、あなたに求められている能力です。
仕事なんか誰かに任せちゃえ!リモートワーク時にオススメの外注サービス
仕事のストレスを減らすためには、「誰かに仕事をまかせちゃう!」っていうのが楽ですが、任せる相手が見つからないと、話が進まないです。
テレワーク可の会社であれば、自分の仕事をこっそり外注して高速化できますよね。
方法は2つあります。
- ランサーズでフリーランスの作業代行を依頼する
- オンラインアシスタントを活用して、作業を変わってもらう
私は主にランサーズを使って作業を外注しています。余った時間に色んな実験ができるので、オススメです。
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調べ物、出張手配、メールの返信などの簡単な秘書業務から資料作成、外国語の翻訳などの専門的な仕事までサポートしています。
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上手に人を使いながら、自分の時間を獲得していってください。