中国で学ぶ新しい働き方

【保存版】中国語を話せるようになるためのロードマップ公開中【全部無料です】

視力回復は本当に可能なのか?自力で本を使って一か月挑戦してみた

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
詳しいプロフィールはこちら

 

こんにちは、TOMOです。

 

日常的にスマホやパソコンなどを使う事があると思いますが、
つい使いすぎて「視力が下がってきたな」と感じる事ってありますよね。

視力が下がったらメガネを作らないといけないし、
コンタクトをつけなきゃいけないし、
生活にひと手間かかるので本当に面倒くさいです。

 

元々使っている人は作り直しの手間が非常に面倒くさいですよね。

 

視力低下が気になっている人が、一度は検索するであろうワード。
「視力回復は本当に可能?」「視力回復の本は本物なの?」
っていう所を、自分を使って1か月試してみました!!

 

 

視力回復は本当に可能なのか?自力で本を使って一か月挑戦してみた

「視力回復ができる」と書いてある本は、現在無数に存在していますよね。


たとえばこういうのだったり、

 


こういうのだったり。

 

 

どれが一番効果があるのか分からなかったので、
一番有名な方法「ステレオグラム」を使っている本のうち、
持ち運びしやすい小さいサイズの本を一冊セレクトして、
1か月それだけを眺めていました。

 

使った本はこちら。

 

寄り目や遠い目をして絵を見ると浮かび上がったり奥行きを感じて見える
ステレオグラム」という方法を使っている本で、自分で視力を回復しようとするときに一番安価に試せる方法です。

 

方法は、週に一回以上、気が向いたときに上記の本を1冊眺める。
「やる」と決めた時は全ページ読むというルールです。

結果的には大体毎日できました。
1週間に5日くらいはトレーニングできていたと思います。

 

視力の回復具合を確認するために、スマホのアプリで視力回復状態をチェックしています。

 

さて、視力回復は本当に可能なのか?
視力は自力で回復できないか?
本を使って一か月間挑戦してみました。

 

本を使って一か月間自力で挑戦。視力は本当に回復するのか?

 

結論から言うと、本当に微差ですが、視力が回復しているように見えます

 

測った視力をグラフにするとわずかに右肩上がりしているのですが、
本当に微差なのでもう少し検証が必要かもしれません。

 

視力検査の結果を表にしたものがこちら

 

数値が書いてあってもよくわからないですよね。グラフ化してみました。

 

青線が左目、オレンジの線が右目、グレーの線が両目の視力
横軸は検査した日なので経過時間、縦軸は視力検査の数値です。

 

実際私の視力は0.03程度なので、アプリで計測される数値は10倍くらい良く出てます。
なので数値の絶対的な大小ではなく、相対的に「良くなっているか?」を判断するために数値を使います。

 

ついでに最低、最高、平均の視力の数値をグラフ化してみました。

水色が最低、オレンジが平均、グレーが最高の視力です。
右目、左目、両目のうち一番良かったものを最高、悪かったものを最低、平均はそのすべての平均値です。

横軸縦軸は同じです。

 

各線を見るとわかるように、ばらつきが大きいです。
なので点線にて近似の直線を引いています。
結果、見てみると若干右肩上がりになっています。
視力トレーニング開始時より0.1~0.2良くなっているので、
実際は0.01くらいは良くなっているかも?

 

いや全然わからないし、実感もない!だから必ずどこかで1か月検証を始めたいと思います。

 

自力での視力回復は可能なのか?結論は一応微差で改善

視力の良し悪しを左右するのは目の筋肉の動きの良さなんですが、
胸や腹などの筋肉みたいに「疲れたら休める」という事ができません。

逆に「おもりを使って鍛える」という事も不可能です。
できるのは動的なストレッチのみです。

 

目の疲れが原因で視力低下しているのであれば、
根気よく続ければ理論上は良くなります。と、本にも同じことが書いてあります。

 

例えるなら腰痛に困っているときに骨盤周りの筋肉をほぐし続けてると多少楽になるといった感じ。
けど楽に動くようになるまで1か月じゃ足りないですよね。
それと同じで視力も回復までに期間を要すのかもしれません。

 

先ほどのグラフを見てみると一応微差で改善しているので、
時間をかけて根気よく目の筋肉をほぐしてやれば可能性はあるかもと思います。

 

 

自力での視力回復を試してみたい。もう少し実践をしてみます

1か月頑張ったのにわかりやすい結果が出てきませんでした。

悔しいのでまたどこかで再チャレンジします!!!

今月も同じ本を使ったらさすがに飽きるので
同じ本を継続して使うのは今日が最後。

次こそ視力が回復していますように!

 

面白そうな本を買ったので、次はこの本について実践、アウトプットしていこうと思います。


 

この記事を書いている人 - WRITER -
TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyright© Try!TOMO , 2019 All Rights Reserved.