中国で学ぶ新しい働き方

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●PDCAはもう古い。私たちには時間がないのでDDDDが最適解です。

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
詳しいプロフィールはこちら

 

こんにちは、TOMOです。

今日は、「時間がない人のPDCA技術について」というテーマでお話をします。

 

PDCA自体は大切なことで、質を上げるためには欠かせないですが、
まだ駆け出しのころにPDCAを意識し過ぎて動けなくなったら勿体ないので、
一旦無視して良いよという論調です。

 

 

最初に軽く自己紹介

筆者のプロフィール

新卒で入社した自動車関連のメーカーを3年で退職し、
現在はブログ、Twitter、YouTubeで活動をしています。

2019年12月から中国に引っ越し、現地で会社員をやりながら
本業での働き方や副業のコツなんかを発信しています。

 

1年間振り返らず走り続けた結果、ブログは月に25,000PVくらい
ブログ関係の収益はもうすぐ月1万円になろうとしています。

 

PDCAを回して日々、質を向上していますか?
これを見ているほとんどの人が、PDCAを上手に回せていない人だと思います。

 

計画ってどう立てるの?
チェックの基準は?
どうやって改善するの?
考えているだけで一日が過ぎてしまい、
時間の無駄で終わる事が多くないですか?

 

でも大丈夫、結構それが普通です。

 

私もPDCAを回すのは苦手だし、そもそも無駄だとすら思っています。
もちろん、結果としてPDCAは回るんですが、

「今はPの段階だ」とか
「今日はCをするぞ」とか考えていたら遅いです。

私たちは思ったより器用なので、何かしながらでも次のプランは思いつくし、改善案も思いつきます。 そして、こちらの方がスピード感があります。

 

たとえば今を時めくiPhoneも、最初のころは電話のできるiPodでしかありませんでした。
今はiPhoneだけで仕事ができるし、iPhoneだけでYouTuberにもなれる時代になりましたね。

 

 

そう、走っているだけで勝手に改善されて、質は勝手に上がります。

 

 

PDCAのうち、PとCは手を動かしていない時間=生産していない時間なので、減らせるなら減らした方が良い。
走り出しのころはDDDDくらいの感覚でOKです。

 

今日は、そんな話を具体的に掘っていきたいと思います。

こんな人に読んで欲しい
  • 新しい事を始めたけど、PDCAが億劫で続かない
  • PDCAがストレス
  • PDCAって時代遅れじゃない?と思っている

結論のポイントは、
どうせ無意識にPDCAが回ります。
だから、私たちは意識の上ではひたすらDoだけで突き進もう。

っていう感じです。

 

 


これくらいDoにフォーカス出来たら、そりゃ伸びるよね。

 

 

PDCAはもう古い。時間がないのでDDDDが最適解。

学校でも会社でもセミナーでも、「PDCAが大事です、PDCAを回しましょう。」と、洗脳されたように言い続けています。

PDCAは大事だけど、
PDCAが本質ではない。

こんなことに気づいていますか?

 

確かに、PDCAサイクルを回せば理想的な品質向上が期待できるし、素敵さは分かるけど、
多くの人たちにそんな時間は無いし、やっていたら他のことができなくなってしまう。

これが大問題です。
PDCAにとらわれるあまり、世の中に価値を提供する事ができなくなっては意味がありません。

 

結論はこんな感じです。

 

時間ある限りDDDDで突っ込んでいき、
結果が見えてきて初めてカイゼンをするくらいがちょうど良いスピード感。

最初の段階ってこんなんでOKです。
徐々に慣れてきて、次の課題が見えなくなってきたときに振り返るとちょうどいい。
というか、これがPDCAの本質です。

 

周りを見ずに突っ走ってみて、
いくらか結果が見えてきたときにチェックしてみよう。
例として、ブログのスタートアップの記事を紹介します。

 

何か手掛かりが見えてくるまでは、徹底してDoのみ。
これだけでOKです。

 

質より量。質が良くても量が0なら価値がない。

一般的に、現代人は頭が良いです。

 

政治家に対して凄く理論的に批判をするし、
セミナーやYouTubeで先生をやっている人に対しても「それは間違っている」と平気で言っています。

情報が増えたことによる素敵な点ですよね。

 

そう、皆さん質に関しては十分なものを持っているので、後はアウトプットするだけっていう状況にいます。

 

 

質が0.5なら、量を2こなせば1。

質が1でも、量が0.1なら0.1でしかない。

結局は量が物を言う世界。

PDCAのPとCは何も生まない時間=質を上げる時間です。
DとAの時間がなきゃそこに価値はない。

 

 

というわけで、初期段階はDDDDでOK
持っている知識やアイディアを枯れるまで存分に出してみよう!

 

無理にPDCAを回して増える退場者

 

  • ゴールが見えないのに一生懸命丁寧なプランを練る、
  • 理想が分からないままチェックして変更を加えて失敗する。
  • 時間の割に成果が何も見えずに挫折する

副業を始めようとするサラリーマンに多く見られる傾向です。
最終的に、「こんなことするならバイトのほうがマシ」といって、再び時給労働に戻っていきます。

 

 

良いですか、大切なのは根性です。

 

「やる」と決めたら、フォーマットを作ってDDDD。

するとやる事が当たり前になるし、失敗したら「これをやると失敗する」というデータが取れます。

 

最初に結果が出ないとか失敗するとか、当たり前です

 

みんな、情報を浴びているので頭は良いですが、
身体を動かすのは鍛えていないので、思ったように事が進まなくて悩みます。

 

自転車を乗れるようになったのと同じように、
少しずつ、転びながら上手になっていき
最後に楽しく乗りこなしていきます。

 

だからまずは挑戦し続ける事、行動し続ける事。

慣れてきて、戦況が見えてきたら周りと自分を比べて真似してみるだけ。結果が出たら取り入れる。これだけで、案外伸びていくもんです。

 

最中に自分のオリジナルを見つけたら試しに投資してみる。
結果が出たら増やすのか、撤退するのかを考える。
PとCは途中で自然発生的に行われる物なので、意識しなくても勝手にできます。

 

PとCに時間が掛かるのはDoが足りていないから。それだけです。

 

PDCAに拘るのはもう古いので、本質を見よう。

製造業を中心に失敗の完全排除が進み、高品質になり、失敗も極端に減りました。
恐らく日本の開発する空飛ぶ車や自動運転車は事故が極端に少ないと思います。

それくらい、日本の技術は高いレベルにあります。

 

しかし、近年は失敗しないのが当然で、
プラスの要素として、ソフトが刺さる事を求められています。

 

ソフトのニーズに一発で応えるのは難しいので、継ぎ足しを前提に設計する。

Googleも昔は検索だけでした。(参考:Wikipedia

道が見えてくるまでは走るだけでも十分成り立ちます。

 

ひたすらにDoをし続けて、新しい価値を追加し続けましょう!

 

もう一つ、ブログ関係の参考記事です。
他のチャレンジごとにも共通している点は多いです。良かったら見てみてください。

 

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