中国で学ぶ新しい働き方

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●サラリーマンに必要になる次のスキル【仕事の知識プラスαが必要です】

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんにちは、TOMOです。
私は会社を辞めちゃいましたが、サラリーマンは独立を考えるべきではなくて
最近は本業(安定した収入)+副業(未来への収入)というスタイルが最強だなと
思うようになりました。

 

先日、「今の時代を生き残れるのはレアな人間のみ。100万分の1の人材になれ」という記事をかきました。
これからは会社の肩書ではなく、個人の価値で勝負するべきなんですが
個人の価値を上げるためには、100分の1になれる自分のタグ」をを3つ作らないといけません。

となると効率が良いのは、

  • 会社員として100分の1のスキル
  • それを活かした100分の1のスキル
  • 二つを掛け合わしたものを発信するスキル

こんなんかなと思っています。

 

終身雇用が難しいといわれている時代ではありますが、
有能な人は会社も手放したくありません。
そのために必須になるスキルをどう選ぶべきか?について考えました。

 

サラリーマンに必須になる次のスキル

今のまま国が運営され、会社が運営されていたら終身雇用の維持は難しい
といわれている時代です。

今のままダラダラと仕事をしていたら、並のサラリーマンは生きていけません。

となると、何か手に職を付けたくなりますよね。
副業として、インターネットをつかったビジネスをすることもあるでしょう。

副業がうまくいけば「いつかは独立」とか言ってもいいんですが
もしダメだったらどうしますか?
今安定して収入をもらえているサラリーマンという立場を守るべきです。

 

今回は、サラリーマンが生き残るための必須のスキルについて書いていきます。

最終的には人とつながる力が必要なんですが、きっかけがないと繋がれません。
「私は○○です」と、自分を表す素敵なタグを作るために、
サラリーマンという立場を使って上手に自分をマネジメントしましょう。

 

サラリーマンが生き残るためにはスキルがあるほうが良い

先日別の記事で、「100万分の1の存在」になれというお話をしました。

1/100になれる得意な事を作り、「自分は○○です」と言えるタグを作る。
これを3つ掛け合わせることで、100万分の1の存在になることができます。

今、会社員のあなたは
「○○社で働いている」というのが一つのタグです。

これは捨てないで取っておきましょう。(捨てたら新たなタグを作るのに3~5年の努力が必要です)

 

現状のスキルに、「1/100の希少性」を掛け合わせたらもう、1万分の1の存在です。

そのために必要なスキルは何だろう?

 

1万分の1のサラリーマンになるためのスキルの例

今、会社でしている仕事を活かせば、100分の1までは簡単になれます。

「100分の1の希少性」のおすすめはこれ

 

  • 外注化のスキル
  • プログラミング、AIの知識
  • 外国語のスキル

 

この中のどれかでいいです。好きなものを選びましょう。

 

外注化のスキル

自分で仕事を抱えずに、結果を出していくスキルです。

 

会社も、固定費としての人件費削減はこれからの命題なので
外注化する仕組みが作れる人は重宝されます。

人を上手に使って結果を出せるなら、会社が雇う人はあなただけでいいですよね。

そして、ゆくゆくは自動化される仕事も
既に外注を管理している人であれば容易に使いこなせるようになります。

 

プログラミング、AIの知識

今の仕事を楽にするためには、
間違いなくツールの開発が手っ取り早いです。

定常業務を自動化して効率よくするためには
AIやロボットを活用できると達成できそうですよね?

そのためには、知識がなければ企画ができません。

今の業務を楽にするためには、
どの言語のプログラムについて詳しいと定義が簡単になるのか?

これを探してみると良いでしょう。

 

難しいなと思う人は、
エクセルVBAを勉強すると良いです。
会社の事務作業と非常に相性がいいので、
結果が見えやすいです。

 

外国語のスキル

現状の仕事を日本で上位クラスにこなそうと思うと難しいです。
日本は狭いし、優秀な人が多いです。

 

でも、今の仕事と全く同じの仕事を
外国語でこなすことができるなら

日本に学びたい国からのオファーが殺到します。

日本相手にビジネスをしていたらMAX1億人ですが、
海外を相手にできるなら70倍まで広がります。

 

日常会話のスキルではなくて
今の仕事を英語で説明するスキルがあれば誰にも負けません。

 

 

サラリーマンが新しく身に付けるスキルの選び方

新しいスキルを1/100の希少性まで高めるためには、だいたい1万時間かかるといわれています。
一万時間の法則

日数にしてだいたい3~5年くらいです。
そんな貴重な時間を、適当に選んだらその分損しちゃうので
スキル選択は慎重に行いたいですよね。

みんな準備としてはこんな感じで進めるのかな。

 

  1. 自分の業界の勉強会に行く
  2. 他業界の勉強会に行く
  3. フィーリングで選ぶ

とはいえ、1と2を選ぶと初動が遅れます。
一生懸命に選んだのに、それでも失敗した時の時間のロスがあまりにも大きい。

なので、まず思いついたものに飛び込んでみて
1か月だけ継続してやってみましょう。フィーリング重視です。

たった1か月です。
これをやってみて「うわ。つまらんな」と思えば次に行くだけ。

次にやることを見つけるために
1と2を活用するイメージです。

やりたい事を見つけてワクワクするためだけに勉強会に行きましょう。

 

サラリーマンが生き残るために、行く先は結局人との繋がり

時代も進歩し過ぎてしまい、
私たちがやりたい事と、実際に一人でやれる事の差が大きくなってしまいました。

結局、やりたい事を数多くこなすためには人の力を借りるしかありません。

そのために、色んな人と出会う必要があります。
で、結局ここまで書いてきたことはすべて、
色んな人と出会うためのツールでしかありません。

 

「自分は○○です」というタグがあれば、
私はあなたにこういう分野で協力できますよというきっかけが作れて
他人とつながる選択肢を増やすことができます。

自分が何かスキルと実績を持っていれば
それについて熱く語れます。

結果、「一緒にやろう」とか「協力してくれませんか?」となり
仕事がもらえます。

身に付けたあなたのスキルが、本業に活きるのか、副業に活きるのかはわかりませんが、
どちらにおいても仕事を取れるだけの人間力が
きっと最後に、あなたの人生を豊かにしてくれます。

 

 

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