USB PD対応モバイルバッテリー【スマホもPCもUSB-Cで充電する時代】
こんにちは、TOMOです。
私のお供はパソコンです。
スマホを使用する時間のリアルに5倍くらいはパソコンを使っています。
今後は出張やら、旅行やら、リモートワークやらで
電源のない場所でパソコンを使うと、どうしても困るのが充電。
UBookを買って、外で作業ができるようになったんですが
充電が心もとなくて、図書館ではなくマックやスタバなど
電源のある所に行動を制限されています。
これから中国に行きます。
そして、日本に帰ってきてからもきっと、
自宅やオフィスじゃないところで仕事をします。
旅のお供に、モバイルバッテリーを探すことにしました。
USB PD対応のモバイルバッテリーが必須。
今年、久しぶりにパソコンを買いました。
その名もCHUWI UBookです。
今時のパソコンはUSBで充電できるようになっていて、
専用のACアダプタを持ち歩く必要が無くなりました。
UBookも例にもれず、USBで充電できます。
ただし、必要な電力が24Wですので、
一般的な充電器、モバイルバッテリーでは充電ができません。
そこで必要なのが、USB PDという規格に対応した充電器です。 USB-Cで充電するための規格だと思っておけばOKです。
ノートパソコン、タブレットなどが人気です。
出先でもPC作業ができるのが強みです。
せっかく外で作業をしているのに、充電が切れたら話になりません。
そしてスマホの充電器は持っているのにPCは充電できないのは勿体ない。
ということで、スマホの充電もPCの充電もできる
モバイルバッテリーが、これからの時代必須アイテムです。
パソコンの充電器のオススメをコメントでいただいた。
UBookの記事では、たくさんの読者の方に支えられて
様々な情報をお届けすることができました。
コメント欄では皆さんが実験した結果を教えてくれたので
パソコンの充電についても詳しくなりました。
私の中で出た一つの答えが
- USB PD対応のモバイルバッテリーと充電器
- USB PD対応の充電ケーブル(3A対応ならOK)
- PD充電45W以上
こんな充電器、モバイルバッテリーがあると安心して作業ができそうです。
USB PD対応のモバイルバッテリーはこれを買う事にした
残念ながら、まだAnkerからプラグ付きのモバイルバッテリーが出ないので
仕方なく、モバイルバッテリー専用機を買います。
USB PD対応じゃないと私のパソコンの充電ができないので
それだけ注意。
今回は比較的安いやつにしておきます。
購入するのはこれ
今時は中国メーカーの製品に頼るしかないので
質に関しては気にしない。
ただし、最近の中国のメーカーは返品保証がしっかりしているところが多いので
不良品だったらすぐ連絡すればOKです。
返品保証の評判がいい+値段が一番安い+45WのPD充電に対応しているので、
これを買います。
先日、ひろさん(@HiroM0313)には大変お世話になったので
そのリンクからAmazonに飛んで購入しました。あの時はありがとうございました。
(9月終わりくらいに購入されてるやつが、たぶん私の売り上げです。)
USB PD対応のモバイルバッテリーを使用した感想【2種類のUSB-Cケーブル付属】
まだポチったばかりなので、
商品が手元にありません。
届き次第、開封と使用感レビューを書きます。
少々お待ちください。
到着したのでレビューを書きます。
Amazonより、商品が到着しました。
先日、「Amazonを語るフィッシング詐欺」に引っかかってクレジットカードを止めたので、代金が清算されないトラブルもありましたが、無事に商品を受け取れました。
中には同じ日に注文したPD充電対応のUSB-Cモバイルバッテリーと、水圧の強い格安シャワーヘッドが入っていました。
外箱にはしっかり、45WのPD充電ができる旨が記載されているので一安心。
Amazonあるあるな「商品開封済み」もなく、まごう事なき新品でした。
裏面を見ると、Type-CのOutputのところに20V2.25Aと書いてあります。
箱を開けると中身はこんな感じ。
内容物は
- 本体
- 説明書
- USB-C~USB-Cケーブル(PD対応)
- USB-A~MicroUSB or USB-Cケーブル
付属品もばっちり。ケーブルが入っているのが助かりますね。
ちなみにUSB-A~USB-Cで充電すると、12V / 1.5Aなので、18Wしか出力できません。(QC3.0 は対応)
とはいえこのケーブルは助かるなあ。
まだMicroUSBの機器もたくさんあるので、まとめて使えます。
説明書は、日本語に対応しています。
細かく日本語の説明が書いてるので超助かる。
充電の残量を確認する方法が分からず、説明書に助けられました。
到着時、充電はゼロでした。
なので、充電をします。
充電器は、UMIDIGI F1 Playに付属していたもの(18W出力)を使用しています。
出力不足ではありますが、まあ一応充電できるので、しばらく待ちます。
で、PCを充電してみました。
一応、充電のランプがついています。
充電も少しされました。
モバイルバッテリーを全部使いきったら、39%から83%まで充電できました。
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