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自宅で視力回復トレーニングに挑戦。本以外は一切無料で実践します

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんにちは、TOMOです。
自宅での視力回復は可能かどうか?
本に載ってるトレーニング方法を試してみて、
実際に効果があるのかどうか?挑戦をしていきます。

 



自宅で視力回復トレーニングに挑戦。本以外は一切無料で実践します

視力回復トレーニングって、何となく高額な臭いがしますよね。


 

「こういうガチっぽい装置を購入して、毎日使う」っていうイメージが一般的でしょう。
「物は試し」にしては高額だし、毎日続けなきゃいけないハードルを越えられなかった時に勿体ない感が半端じゃないです。

 

そこで、自宅でほぼ無料で完結できる視力回復方法があったら素敵ですよね。
巷には視力回復系の本がたくさんありますが、「本当に効果があったのか実践した人」が見つからないので
自分を実験台にして挑戦してみます。

 

今回参考にした本はコレ。

600円ちょっとで視力回復できるノウハウが分かるなら安いもんですよね。
今回はこの本にあるトレーニング方法を使って、視力回復に挑戦していきたいと思います。

 

 

自宅で行う視力回復トレーニングには3種類のテーマがある。

自宅での視力回復方法として、本では3種類のテーマを紹介しています。

 

  • Aコース:目の動きをよくする体操
  • Bコース:体操両目をバランスよく使う訓練
  • Cコース:視力を上げるトレーニング

 

と言う感じに分類されています。

 

各コースのメニューは本より引用すると

となっています。

 

全ての体操やトレーニングをやろうとすると、
大体1日30分~1時間弱かかるんじゃないかな?というボリュームですので
その中から厳選して、1日10分くらいで終わるようにメニューを組んでいきます。

 

自宅で無理なく視力回復トレーニングをするために、メニューを絞った

私の今回の挑戦のモットーは、「自宅で無理なく、無料で視力回復できる」方法を探す事なので
1日の内に何十分も取られるは正直嫌です。
続くようにするためには「短時間」かつ「エネルギーを使わない」ようにかみ砕く必要があります。

 

さて、先ほどの画像にもあったように、視力回復トレーニングのメニューは豊富です。15種類くらいあります。

 

各メニューをABCコースではなく、動作内容や目的で分類すると、こうなりました。

 

  • 眼球の動きをよくする体操
  • 脳の働きを鍛えるトレーニング
  • 視力をアップするためのトレーニング
  • 焦点を自由に合わせるトレーニング

あとはマッサージとか、呼吸法なんですが
私個人がマッサージに懐疑的なのと、呼吸法は準備が面倒と言う理由で省略しました。

 

メニューはこんな感じ

 

  1. 寄り眼動体視力
  2. 数字の視点移動
  3. スピード遠近
  4. イメージ遠近

 

 

 

相当絞りました。最初の1/4になりました。
これだけなら何とか継続できるんじゃないかな?と思っています。

 

本からピックアップしてきた自宅での視力回復メニューの紹介します。

自宅で簡単に、無料で視力回復トレーニングを実施するという目的のため、
視力回復トレーニングのメニューを相当絞りました。

各メニューを紹介します。

 

自宅での視力回復メニュー

  1. 寄り眼動体視力
  2. 数字の視点移動
  3. スピード遠近
  4. イメージ遠近

 

寄り眼動体視力

まず、寄り眼を作ります。コツは鼻先を見るか、メガネの鼻当てを見ます。
その状態をキープしながら上下に10往復動かします。
最初は相当きついです。目の筋肉が弱っている証拠なので、徐々にほぐしながら鍛えていきます。

上下が終わったら、次は左右です。
寄り眼のまま左右に10往復。
終わったら斜め方向です。右上→左下と左上→右下の2パターンやります。

 

慣れてきたらスピードアップします。
どんどん早くできるようになることを目的とします。

 

数字の視点移動

紙や画面に映した、方向も場所もばらばらに並んだ数字を1から順番に追いかけていく体操です。
数字全部を追いかけたり、
奇数だけ、偶数だけを追いかけたりします。

視界の上側、下側、左側、右側に見るものを置いて、
その位置で体操を行うと、動かせる目の範囲が徐々に広がっていきます。

ついでに頭の体操にもなります。

 

スピード遠近

遠く、近くの対象物を交互に見るトレーニングです。
遠くの物、近くの物をただ見るだけではなくて、ちゃんと認識してから次に進みます。
しっかりピントを合わせるようにしないとただの視点移動なので、
視力回復の効果が得られません。

このトレーニングも、早くピントが合わせられるようになることを目的とするので
慣れていったらスピードアップしてください。

 

イメージ遠近

まあまあ遠くにある物(壁の時計やカレンダーなど)を一瞬見て、3秒間目を閉じます。
目を開いたときに焦点をキープできているかどうかをチェックします。

 

慣れない間は毎回目を開けるたびに焦点を合わせる必要がありますが、
慣れるとキープできるようになります。

 

慣れてきたら5秒、10秒と徐々に目を閉じる時間を長くしていきます。
記録更新を楽しむゲームです。

 

まとめ。これから自宅にて視力を回復するトレーニングに挑戦していきます。

今回購入した視力回復メソッドから、独断と偏見で選んだ体操とトレーニング4選。
これらを1か月だいたい毎日行ったら、目は良くなるのか?
今回も適当な視力測定アプリを使って視力の変化の移り変わりをチェックしていきたいと思います。

 

今回参考にした本はコレ。

 

 

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