中国で学ぶ新しい働き方

【保存版】中国語を話せるようになるためのロードマップ公開中【全部無料です】

●一番安い中国語会話の勉強方法とは【初心者はまず独学+YouTube】

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんばんは、TOMOです。
今回は、「中国語会話を安く勉強する」というテーマでお話します。

 

語学を勉強すると聞くと、
最初に想像するのが駅前留学でしょうか。
NOVAやECCに始まり、Gabaなど、たくさんのスクールがありますね。

 

値段、見たことありますか?
ビックリするくらい高いです。

私にはとてもじゃないけど、払いきれません。

 

そして、一番最初に塾に入るはいいけれど、
もし授業が合わなかったら?都合が悪くなったら?

リスクが高いので、最初の内から塾に入る事はお勧めしません。

 

とはいえ訪日中国人の数も多いし、日本に住む中国人(華僑)も多いです。

更に、私たちの身の回りのほとんどが中国製というくらい、中国人というのは身近になりました。

 

やっぱり中国語を勉強したいですよね。
そんな時に、この記事が役に立ちます。

 

 

中国語を安く勉強するなら、独学一択です。 (ただし、初心者の頃限定です)

安い勉強法として、YouTubeを活用すると
初心者向けの教材が無料で勉強できます。

 

初心者はどうせ、「まーまー」言って
母音と子音の発音を練習して、
身になることなく次のステップに進むだけなので
ここで塾に通うのはコスパが悪いです。

一番安い中国語会話の勉強は、YouTubeを活用する事です。

 

今回は、安い中国語会話の勉強方法を紹介します。

 

こんな人に読んで欲しい
  • 安く、確実に中国語の勉強をしたい人
  • 中国語学習のステップを知りたい人
  • 中国語会話教室に入ろうか悩んでいる人

中国語学習の一番つらい時期は、結局教室に入ってもつらいです。

初期の段階は、いかにして辛さを我慢できるかにかかっているので、楽しみながら勉強を続けられるコツをお話しできたらなと思います

 

一番安い中国語会話の勉強方法とは【初心者はまず独学+YouTube】

中国語会話の初期段階で一番つらいのが、
「全く中国語を知らないところから、取っ掛かりになるものを勉強する」過程です。

 

そして、このステップでは、

誰かに学ぼうが、独学しようが掛かる時間も得られる成果も大差がありません。

苦痛であることも変わりません。

英語で言えばABCを覚えたり、単語を覚えたりするところ。ここが本当に苦痛です。

 

中国語会話を安く、早く勉強したいなら
「独学+YouTubeを使った勉強」がおススメです。
YouTubeには現在、非常に良い教材が集まっています。

▶YouTubeを活用した中国語の楽しい勉強法はこちらで紹介

 

独学で軽く勉強し、
YouTubeで気持ちを高めつつ知識をインプットし、
参考書を一気にやり切ってしまうのがおススメです。

将来的には会話を勉強することになると思いますが、
会話の基本は「聞く、読む、書く」から始まります。

 

基礎の文法が身に付けば、比較的早く会話に取り掛かることができます。

▶中国語の勉強初心者から始めて日常会話レベルまで頑張る手順

 

中国語会話の基礎は、およそ1か月の努力で身に付きます。

基本的にはCDやYouTubeをシャドウィングしたり音読したりするので、
耳を鍛える期間に充てています。

理由は、中国語会話は聞けない事には話せないから。

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中国語勉強の方法まとめに戻る▶▶

 

中国語会話は、聞けない事には話せない。

会話勉強の一番の壁って何だと思いますか?

単語力?

発音?

文法?

いえいえ、一番の壁は、「聞くことです。」

 

聞かない事には、相手の投げてくれたボールを受け取る事すらできません。

 

「もう朝ごはん食べた?」と聞かれたときに
「明日は雨が降るらしいですよ」と答えても、1ミリも会話になりません。

 

そして、自分の言いたい事だけを言うなら、それはSiriに話しているのと大差ないです。

 

一番最初に鍛えるべきなのはリスニング力だし、
一番重点的に鍛えるのもリスニング力です。

そして、リスニング力を鍛えている過程の中で、自然とアウトプット能力もついてきます。
そのアウトプットを恐れずやってみて、間違ったものを直してもらえばOKです。

 

サラリーマンが1ヶ月で中国語の基礎をマスターする方法について記事も書いていますが、
基本は同じです。

短期間で中国語を勉強したいなら、
身体で中国語を覚えるのが一番早いし確実です。

参考記事はこちら。

▶中国語の基礎を一か月でマスターする作戦

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中国語会話を勉強する前に、他人が会話している様子を観察してみる

中国語会話は、「話すことなしに始まらない」って感覚がありますよね。

 

あくまで会話は耳から始まります。
赤ちゃんも、聴いて聞いて、真似して、聞いて、音から覚えます。
「このシチュエーションではこういうんだな」と、後で意味を覚えます。

 

会話の基本は聞くことからです。

一番安くて簡単な中国語会話の勉強方法が、
中国人の集まるところに同席して、ぼーっと聞いている勉強。

 

実際に4か国語を話せる人に言わせると、
このボーっと聞いている時間が非常に効果的で、

  • 「どのタイミングで笑っているのか」
  • 「どうやって盛り上がっているのか」
が分かるようになってくるとのこと。

 

意味が分からなくても、雰囲気で感じれるようになる、いわば野生の勘が鍛えられるのでしょう。

そして、2~3か月くらいその空気を吸っていると、自然に意味が分かるようになってくるらしいです。

 

私も勉強中ですが、確かにその実感はあるし、
ボーっと聞く+分かるところは発言してみるとか、
分かる部分が増えるように独学してみると、スピードも上がっているような気がします。

 

そこで、おススメなのがYouTubeチャンネルです。例えば私の一押しが「三原(サンエン)JAPAN」

たとえばこの動画だと、普段サンエン台湾に出ているズズまなと一緒に中国語でカニ丼食べてます。
ご飯中の会話は、「おいしい」とか、その細かな描写がメインなのでとっつきやすいですよね。

 

字幕もついているので、速読しつつ聴いて、少しずつ理解できるようになっていきます。

 

とはいえ話しているのは日本人なので、
中国人の中国語を聴くためには、再生スピードを上げる必要があります。

まあそこは、慣れてきたらでいいと思う。

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中国語会話を安い方法で習得するなら、教室に通う前に地力をつける

中国語を勉強しようと思ったら、まずは独学で続けてみてください。
物凄く興味があるとか、必要に駆られているという状況であれば、
途中疲れることがあったとしても、絶対に続けられます。

 

教室に行くのは、しばらく学習して地力がついてきてからでOKです。
せっかく教室に行ったとしても、そこでピンインを教えてもらっていたら時間が勿体ないです。

 

そんなの、YouTubeにいくらでも講義動画が上がっているし、
何となく発音していれば会話の中で訂正してもらえます。

自力で進められるところは、自力でやるのが安いし早い。

これに尽きると思います。

 

結局自分で頑張らないと中国語会話は身に付きません。
教室は、モチベーション維持のためのメンターとして活用するのがベスト。

安くて効果的な、中国人の友達を作って練習するのがおススメです。

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何で中国語を勉強しなきゃいけないのか?

日本は先進国で、生活も安定しています。
IT業界は特に、これから伸びていく感じですよね。

 

しかし、日本のお家芸、製造業だけは別。

景気の変動が激しくなってきていて、
特に今の製造業の人たちは
「いつ、首が涼しくなるか分からない」
というピンチな状況です。

 

日本の製造業のレベルは世界的に見ても高い部類ですので、
日本以外でなら、まだまだ活路が見いだせる。

 

中国語に限らず外国語の勉強は、自分の将来を安定的なものにするためという、守りの面からも非常にコスパの高い自己投資です。

 

そして本日、この記事を読んでくださった読者の方は、
こんな思いで見始めてくれたのかな?と予想しています。

  • 英語を話せるだけじゃなくて、中国語も話せた方が将来安泰だ
  • 中国語を話せるのはビジネスになる
  • 中国に興味がある。台湾旅行が好き
皆さん、大正解です。

 

こうやって外国語勉強に興味を持っているという事は、自分の人生を楽しくしたいという気持ちを持っているという事です。

特に中国語の勉強は、英語の次の第二外国語として勉強するのに丁度良いです。

  • 漢字が読めるので、勉強時間が短くて済む
  • 自分が話せる事によって交流できる人口が多い。
こんなメリットもあるし、

 

AI、ドローン分野において中国は間違いなく世界トップレベルなので、最先端知識をいち早く知る事ができるチャンスです。

もしくは、台湾は親日で治安の良い国として有名で、老後の移住先としても人気の国です。台湾の共通語は台湾語ではなく、中国語です。

 

色んな素敵な環境がベストマッチしている、まさに今が、中国語を勉強するのに一番いいタイミングです。

 

 

とはいえ、何から勉強したら良いかわからない。
中国語を長時間勉強しなきゃいけないなら、コスパが良いとは思えない。

 

こんな考えもあると思います。でも大丈夫。

中国語会話は安く勉強できるし、独学でも数か月で、取っ掛かりになる力はつきます。

後は気合いだ根性だの話にはなりますが、勇気さえあれば、コミュニケーションを取りつつ、能力を高めていくことができます。

 

結局、「独学→環境に飛び込む」が一番成長が早いです。

私も中国語を勉強するために、中国に飛び込みました。

今は中国国内で仕事をしている人として、ブログやTwitterで発信しています。
もし興味を持っていただけたら、ぜひTwitterで絡んでください。@try_tomo

 

その他中国関連記事は不定期で、勉強や会話の苦労した点、
資格試験(HSK)についてなんかを発信しています。

共に勉強を頑張りましょう。

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