野球肩の痛みが治らない?筋肉トレしたら腕が上がるようになってきた
こんにちは、野球肩治療中のTOMOです。
今年も草野球のシーズンが始まりましたね。昨年の冬から野球肩の治療のために筋トレを始めました。どんな筋トレが良いかなって調べたり、ストレッチ方法を調べたりしてオフシーズンを過ごしてきました。
調べたといっても実践しなければただの知識なので、実践しないと意味がないですよね。
カテゴリ「マインドセットの極意」より
というわけで、調べた筋トレの内から、続きそうなことだけずーっと、1か月半トレーニングしてきました。
現在はアウターアマッスルがそこそこ発達してきて、体重も63キロまで増えてきました。
半年前は58キロくらいのもやしみたいな身体でした。
半年前と比べて5~6キロくらい増えたかな?筋肉が付くとどんどん体重が増えていきますね。
私が野球肩のリハビリとして行っているトレーニングは、
肩甲下筋のインナーマッスルトレーニングが1割と筋肉体操が8割とダンベルを使ったトレーニングが1割です。
そして最近プロテインを変えました。
ソイプロテインの味がどうしてもおいしくなくて、ホエイプロテインに変えました。
そしたらめっちゃ美味しい!!!これは筋トレするのが趣味になるかもしれません。リンク貼っときますね。
Amazonが1kgの1個入りが売ってなかった(3kgとか1kg×2個セットならある)ので、楽天かヤフーで購入するのがおススメです。ポイントも他で使いやすいので。
2019.9.7追記:Amazonでも1個入り売っていました。とはいえ他でポイントを使いやすい楽天とヤフーをおススメするのは変更なしです。
野球肩のリハビリのために行っているインナーマッスルトレーニング
軽いダンベルor水の入ったペットボトルをもって、寝っ転がった状態で良いねダンス!これだけです。
動かすと痛いので、痛くないところまでで動かします。
可動域がだんだん広がるイメージでストレッチをしている感覚ですね。
やり方として合っているかどうかわからないのですが、こないだ軽くキャッチボールした感じでは痛くなかったので、間違いではないかな。
正しいやり方は動画を観て行ってください。
野球肩を楽にするために行っている筋肉体操
野球肩に効くなと思っている筋肉体操は2つ。胸筋(腕、肩)のトレーニングと背筋のトレーニング。
【みんなで筋肉体操】腕立て伏せ ~ 厚い胸板をつくる (引用:YouTube)
【みんなで筋肉体操】背筋 ~ 語れる男の背中をつくる (引用:YouTube)
背筋のトレーニングで紹介している、「マニュアル レジスタンス ローイング」が、めちゃくちゃ肩に効いてます。本当は背筋を鍛えるためのトレーニングらしいんですが、多くの人が「肩に効く」と言っているので恐らくそういうもんなんでしょう。
マニュアルレジスタンスローイングすると腕上がらんようになってしまうのが辛い
— ドリーマー:キレイな真人間 (@nice_shimpy) 2018年10月9日
マニュアルレジスタンスローイング、腕筋が貧弱すぎるのか背中より腕がしんどい
— nanashi d(‘ω’)b 🐙 (@tako774) 2019年1月31日
TOMO
どんなインナーマッスルトレーニングよりも、マニュアル レジスタンス ローイングのほうが野球肩に効いてるような気がする。
肩の痛みを確認するために行うダンベルトレーニング
おそらくこれは良くないトレーニングだと思いますが、
ダンベルを使ってシャドーピッチングをすると、肩のどのあたりが痛いのかが把握できます。
痛くないように体全体を使った投げ方を練習することで、実際にボールを投げた時にも痛みが減るかなと思ってやってます。
肩の筋肉だけに頼ってボールを投げるふりをすると、肩に激痛が走ります。
これが野球肩の原因になる投げ方なのかな?と思うと、下半身と連動した投げ方が大事なんだなっていうのが分かります。