動物に義足や義手を。動物用の義肢装具製作の流れや期間、費用など

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TOMOです。 2019年は会社を辞めたり、海外の会社に就職したり、新しいことがたくさんありました。今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・ガジェット紹介 をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんばんは、TOMOです。
先日こういう記事を書きました。


意外と読んでくださった方もいて、
改めて動物を大切に思う方の多さに感動しました。


今回は、動物用の義手や義足など、義肢を製作する流れについてや
製作にかかるリードタイム、かかる金額について調べました。

 

動物を助けたいと困っている方がいたら、
その人に届くと良いなと思っています。

 

動物に義足や義手を。動物用の義肢製作の流れや期間、費用など

動物に「もう一度元気に歩き回ってほしい」を叶える一つの手段である義肢や義足について
得られる情報をまとめました。

本記事は全部で7項目です。

  1. 動物が歩けなくなる理由
  2. 動物用の義手、義足の効果
  3. なぜ、動物用の義肢、義足が注目されているのか
  4. 動物用の義手、義足の種類
  5. 動物用の義手、義足を使用するタイミング
  6. 動物用の義手、義足の作り方の流れと期間、値段
  7. 動物用の義手、義足を作る人になるためには

これらについて、解説していきます。

 

動物が歩けなくなる理由

動物が歩けなくなる理由はいくつかあります。

  • 靭帯が切れて歩けない
  • リウマチになってしまった
  • 事故にあった

などなど。

前十字靭帯損傷は犬に多く見られます
靭帯が弱くなってきたところに刺激が加わって損傷。
意外と見つかるまでに時間がかかるそうで、わかってからも術後2か月以上かかる大きな怪我。

他の脚でかばっている間に他の脚も怪我する可能性もあります。

 

リウマチが進行すると骨や軟骨が破壊されます。
徐々に歩けなくなるので、見ていると非常につらいです。

 

事故などの直接外傷によって歩けなくなる動物も多いです。
程度によっては歩けなくなります。

 

いつも活発に歩き回っている動物が急に歩けなくなると一気に元気がなくなります。
でも動物がもう一度歩けるように、先生が頑張っていろんな策を打ってくれます。

 

動物用の義手、義足の効果

動物用の義手、義足を使用すると
つけた瞬間から歩き出したり、
歩けるから急に元気になったりします。

もう動けないと思っていたのに
松葉杖を貸してもらったら急に生き生きする人間と、そこの感情は変わらないです。

 

やはり人間も動物も、自由に動けると元気になれます。

 

なぜ、動物用の義手、義足が注目されているのか

動物用の義手、義足が注目されるようになった原因には以下があります。
(参考記事:ワンちゃんネコちゃんの義足へのトライ

 

  • ペットフードの普及による骨肉腫の増加
  • 先天性の奇形
  • 交通事故

骨肉腫は、骨のガンです。
治す方法は人間のように、抗がん剤や放射線もありますが
状態が悪いと切除という選択肢を取られることもあります。

原因がペットフードなのかは私には断定できませんが、
とにかく骨肉腫が増えてきたことにより、歩けない動物が増えてきてしまったとのこと。

 

あとは先天性の奇形や交通事故など、やむをえない状況で歩けない場合もあります。

 

これらの解決のために、動物用の義手や義足という選択肢が注目されるようになりました。

 

 

動物用の義手、義足の種類

動物用の義手、義足には大きく分けて2種類が存在します。

 

  • 医療用
  • 更生用

医療用の義手、義足は病気を治す目的に使用されます。
イメージはサポーターとかコルセットみたいなやつ。
一時的に使用して、治ったら使わなくなります。

 

更生用の義手、義足は治療が終わった後の身体障害を補助する目的のものです。
治療が完了しても生涯使用するもので、
私たちがイメージする義手、義足はこちらに当てはまります。

 

 

動物用の義手、義足を使用するタイミング

動物用の義手、義足が誕生して非常に動物にとって助かりますが、
何でもかんでも義手、義足を使うわけではありません。

例えば「足が5本あった方がバランスがいいから」と義手、義足を付けるのではなくて

 

  • 年齢などにより、手術に耐えられる体力がない
  • 腫瘍、転移壊死などにより切断を余儀なくされたとき
  • 身体を支えきれず再度怪我をする恐れがあるとき

 

今後の生活にできる限り支障が少なくなるように
義手、義足という選択肢がとられます。

 

動物用の義手、義足の作り方の流れと期間

 

まだ動物用の義肢装具士は存在しないので、
画一的な義手、義足の作り方はありません。

なので、大体こんな感じで作るというイメージだけ。

 

  • カウンセリング
  • 型取り
  • 型合わせ
  • 製作、引き渡し

トータルで2~3か月かかります。

カウンセリングでは病状や、どこまで回復したいかなどを話し合って、形状を決定します。
続いて型取り。石膏などで型を取ります
型合わせでは、大体の形(プロトタイプ)を装着して、細かい寸法を調整します。
最後本格的な製作をして、あなたのペットに合わせた義手、義足を作ります。

 

例えばこちらの記事で紹介されている装具は以下のような流れで作られます。

 

この装具の場合は、10万円ほどで作れるそうです。
現状、オーダーメイドなんですが、人手も必要ですので
セミオーダーメイドの形に整っていくと良いですね。

製造業にいる私たちがこのあたりにお手伝いできないかなと考えています。

 

オーダーメイド10万円、量産品3万円が相場かも

他の例では、足の負担を抑えるための装具が10万円でした。

動物用の義手、義足の予算相場がおよそ10万円程度なのでしょう。
もちろん、精緻な形状とかになるとオーバーするかと思いますが、
自動車が買える値段になるようなことはなさそうですね。

 

量産品だと、こういうのもありました。こちらの記事だと29800円と書いてありましたが
最近は値段が上がったのかな?40000円近い値段になっていました。

 

楽天で「愛犬用 車いす」と検索すると出てきます。

もしくはこちら から、動物用の車いすのページに行けます。

 

動物用の義手、義足を作る人になるためには

現状、動物用の義手義足を作る専門の義肢装具士という資格はありません。
代替案として、人間用の義肢装具士の資格を取って、
その後に動物について必死に勉強、獣医師と協力して動物用の義手、義足を作るようになるのが一つのパターンのようです。

東洋装具医療器具製作所の島田さんがその先駆者なので、
同じパターンを歩むか、もしくは弟子入りできると良いんですけど、、、。

 

とはいえ、まず義肢装具士になるために最低限の勉強が必要で、
一生懸命勉強すれば合格率は87%といわれています。(受験料59800円)

ここがスタートラインです。

ぜひ素敵な動物用の義肢装具士が増えますように。

 

<以下、関連記事です>

動物も自由に歩きたい。怪我や病気で歩けない時に義肢という選択肢

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