中国で学ぶ新しい働き方

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すき家のセルフレジが超便利。クレジットカードもQR決済もOKになった

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんばんは、TOMOです。

 

並ぶレジってストレス溜まりますよね。
特に昼時の飲食店。
サクっと食べて、サクっと帰りたいのに、
店員さんが別のお客さんの対応をしていたりして
平気で5分とか10分とか待たされることもしばしば。

 

先日すき家に行ったら、驚きの進化を遂げていたので感動して、
たくさん写真を撮ってきました。

 

すき家がこんなに進化
  • レジがセルフレジになっている
  • 持ち帰りの注文専用の機械が用意されている
  • クレジットカード決済に対応
  • その他キャッシュレスに対応
  • モバイルオーダーでお会計もアプリで完了

簡単に紹介していきますね。

 

先にちょっと広告。

 

日本におけるキャッシュレスは、未だにクレジットカードが一番便利なので
私はクレジットカードとスマホを持ち歩いて生活しています。

楽天ペイ+楽天カードで生活すれば、
割と生活できるのと、ポイントが有効活用できるのでおススメです。

 

一応、楽天カードのリンク貼っておきますね。
時期によって5000ポイントキャッシュバックされたりするのでおススメです。

楽天カード 

 

 

すき家入店後の注文方法は従来通り、店員さんに口頭で

すき家での注文は、従来と変更なし。
席に座って店員さんにオーダーを告げるだけです。
松屋の食券タイプとは違うので、お店が忙しい時間だと慌ただしい感じになります。

2019年10月6日に行ったときは、忙しすぎて店員さんが半ギレでした。

 

しかし最近ではモバイルオーダーも可能になったので、
ボタンを押して店員さんを待つことなく、注文が完了するようになりました。

 

というわけで、2019年11月末には久しぶりにすき家のワンオペを見ました。
それくらい、店員さんの手間が要らなくなったってことですね。

 

待つこともあまりなく、すぐに注文できるしお会計もスムーズで、非常に便利です。

 

驚いたのが、レジシステムの変化。セルフレジっぽい仕様になっていました。【ついにクレジットカード対応】

すき家で牛丼を食べて、いざお会計をしようとレジに行くと、

 

この感動、わかりますか?

店員さんは必要なものの、ほぼセルフで決済できるようになっています。

 

先日NewsPicksで、
松屋の魅力は券売機!? 人手不足時代に吉野家とすき家が導入しない理由とは
という記事が出ていましたが、すき家ももう少ししたら完全なセルフレジに代わっていくのではないか?
と予想できます。お客さんが現金払いと聞いたら店員さんがレジを離れていきました。実質もうセルフレジです。

 

そして交通系IC、iDなどの電子マネーや一部QRコード決済も対応 中々の便利さですね。
おつり返却口やお金の投入口もこちらを向いているので手渡しすら必要ない。
極限まで店員さんの動きを減らしたレジになっていました。
そして、すき家もついに、クレジットカードが使えるようになっていました。ついに便利さ最強レベルです!

 

クレジットカード払いの場合は店員さんのオペレーションが必要なので、
店員さんにクレジットカードを渡して、上の画像の画面左にある読み取り機で読み込んでもらいます。
電子マネー決済はセルフでOK、バーコード決済は店員さんにリーダーで読んでもらいます。

 

ちなみにすき家は楽天ポイントに対応したので、楽天ポイントでの支払いも可能です。

なじみは薄いですが、微信支付(ウィーチャットペイ)と支付宝(アリペイ)も対応しています。

一般的なキャッシュレス決済はクレジットカード、交通系ICカード、QUICPay、iDと楽天ポイント、独自の電子マネー(CooCa)が対応しています。

 

そして2019年、すき家は新たなステージへ。

モバイルアプリでオーダーから支払いまで完結できるシステムが完成!!!!

 

店員さんは牛丼を盛り付けて持ってくるだけになりました。
これでお客さんもストレスフリー、店員さんも集中して一つの仕事に取り掛かれます。

 

会計システムは松屋も強いけど、すき家のセルフレジ風システムも相当便利【注文は機械で】

すき家の持ち帰り注文もセルフタイプに変更されていました。

別の日にすき家にご飯を食べに行ったら、持ち帰り専用の注文パネルが準備されていました。

持ち帰りの際のメニューを見ながらの「うーん、どれにしようかなあ」が無くなるので、店員さんの時間が空きますね。この注文機で注文をして、レジでお会計を払います。

恐らく今後、このパネルで注文、席に就いて食事、その後セルフレジで会計という流れになるんじゃないかなと予想されます。

 

と思ったら、これもモバイルアプリで解決。
注文はモバイルアプリで。
支払いもモバイルアプリで。

 

お店では、商品を受け取るだけになりました。

 

すき家のモバイルアプリが登場。セルフレジと相まって、店員もお客もストレスフリー。実際に使ってみた

いつの間にか席にこんなステッカーが貼られていました。

 

 

Googleで調べてみると、

すき家公式アプリなるものがありました。

 

クレジットカード支払いができるようになっていて、オーダーの順番待ちも、お会計の時の店員さん待ちも不要になりました。

 

アプリを起動して、一番下のところに「注文する」ボタンがあります。
結構見やすいUIになっていて素敵です。

 

これがメニューです。
なんなら通常のメニューよりも見やすいです。

 

何だかんだで結局オーソドックスな牛丼を選んでみました。
サイズが6種類から選べるようになっています。

通常のメニューと同じですね。

 

つゆだくや、セットメニューなどのオプションも豊富です。通常のメニューと変わらないんだと思う。

 

 

これらを選んで、「トレーに乗せる」ボタンを押すと、注文ができます。

 

後はクレジットカードなのか、すき家専用の電子マネーで決済するのかを選んで、

 

座席にあるQRコードを読み込むと、注文が完了します。
びっくりするくらい注文が楽になっているので驚きますよ。

 

実際に使ってみた

実際に使ってみました。
朝ごはんを食べに行ったので、あらびきソーセージ朝食(ソーセージ2枚)を注文しました。

商品を選んで、「トレイに乗せる」ボタンを押します。

 

すると、確認画面に移動します。
決済方法をクレジットカードにしました。
もし未登録だった場合は、登録用の画面に移動します。(3Dセキュア等の準備があるので、前もっての準備をおススメします)

 

確認が済んだら、QRコードの読み取りをします。

 

「QRコードを読み取る」ボタンを押すとカメラが起動します。

座席にあるQRコードを読み取ると

 

注文が完了します。
「店員さんに見せてください」と書いてありますが、店員さんもわかっているので、
見せる必要もありませんでした。

 

料理と一緒に、「モバイルオーダー決済済み」のクリップをくれました。
これで決済済みかどうかを見分ける事が可能になっています。

 

クリップは「返却ボックスに入れてね」と書いてありますが、
レジに返却ボックスが無い事も多いので、牛丼の載っているトレイにそのまま置いておけば良さそうです。
一応心配だったので大きな声で「ごちそうさまでした」と言ってお店を出ました。

 

「この人、お会計したっけな?」という余計な心配を減らす目的です。
店員さんも、お客さんも、ストレスなくこのサービスを運用できたら良いなと思います。

 

 

 

とまあ、使ってみた感想。

こうやって、お店から従業員が減るんだな、と思いました。

セルフレジすら、今はもう古いレベルになりつつあります。
そして、店員さんもストレスがあまりなさそうで、いつも不愛想だった店員さんが親切に話しかけてくれました。
新しい飲食店の形ですね。

 

 

とはいえ、QRコードの読み込みで注文が完了する仕組みなので、
たとえばQRコードを写真撮って持って帰って
遠隔で注文するみたいないたずらが無いとも言い切れません。

ここだけ注意が必要ですね。まあ、お金を払っていたずらする人も少ないと思いますが。

 

 

最近のテクノロジーの爆発的な進化を楽しみながら、
すき家の牛丼を楽しみたいと思います。

 

今後、こういう注文の仕組みが定番になっていくと思います。
他国の便利なシステムを見たらすぐ取り入れる。
謙虚に他国から学ぶ姿勢、素敵だな。やっぱり日本に生まれてきてよかった。

今後も期待しています。

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