中国で学ぶ新しい働き方

【保存版】中国語を話せるようになるためのロードマップ公開中【全部無料です】

中国に就職が決まった!日本と中国のオフィスの違いについても少し

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
詳しいプロフィールはこちら

こんにちは、TOMOです。中国の生活を知りたい、中国後の勉強をしたいと言い続けて半年弱。

プロフィールを書き換える必要が出てきました。

 

そう、就職が決まりました!場所は深圳空港から車で1時間くらい、中国广东省东莞市(かんとんしょう とうかんし)というところです。

 

地図だとここです。沖縄よりもだいぶ南にあるので、めちゃくちゃ暑いです。4月の中頃に行ったんですが、物凄く蒸し暑かったです。

日本ではまだ長袖必須(たまに薄手の羽織りものも必要)な季節なのでそれより少し暑い想定で行ったら、ビショビショ。信じられないくらいの汗をかくこととなりました。

 

 

飛行機に乗って、深圳空港へ

深圳までの直通便がなかったので、まずは台湾まで飛行機です。

渋滞に巻き込まれて離陸30分前、飛行機に乗れるのか!?でお世話になったチャイナエアラインにて出発です。いつも本当にありがとうございます。今回もエコノミークラス。これだけ頻繁に行くならゴールドカードを作ろうと思っています。優先登場とラウンジの利用がしたい。

チャイナエアラインのご飯は本当に美味しい。日本食っていう感じがします。

 

深圳空港に到着したときにはもうヘロヘロで、写真を撮るのを忘れました。とりあえず深圳空港の出口あたりにあるケンタッキーやらマクドナルドがあったような気がします。あとスタバも。

ケンタッキーは中国語で、「肯德基(カンダージー)」といいます。

 

 

初日はホテルに泊まっておもてなしを受けた

知り合いに連れていかれ、东莞市にあるホテル(なんとか酒店)にチェックインしました。

中国語では、ホテルを表す言葉がたくさんあるみたいで、普段見かけるホテルは「飯店」、ちょっと高級になると「酒店」という名前になるみたいです。という事で今回は高級なホテルに泊まったみたい。

 

部屋が既に豪華。何故か社長室のテーブルみたいなのがあります。

 

反対側から写真を撮るとこんな感じ。トイレとシャワールームが透けています。とにかく広い。ただ寝るだけなのにこの豪華さは異常だと思いましたが、中国は何もかもがでかいのが特徴らしいです。アメリカみたいなもんですね。

 

ただし、トイレットペーパーは水に流してはいけません。まさかの5枚重ねでした。タオルとか、キッチンペーパーみたいなもんですね。

 

 

中国のアニメがやっていました。CGアニメっていうのかな?日本のアニメみたいなのはやっていませんでした。絵で表現するのは日本が得意なのかもしれないですね。

 

これだけ高級なホテルなんですが、一泊7,000円もしない価格で泊まれました。中国、凄い!

 

2日目以降は会社見学+寮の体験

2日目、3日目、4日目は今回お世話になる会社へ行ってきました。

会社は結構広かったです。オフィスの部屋の使い方が日本と違うのが印象的でした。コンプライアンスの関係で写真を撮りませんでしたが、日本のオフィスの机は、だだっ広い部屋の中に色んな部があって、各部ごとに向かい合うような形で席をくっつけているイメージ。

画像はkakaku.comより借りました。

 

私が行った会社は例えるなら、塾の自習室みたいな感じでした。

正確にはこの3倍くらい広いデスクですが、仕切りがついているのが特徴で、集中しやすそうだなという感じ。あとはだだっ広くなくて、課ごとに部屋が小さく分けられていました。

私が過去に勤めていた会社ではまさに上のような座席で、いたるところから人が来ては雑談したり相談したりしていたので、物凄く気が散りやすかった。こういう座席配置がもしかしたら生産性にかかわってきているかもしれません。

 

 

会社の寮とオフィスは同じ建物にありました。お昼休みになるとみんなで食堂に集まって10分くらいご飯を食べます。その後1時間くらいお昼寝の時間があるので、各自寮にて仮眠をとっていました。

 

 

中国の朝はラジオ体操から始まる。

日本でも始業前にラジオ体操をしますよね。

似たような感じで、中国でもラジオ体操が流れます。

こんな感じのやつだったかなーと思います。凄く動きが難しくて一切真似できませんでした。

 

これからの予定

会社からは、「来月から来ても良いし、いつからでもいいよ」と言われたので、準備も必要だし、年の後半から行きますという事にしました。

支給が無いのか、パソコンは自分で持ってくるようにと言われました。

あとは中国の微信(WeChat)のアカウント作成やら銀行口座の開設やらが必須という事です。

 

特に微信は、無いと買い物ができないくらい不便なので絶対に必要。LINEは向こうでは自由に使えないので、Wi-Fiルーター、香港SIM、VPNなどを準備しないといけない。困ったときは中国なら微信を使っておくのが無難。

 

中国に行くまでの間に少しでも中国語を勉強しておきたいので、HSKの勉強はのんびりやりつつ、台湾に遊びに行ったりして、実地にて会話の練習をしてくるのが良いかなと思いました。

これからも、頑張ります!

この記事を書いている人 - WRITER -
TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyright© Try!TOMO , 2019 All Rights Reserved.