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【GPD】6型のGPD MicroPCが登場。現場で使える小型PC【UMPCの老舗】

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんにちは、TOMOです。
中国のパソコンって、なんでこう、ロマンティックなんですかね。
今までは中国製=安いっていうイメージでしたが、

もう安い=安っぽい

というイメージじゃないですね。

 

日本ではUMPCが中々出てこないですが
中国では年に数台発表されています。

 

この開発のスピード感が素敵だな。
そして、性能もどんどん高くなっているので
実用性も爆上がり中です。

 

今回もGDPのUMPCについて。

最近少しずつ大型化しているUMPC業界ですが、
再び6インチでUMPCが登場しました。

その名も、GPD Micro PC

気になる特徴などをチェックしていきましょう。

 

GPD MicroPC

画像は株式会社天空のHPより引用

コンセプトは、「工具の様に使える」です。

GPD WINやGPD Pocketに続くUMPCシリーズの第三弾で、
今回はWindows10のProが搭載されています。

現場で使われることを想定していて
豊富なポート類、省電力のCPUなどが特徴です。

 

GPD MicroPCのスペック

GPD MicroPCのスペックです。

基本情報
商品名GPD MicroPC
発売日発売中
OSWindow 10 Pro、Ubuntu MATE 18.10(ファームウェア提供)
ベンチマーク-
デザイン
本体サイズ153mmx113mmx23.5mm
重量440g
材質ABS合成樹脂
カラーブラック
画面サイズ6inch
解像度1280X720
比率16:9
パネルゴリラガラス4
ハードウェア
CPUIntel Celeron N4100
周波数600 / 700
コア数4コア4スレッド
GPUIntel UHD Graphics600
RAM6GB LPDDR4 ※メインメモリ8GBに変更とのこと
ROM128GB M.2 SSD
認証センサー-
インターフェイスフルスペックUSB Type-Cポート、3xUSB3.0、microSDXCスロット、フルサイズHDMI、D-Sub、マイク、有線インターネット可、スピーカー
SSD拡張スロット-
カメラ
アウトカメラ-
インカメラ-
通信
対応バンド-
SIMタイプ-
Wi-FiIEEE 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth4.2
GPS-
バッテリーリチウムポリマー
バッテリー容量6200mAh(3100mAh x 2)
稼働時間6-8時間
その他
付属品本体、ACアダプタ、説明書、保証書、ケース、カラビナリング付きストラップ、液晶クリーナー、ステレオイヤホン、USBマルチカードリーダー、WPS Office(GPDダイレクトより引用)
特徴バックライト付きキーボード、ストラップホルダー、冷却ファンON/OFF、衝撃に強い、Miracast対応
発売価格49,980円

 

「工具の様に使える」がコンセプトなので
ストラップホルダーが付属していたり
衝撃に強い素材で作られたりしているのがこだわりポイントなのかなと。

6インチなので、現場でリモコンの様に使うイメージでしょうか。

 

GPD MicroPCの特徴

サイズが6インチ。
最近のスマホくらいのサイズです。
最近は画面サイズが大きくなる傾向にありましたが
ここで一旦初心に戻ったイメージですね。

 

画像は株式会社天空のHPよりキャプチャ

ストラップを使って首からぶら下げたり
衝撃に強い素材を使っているのが特徴で
現場で荒々しく使われるのを想定されているようです。

タフネススマホみたいな位置づけなのかな?

ポート類が豊富なので、
Let’s Noteみたいな会社での利用がメインですね。

 

GPD MicroPCに関する動画

今回もズキさんの動画を参考に。

ちょっと特徴的なキー配列をしているので最初は慣れないかもしれませんが、
一応QWERTYキーの体裁をとっているので
タイピング自体には影響なさそうです。

タッチパッドの配置が特徴的で面白いです。
まるでDSの様に扱えそうですね。

 

ちなみに、タッチパネルはついていないので
画面をタッチしても無反応です。
現場で使用するための耐久性担保のためかな?

 

GPD MicroPCの使用用途

画像はすべて株式会社天空のHPよりキャプチャしてます。

モニターアームが取り付け可能だったり

D-Subケーブルが使えたり有線LANでネットが使えたり

 

完全に、現場で使用する事を想定されているマシンです。
そしてこれらがあると、たぶん超便利。

 

公式ではこんな使い方を提案しています。

  • サーバー管理
  • 工場のオートメーション
  • 物流現場
  • 少人数の教育現場

確かに、使いやすそう。
他にも、

  • 金融
  • 医療
  • 研究や状況把握の現場
  • プレゼン用のPCとして
  • ネットフリックスなどの動画を再生したり
  • 自動車にそのまま設置しちゃうとか、自動車をこれで動かすことを目論んでる?

っていう感じに、多岐にわたります。

 

個人で使うという場面はあまりなさそうですが
会社や現場にあったら確かに便利そうだなと思える一品。

それが、GPD MicroPCです。

 

<関連サイト>

公式サイト


 

<以下、おすすめ記事です>

【2019年版】元気なUMPCメーカーの一覧。高性能・高コスパを探そう!

【GPD】8.9型でGPD P2 MAXが登場。使いやすそうなサイズ感【UMPCの老舗】

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