●不安や悩みを解消する方法。仕事も人生も上手く行く名言を見つけた
こんにちは、職業はモチベーター。TOMOです。
人生において不安や悩みって尽きないですよね。
仕事も恋愛も、家庭も将来も。
悩み不安は尽きることがありません。
超つらいですよね。
「今が人生で一番難しいことを悩んでいる」
を毎回の勢いで更新していきます。
いつもの様に、YouTube講演家鴨頭嘉人さんの動画を観ていたら、
当たり前の様に素敵なセミナー動画がありました。
セミナー好きな方は、無料でたくさんのセミナーが観れるので鴨頭嘉人さんはとても偉大な方です。
動画の中では「倫理法人会に入ろう」とか「話し方の学校に入ろう」などの勧誘はありますが、
動画の中であれば自分には一切売り込まれないので、
素敵な情報だけたくさん貰っちゃいましょう!
不安や悩みを解消する方法。仕事も人生も上手く行く名言を見つけた
先ほどの動画を観て、はっとしたことがありました。
悩みや不安=人工物なんです。人が生み出したもの、幻想。
「過去の自分がこうだったから、今の自分はこうなんだ。」
「今の自分がこうだから、未来の自分はこうに違いない。」
凄く簡単に、こういう考え方ができてしまいます。
こういうマインドになってしまう人と
「過去、両親から愛されなかったけど、これからは愛されまくるぞ」
というマインドになる人と2パターンあります。
これらは考え方次第でどのようにも変わります。
あなたが「不幸だ」と思っていれば今までの経験も、これからの未来も、すべて不幸になります。
あなたが「幸せだ」と思っていれば今までの経験も、これからの未来も、全て幸せになります。
素敵な名言を見つけました。
世の中の原理原則はSOS
「そう思ったら、そう」なるのです。
どんな事実も、受け取り方次第で幸せにも不幸にもなったりします。
だから、不安や悩みは、人工物。
不安や悩みを解消するには、自分の未来を自分で選ぶこと
別の分野では、「マインドセット」というものがあります。
マインドセットでも、不安や悩みの解消法についての勉強をしています。
不安の原因=「知らない事、経験していない物」である。
経験してみれば大抵の不安は解決されるというものです。
例えば、年収1000万円になりたいと思った場合
入る会社を選べば40~50歳くらいになると、達成できます。
他の方法として、別の収入減を手に入れるというものがあります。
こちらのほうが現実的です。
1000万円を稼ぐために、何かに挑戦しないといけないのですが
挑戦するときは不安しかありません。
その時に、選択肢が二つ存在します。
- 不安を抱えたまま、動かずにじっとしているか
- 不安と向き合って、未来を変えるために動くか
自発的に選んだ未来なら、不安というものは大体解決します。
不安=「未来、知らない事」なので、
一歩進んでみると不安だったフェーズの物は現実の物となっているからです。
知らなくてビビってるものは大体大したことないです。
どうやったら不幸な選択をしなくて済むか。メンタルは強くなくても良い
人々が、自分の人生を諦める瞬間というものがあります。
そのタイミングは、「自分に選択肢がないと思った瞬間」。
いじめっ子といじめられっ子がいるとします。
クラスに30人子供がいて、彼らがいじめられっ子をいじめている状況。
いじめっ子から「お前、これを先生にチクったらどうなるかわかってるよな」と言われると
「先生に言う」という選択肢が排除されてしまいます。
選択肢がないので、逃げ道は「この世からいなくなりたい」という気持ちに埋め尽くされて不幸なことが起きます。
でも俯瞰してみてみると、日本人1億人、世界70億人の内の、たった30人に嫌われているだけです。
にもかかわらず、「自分は世界から必要とされていないんだ」と感じてしまいます。
その理由は、選択肢がないから。
本当ならば転校したり、学校を辞めたり、強気に出たり、先生に言う、親に言うなどたくさん解決法の選択肢があったはずなんですが
悩んでいる状態ではその選択肢が見えません。
「先生に言ったらどうなるかわかってるよな」と言われても、
その子は別に終わらないんです。
いじめっ子はそこまで求めてません。
でも、選択肢が見えないんです。
だから周りにいるサポーターの人たち(友人、家族、先生、同僚など)ができる事は
悩み相談されたときに答えを教える事じゃなくて、
「あなたにはこれだけ選択肢があるんだよ」というのを提示してあげる事だけ。
悩んでいる人がいたら、選択肢をたくさんメモにして書いて見せてあげる
「悩んでいる人=選択肢が狭くなっている」です。
不幸な選択をしないためには、広い選択肢を自分で見つける事、他人が悩んでいたら選択肢を見せてあげる事。
これからの人生、何が起こるか本当にわかりません。
だからこそ身近な存在同士で
「これもある」「あれもある」と
色んな選択肢をお互いに提示しあう、そんな助け合いっていうのが必要な時代になりました。