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コーチング1週間目の実践記【基礎の基礎は1週間で完成させました】

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中国語コーチング1週間目は、「基礎の基礎」
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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんにちは、TOMOです。
今回は「中国語コーチング1週目の感想」というテーマでお話します。

 

中国語コーチング体験記まとめページ作りました。

▶中国語コーチング体験記のまとめ

 

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中国語コーチングって大変そう

そんなことありません。むしろ楽しいです。

 

本記事では、

  • 中国語コーチング1週間目の感想
  • 中国語コーチング1週間目に使用する教材
  • 中国語コーチング1週間目の勉強方法
を中心にお話していきます。

 

こんな人に読んで欲しい
  • 中国語の勉強を頑張ってるつもりなんだけど、中々話せるようにならない
  • HSKに合格したいので、作戦を立てたい
  • 勉強の効率を上げるための方法を知りたい
  • コーチング気になる!

こんな人に、オススメのテーマです。

 

 

中国語コーチングは「一定期間」で、「一定以上の力を引き出す」事が主な目的です。

 

たとえば中国語コーチングは

など、本当にたくさんのスクールがあります。実際に私もセッションやカウンセリングを体験したので、参考記事もご活用ください。

▶中国語コーチング体験のまとめ

 

今回は、中国語コーチング受講生の生の声をお伝え出来たらなと思い、中国語コーチング1週間目のセッションの感想を紹介します。

リアルタイムの感想はTwitterで発信していて、その時にたくさんの方から「頑張れ」って応援してもらえました。物凄く勇気が湧きました。ありがとうございます。

 

中国語のコーチに褒められたり

 

日本語を勉強している方から、宣言してもらったり

 

中国語学習の先輩から「すげーな」と褒めてもらったり

 

全部、勇気になりました。ありがとうございます。

 

筆者のプロフィール

TOMOプロフィール画像

2020年現在、中国の会社でサラリーマンをしています。台湾系中国企業なので、公用語は中国語です。

 

ちなみに身近に日本語を話せる人は、もう誰もいません。

コミュニケーションが取れないといつクビになってもおかしくないので、現在猛ダッシュで勉強中。

 

独学→塾→コーチングと実践し、それぞれの良いところを吸収しながら勉強中です。

現在の中国語:HSK4級、会話は日本語か英語

目標:HSK6級、会話を中国語オンリー

中国語の勉強をしつつ、中国語の勉強の仕方を勉強して、コーチング卒業後も自力で勉強する習慣と方法を獲得するのがゴールです。

 

中国語コーチング一回目のセッションを受けました

 

中国語コーチングの一回目のセッションを受けてきました。
先生と自己紹介、これから勉強する事、目指すゴールなどを解説してもらいました。

 

▼セッションの時のメモがこちら

 

中国語コーチングでは「HSK●級合格」をゴールにする事が多いですが、私の要望はHSKはおまけで、メインは会話を滞りなくできる事に据えています。

「文法、発音、単語、作文」の4本柱をもとにHSK5級をクリアして、そこで見えた弱点をもとに実用中国語を練習していくという流れ。

 

 

HSKでは長文の作文や発音のスキルは大きく問われませんが、会話力重視で練習したい場合は逆に、発音や作文のスキルを重点的に勉強していきます。とはいえ基礎力がないと何も始まらないので、各スキルを4本柱として進捗を見ながらまんべんなく育てていきます。

 

最初の課題は基礎力の確認。

既に知っていることを、「つまらないミスもなく」完璧に覚えてきてねと言うプレッシャーをかけられました。とはいえ内容は難しくないし、量が少し多いだけ。気合で乗り切れるくらいの分量です。

 

初めての勉強なので、先生に逐一やり方を質問していました。セッションでは「時間を掛けずに、パパパッと勉強する」ためのコツを教えてくれますが、「なぜ、そうなのか」を納得しないと、ただやるだけの勉強になり、何も身に付きません。

 

「何ができるようになるのがゴールなのか」を理解した上での日々の宿題なので、前提条件は絶対に忘れちゃいけない。

だからこそ、目指すゴールは毎回のセッションで必ず、何度も何度も確認します。それでも分からなかったり、途中で見失ったらWeChatで質問します。

 

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中国語コーチングを1週間実践した感想

 

結論から言うと、めちゃくちゃ楽しいです

めちゃくちゃ集中できるし、「勉強が進んでいる」という実感を強く残しながら日々を過ごせます。

とはいえまだ初週。「すでに知っている」内容を「本当に知っている」という自覚の為だけの勉強なので、量は非常に多いです。

 

実際に私が1週間に費やした時間は

26.5時間。

 

中国語コーチング1週間目の勉強時間

 

 

(指示されていませんが)勝手に日報を毎日出しました、こんな感じで細かく報告していました。

どこまで勉強したかを知ってもらえるし、何が足りないのか、何をすべきなのか、先生が作戦を立てやすくするための材料です。

情報量が多すぎて面倒くさいとかは、先生側の都合なので、こちらは気にせず送りまくればOKです。先生は忙しいのが大好きな人なので、これくらい送ると喜んでくれます(内緒だよ)

 

 

ちなみにこの勉強時間、勉強を始める前にストップウォッチを起動して、各タスクが終わるたびにTwitterで報告していたので、割と正確な時間です。

 

 

どう頑張っても1週間21時間では課題が終わらないなと思って先生に聞いてみたら、「課題の数は多いです」と言われました。かなりのいじめっ子です。とはいえ本当は0週間目に進めておくべき課題が1週間目に乗っかっただけなので、当初の予定ではそんなに多くなかったんでしょう。

 

中国語コーチングの先生との会話

 

量は多いけど、先生は丁寧にアドバイスをくれるので、なんだかんだで頑張れます。

 

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中国語コーチング1週間目で勉強した内容を紹介します。

中国語コーチング1週間目で勉強したのは、テーマで大きく分けて4個です。

  • 発音練習
  • 文法
  • 単語
  • 作文

 

各テーマでやったことを紹介します。

 

 

中国語コーチング1週間目の発音練習

発音完全教本を使って、基本母音、複合母音、鼻母音、子音の発音を練習

2文字の単語(二音節単語)を使って、実際の単語の中での発音練習もやりました。

 

使ったテキストはこれ▶中国語発音完全教本

動画教材が付いていて、これが結構いいヒントになりました。

 

 

途中で気づいたことがあればノートにバンバン書き込みます。あなたの気づいたことをまとめたノートは、今後あなたを支えてくれるたった一つの教材になります。

テキストは使い終わったらメルカリで売っておしまいですが、このノートは、中国語を勉強し直すときに何度も見返すことになります。

 

 

もうね、こんなこと書いておけばいいんですよ。間違ってたら後日赤ペンで直せばOK。気づいたことをメモしていきます。

 

 

 

中国語コーチング1週間目の文法勉強

 

中国語コーチング1週間目の課題は、「基礎の基礎を確実に理解しつくす事」です。

使用した教材はこれ▶7つの述語文でつかむ 中国語ステップ100

7つの述語文を使って、基本の基本の文法をおさらいしました。(ステップ4~70)

  • 新出単語を暗記
  • 例文をすべて暗記、日→中を5秒以内に翻訳
  • ちょこっと会話(会話調の例文)をすべて暗記
  • 力だめし(演習問題)をすべて解答

 

分量が多くて本当に大変ですが、中身は超簡単な部分なので、あまり苦労はしませんでした。時間さえあれば確実にクリアできる内容です。

 

ここでの気づきは、中国語には決まった語順が存在するという事でした。

私はここまで独学で勉強していて、作文をした経験がほとんどありませんでした。当然文法も適当に勉強していて、例文だけ覚えてるから何となく会話が通じちゃうみたいなレベルだったんですよね。

改めて基礎を勉強したら、主語→時間、場所→動詞…みたいな順番で並んでたんだという気づき。

逆に言えばよくその知識でHSK4級受かったなとも思いますが、こういう気づきがあるので、基礎をマッハで見直すのは重要な事なんだなと思います。

 

小さい内容で気になる事は多いはず。そんな時に先生にバンバン質問します。

 

 

「どこが分からない」とか、「いま自分はこう解釈している」とか、そういう情報をどんどん投げていくと、先生から超絶熱のこもった内容の解説が来ます。

 

 

難しい内容なので、見て「ふーん」で終わらせず、こういう大切な情報をノートにまとめておきます。

 

 

これによって、「了」で悩むことが格段に減りました。

質問は超大事。そして帰ってきたら忘れないうちにノートにまとめておくことも大事。

 

中国語コーチング1週間目の単語勉強

単語の勉強は、HSK4級の単語アプリを使ってリスニングの練習をしました。アプリ内に、「聞く」テストがあるので、それを100点取れるように練習。

 

とはいえもう合格している級だし、HSKの単語はもっと覚えやすいものを持っているので難なくクリアです。単語について、フォロワーの方からいいアドバイスを貰いました。

端的に言えば、「単語力は非常に重要」です。

 

 

単語帳はこれを使っています。

「見てわかる、書ける」ための暗記用に▶▶HSK単語帳アプリ(PC用)

「聞いて分かる」の練習用に▶▶HSK公式単語アプリ

 

中国語コーチング1週間目の作文の練習

 

作文は会話につながる大切な練習で、会話をするための順番として

  • 作文→音読→暗記
  • 脳内で作文→会話

 

みたいな流れになっていきます。副生産物として、作文で扱うテーマを暗記しておくと、普段の会話の中でキーワードとして使えます。

 

今回の作文のテーマは「自己紹介」

名前、住んでる場所、中国語を勉強する理由などを、300字くらいで紹介します。

 

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中国語コーチングを1週間実践した後の振り返り

 

初めての本気出した勉強だったので、とにかく心配づくめの1週間でした。勉強したけど課題が終わらず毎日3時間を超えて勉強。でもなんだかんだ楽しかったです。

 

 

リアルタイムでの感想はTwitterで発信していました。

いきなり狂ったように勉強を開始したので周りの方も戸惑われたかと思いますが、それ以上に「頑張って」と応援してくれる人が多くて嬉しかったです。

私の勉強効率が悪く、時間をかなりオーバーして勉強しましたが、その分の効果が後に出てくると良いなと、思っています。

 

 

 

最初の週は、「基礎部分で理解できていない部分が本当に無いのか確認」という意味合いが強いので、量はかなり多いです。

でも内容は簡単なので、何とかできるはず!

 

それでは楽しい中国語コミットを!

▶中国語勉強の方法をまとめた記事はこちら

▶中国語コーチングのオススメの選び方はこちら

▶中国語コーチング体験記のまとめ

 

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