【ポジショントークに注意】相手の立場を確認して、話の本質を掴もう

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TOMOです。 2019年は会社を辞めたり、海外の会社に就職したり、新しいことがたくさんありました。今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・ガジェット紹介 をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんばんは、TOMOです。
今日は、「相談する相手の選び方」
というテーマでお話をしたいと思います。

 

世の中にはたくさんの人が情報を発信しています。

テレビ、ブログ、ニュース、Twitter、YouTubeなど、
さまざまな媒体で、色んな人が、色んなことを話しています。

そして彼らは間違いなく、優秀だし、だいたい正しい事を話しています。

 

しかし、同じテーマについて語っていても結論がまるで違う事もありますよね。
その理由はは、彼らの立場によって、正義が変わるからです。

 

これを、ポジショントークと言います。
「だから○○すべき。」の○○に入る部分が、ポジショントークです。

 

ブロガーはブログが稼ぎやすいというし、
YouTuberはYouTubeが一番稼げるといいます。

「だからブログをやるべき」とか、
「だからYouTubeをやるべき」って結論になりますよね。

これが、ポジショントークです。

 

私たちが人生相談や、コンサルを依頼するときに、
彼らのポジションをしっかり見極めておかないと、
自分の理想とかけ離れた未来になる可能性もあります。

彼らにはポジションがあるので、
だいたいはそのポジションに沿った答えを話してくれます。

 

信じる、信じないの話ではなくて、
相手の正義を把握したうえで話を聞くと、
色んなことの理解がはかどります。

 

今回は、人にはそれぞれの正義、ポジショントークがあるということを理解しようという話をします。

キーワードは、「ポジションを超えた、本質を掴もう」です。

 

【ポジショントークに注意】相手の立場を確認して、話の本質を掴もう

先日Twitterで、こんなツイートをしました。

人生において、自分の判断だけじゃイマイチ自信が持てないタイミングがありますよね。
高校受験、大学受験、就職、その後。
私たちは幾度となく人生を左右する決断に迫られます。

その時に、誰かに相談をします。
自分よりもいろいろ知っていそうな人に、
「今後どうしたら良いだろうか」と聞くんですね。

しかし、たくさんの人に相談をすると、逆に迷います。

 

相手がどんな立場の人なのか、
あなたが成功すると嬉しい立場の人なのか
普段どんな事を考えている人なのか

これらを総合して、あなた自身で決断をします。
相談をするならたくさんの意見が出てくることを覚悟し、
「本質は何か?」を掴むことを意識してください。

 

現代の悩みは正解がたくさんある

私たちの悩みには、正解がたくさんあります。
つまり、何でもOKという感じ。
それが逆に私たちを悩ませます。

 

例えば10年以上前の価値観では、
良い大学に入り、大手企業に入り、定年まで勤めあげる
というのが人々の共通した正解でした。

 

しかし現代では、
小学生から仕事をしていたり、
高校を転校したり、
大学に行かないという選択肢も当たり前になりました。

 

同様にして、会社に定年まで勤めるという考えもなくなり、
独立起業を考える人も増えましたね。

 

先日、私の友人も2年後の独立を考えて準備を開始したと話していました。

そこで相談を受けました。

 

大きな土地を借りてお客さんを呼べるようにするか
今ある土地を使って小さく始めるか。

どっちが良いんだろうか?

 

私は石橋を叩いて渡るタイプなので当然後者を進みますが、
おそらく優秀な経営者の方だと、前者以外の選択肢はないと思います。

 

私も(もし優秀なら)後者が正解だと思います。
けどそれって、自分で経験しているからこそ、
大きく出られるんじゃないかな?と思っています。

そして自信が無いなら、戻れるように、小資本からスタートするべきなんじゃないかなと。

 

これが、ポジションです。

大きく勝負に出られる人は、経営の先輩としてのポジション
小さく出る人は、同じ起業を志す仲間としてのポジション

私は彼にそう話をしました。

人それぞれ、ポジションを持っている

相談者を悩ませる種があります。
それは、「人それぞれ、異なるポジションを持っている」という事。

 

先の例では、
経営の先輩というポジションと、起業を志す仲間としてのポジションが登場しました。

相談者からすると、言うことは正反対なので、
どちらを信用したら良いのか悩みますよね。

 

結論から言えば、
あくまで自己責任で、自分で決断するべきです。

理由は、みんな他人事でアドバイスをするからです。

 

では、どうやって相談を実りあるものに変えるか?
方法は2つあります。

 

  • 既に同じ道を歩む先輩の意見を取り入れる
  • たくさんの人から情報を貰って、総合的に判断する

しかし全く同じ道を歩む先輩って意外と少ないので、
自然と、色んな人に聞く必要が出てくるでしょう。

その時は、「彼らの言っている事の何が本質か」を
考えながら話を聞くようにしてください。

人それぞれ、本当に真逆の答えを持っています。
全て真に受けると、矛盾したりパニックになったりします。

 

ポジションによって、信念が異なる

人それぞれ、立場が違います。
生きてきた道のりも異なります。
つまりポジションが異なるので、信念が異なります。

たとえば政治。
政党には、支持をする団体があります。
そのため政党は、支持をしてくれる団体に向けて政策を打つんですが、
一方にとって利益があっても、他方には不利益ってことは多いですね。

TPPの際も、農業を捨てて工業を取りに行くのかと議論になりました。

 

 

例えばスポーツ。
団体スポーツだとすでに「ポジション」という言葉があるので分かりやすいですね。

同じ野球というスポーツでも、
ピッチャーとキャッチャーでは求められる役割が違います。

当然、同じ「勝利」を目指すとしても、方法論が異なります。

ポジションが違うと道のりが変わります。
それはたとえ同じゴールに向かっていても、です。

 

誰の話を信じるべきか?【結論は、みんなの話を総合する】

人それぞれ、信念が異なります。
信念が違えば、方法論が変わります。

となると問題なのが、
相談したは良いけど、誰の話を信じればいいのか?という事。

 

結論は、みんなの話を総合して自分で判断するべきです。

誰も私たちの人生に責任を持ってくれません。
となると、その人たちに自分の人生を委ねるわけにはいかないですよね。

 

Aさんの立場は○○なので、こういう結論
Bさんは・・・
Cさんは・・・

あまり多くの人に相談し過ぎると迷子になりますが、
数人の意見を聞いてみて、「自分はどうするべきか」を考えます。
その時に意識することは、「本質は何か」です。

 

話す内容、ポジションは違っても、本質は同じ


たとえ相談した相手が全員、違うポジションを取っていて、
話す内容も結論も違ったとしても、
相談したことは無駄にはなりません。

みなが同じ方向に向かって考えているなら、
どこかに共通点があるはずです。

 

 

例えば大学受験の作戦を相談した時に、
Aさんは国語を伸ばすべき
Bさんは数学を
Cさんは英語を
なんて答えが返ってきたら、
本質は、「何か一つに集中して伸ばそう」という結論です。

もしそこに、「すべての教科をまんべんなく伸ばすべき」という人がいれば
それはきっと、相談相手が悪かった。
理由は、一般論だからです。

時間がないから相談しているのに、一般論で返されたら
気持ちいいのは相談に乗られたほうだけです。

人生は一般論では語れないので、
極論の中から本質を探していく作業が必要です。

 

ブロガー、YouTuber、プログラマーも、共通点がある=本質

たとえば私が興味を持っている職業に、
ブロガー、YouTuber、プログラマーというものがあります。
どれも現代的で華やかで、格好いいなと思っています。

それぞれ異なった職業ではありますが、
彼らの話を聞いてみると、共通点があります。
それが、本質。

プロは皆、「努力が大事」と言っています。

 

 

たとえばプログラマーの人は、最初に基礎を身に付けようと話しています。
3か月くらい集中して、
参考書の隅から隅まで全部コードを書いてみる。
その知識を使って、自分でサービスを作ってみる。

「この3か月で、人生が変わるきっかけを作れる」

みたいな話をしています。

 

 

たとえばブロガーの人は、まず記事を書いてみようと話しています。
3か月くらい毎日作業をして、
毎日1記事以上投稿していき、
その中で書き方や見せ方の工夫を覚えていく。

この3か月で、自分の方向性が見えてくる

みたいな話をしています。

 

 

例えばYouTuberの人は、まず動画を撮ってみようと話しています。
3か月くらい毎日作業をして、
30本くらい動画を投稿できれば、
その中で見せ方や話し方の工夫を覚えていく。

この3か月で、動画関係のスキルが武器になる。

みたいな話をしています。

 

全てに共通するのが、
「ある一定の期間をかけて、毎日コツコツ積み上げていく」 これが、本質です。

1週間くらいで、突然稼げるようになることはあり得ないので、
時間をかけてコツコツと。

 

私もブログを開設して1年半が経ち、
やっと月に1回ランチに行けるくらいの収入になりました。

ポジションが違えば、主張も大きく変わる

本質を掴めれば簡単な話なんですが、
発信する人たちはそれぞれポジションが違うので、
話す内容も結論も異なります。

 

深く深く探していけば共通点が見つかり、
本質が見えるはずです。

成功している人たちはみんな努力をしています。
だから、どんな人からでも学べます。
プロ野球選手も、お医者さんも、アーティストもYouTuberも、
そして生まれたばかりの赤ちゃんでさえ。
みんなが私たちの先生です。

 

経営者のポジションと従業員のポジション

経営者と従業員でも、ポジション取りは違いますよね。
経営者は全体最適を
従業員は自分たちの利益を求めます。

けど共通することは、

 

  • 会社を守りたい
  • お客様を喜ばせたい
  • 自分も稼ぎたい

こんなところでしょう。

 

となると、よりよい製品、サービスを提供するのが最善なので、
従業員は製品やサービスの質を上げるためにコミットメント
経営者は従業員が結果を出しやすい環境を作るためにコミットメント

 

勉強する内容や、行動はおそらく違います。
でも本質は、「会社をよくしたい」という気持ちです。

 

会社員のポジションとプロフェッショナルのポジション

同様に、会社員とプロフェッショナルでもポジション取りは異なります。

会社員の利点は、
会社からお給料をもらいながら挑戦、失敗ができる
という保険的な部分です。
プロフェッショナルの利点は、
自分の行動すべてが、自分に帰ってくる
という、ハイリスクハイリターンな部分です。

 

それぞれ相容れない考え方をすると思います。

 

けど本質は、「自分の人生を、楽しくいきたい」という部分です。

そのための行動、考え方にポジション取りが表れてきます。

 

ブロガーのポジションとYouTuberのポジション

ブロガーとYouTuberにも違いがあります。
「これからの時代は動画だ。5Gになればもっと伸びる」
とYouTubeに参入する人が増えました。

ブロガーは「それでもまだ、文字を読む需要は残っている。みんなが動画に流れたら、逆にそれだけチャンスだ」と言っています。

 

結論、どっちも正しいと思っています。

 

ただし、YouTubeの5Gとの関係については、
既存のコンテンツにおいては全く効果が無いんじゃないかな、と思っています。
理由は、現在のYouTuberは、固定カメラで撮影、編集してアップロードしているからです。

これがもし、複数カメラでリアルタイム放送になって、
さらに相互のやり取りが活発になれば、
5Gの恩恵は十分に得られるでしょう。

 

なので二つの本質は、情報を届けるという点でしょうね。
新鮮な情報を、いかに早く、分かりやすく伝えるか。
この手段が文章なのか映像なのかの違いです。

私は両方使えるブログが現時点では一番強いんじゃないかと思っています。

 

人それぞれ正義が異なるので、本質を探す癖を付けよう

結論ですが、
人それぞれ正義があるし、どれも正しい。だから迷います。
大切なのは本質を探すこと。

相談する相手が、現在の立場を獲得するために考えてきたこと、行ったことは何か?
その中で、最も効果の高かったものは何か?
これをたくさん追いかけるんです。

そして、複数人の中に共通するものがあれば、
きっとそれが本質です。

 

言われた事をそのまま受け取っている状態ではまだ甘い

人生をより良くするために相談をしますが、
相談の効果を大きくするためには、
自分の頭を使うことが大切です。

先生、先輩、友達、上司、色んな人が相談相手になりますが、
彼らの話した結論は、あくまで一例でしかありません。

しかもあなたが実践して成功する保証もありません。

 

言われたことをそのまま受け取り、行動に結びつける状態ではまだ甘いです。

 

言われたことを聞いて、
「どうするべきなのか、相手は何を言いたいのか、何を求めているのか」
これらを想像しながら結論を出していけると最高ですね。

 

情報を複数のポジションの人から仕入れ、共通点を探す

相談するときは、関係のない業界の人にも相談するほうが良いです。

仕事の話なら、同業の人だけでなく、関係する業界、
さらには全く関係のない業界の人とも、話をするべきです。

理由は、

 

  • 同業の人は無意識に出し惜しみをするし
  • 関係業界の人は、無意識に自分の利益に誘導するからです。

この「無意識に」というのが厄介で、
何も考えずとも自然と偏った意見になります。

 

そこで関係のない業界の人からも話を聞いてみると
業界を超えた共通点が見つかるかもしれないし
新しい市場が見つかるかもしれないし、
思いつかなかったアイディアが生まれてくるかもしれません。

「業界」という、一つの枠を取り払うことで考えが柔軟になるからです。

 

共通点があればそれが本質です。
色んな人に話を聞いてみよう。

 

本質を掴めるようになれば、成長するのはもうすぐ

本質を掴めるようになれば
成長、成功まであと少しです。

基本的に結論は、「あとはやるだけ」となるはずなので、
やれば進みます。

大切なのは本質を見極める力で、
本質がつかめれば道筋も見えてきます。

人に相談するときは、
「相談相手の立場、普段の考え方、あなたとの関係」を認識したうえで
本質を探しながら話を聞くことをおススメします。

 

まだまだ悩み事はあるでしょう。
そんな時は、尽きるまで、相談しまくればOKです。

 

理解して、因数分解して、
本質を見つけられるよう、心から祈っています。

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