視力回復トレーニングを1か月続けてみた結果、視力は回復しなかった
こんばんは、TOMOです。
最近はスマホやらパソコンやらで、目の疲れが激しいです。
先日、視力回復トレーニングの本を買ったので挑戦してみました。
内容はこちらの記事に詳しく書いています。
結果ですが、確かに疲れ目には効いたような気がしますが、
劇的に目がよくなる感覚はありませんでした。
今回は、視力がよくならなかったと感じた原因について
細かく反省点を書いていきたいと思います。
視力回復トレーニングの試行回数が少ない
使用した本はこちらです。
その理由の一つかな?と思うのは、
トレーニングの試行回数が少ない。
大体毎日やるにはやるんですが、
筋トレといえば翌日筋肉痛になるまで追い込みますよね。
この目のトレーニングをやっても
筋肉痛にはなりませんでした。
ということは、トレーニングの負荷が少なかった可能性が指摘されます。
視力回復トレーニングの種類を絞った
視力回復トレーニングがうまくいかなかった理由の二つ目は、
本に載っている内容が多かったからと、勝手に種類を絞ったこと。
でもこんなにたくさん、毎日やったら一瞬で飽きるよな。と思ったので、
Aコース代表~Cコース代表までを絞って、実践しました。
本当は一つ一つに意味があって、すべてを重ねると効果が出てくる性格の物なのかもしれませんね。
とはいえ面倒くさいので絶対に続きません。
視力回復トレーニングをサボる日があった
結局、実践する視力回復トレーニングの種類を絞ったんですが、
絞って5分でできる内容になったせいで逆にサボりがちになりました。
後でやればいいや、夜やればいいやで気づいたら翌日っていうのが、
1か月の間に3~4日くらいありました。
だって、面倒くさくてねえ。
それでも効果が出るようじゃないと再現性が担保できないので
結局良い実験にはなったかなと、個人的には思っています。
視力回復トレーニングは結局不可能だった
本には「視力回復できる」と書いてあるのに、
これで結論付けるのはとても心苦しいですが、
私という実験台では効果を得られませんでした。
とはいえ、本に記載している通りにすべてのトレーニングを実践したわけではないので
実践体となった私自身にも非がたくさんあります。
もしかしたら、全メニューをこなしたら視力がよくなる性格のものかもしれません。
一縷の望みを残したいので、私はこれ以上の実験はしません。
ですが、一応以下の効果はありました。
ピント調整に時間がかかる=その筋肉が弱いとか
あとは画像を認識する脳の力が弱いっていうのは
確かに実感できました。
そして、視力に関しては実感できなかったものの
目の疲れは大幅に軽減できるので、
トレーニングをやること自体はとてもいい事のような気もします。
飽きるまでは一応ルーティーンとして目の体操をしようかなと思います。
結果を期待していただいてた方には申し訳ありませんが、
視力回復トレーニングは失敗しました。
いつか金持ちになったらこれを試します。
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