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視力回復トレーニングを1か月続けてみた結果、視力は回復しなかった

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんばんは、TOMOです。
最近はスマホやらパソコンやらで、目の疲れが激しいです。
先日、視力回復トレーニングの本を買ったので挑戦してみました。
内容はこちらの記事に詳しく書いています。

 

結果ですが、確かに疲れ目には効いたような気がしますが、
劇的に目がよくなる感覚はありませんでした。

 

今回は、視力がよくならなかったと感じた原因について
細かく反省点を書いていきたいと思います。

 

視力回復トレーニングの試行回数が少ない

使用した本はこちらです。

 

結果から先にいうと、視力は簡単にはよくなりませんでした。
その理由の一つかな?と思うのは、
トレーニングの試行回数が少ない。

大体毎日やるにはやるんですが、
筋トレといえば翌日筋肉痛になるまで追い込みますよね。

この目のトレーニングをやっても
筋肉痛にはなりませんでした。

 

ということは、トレーニングの負荷が少なかった可能性が指摘されます。

 

視力回復トレーニングの種類を絞った

視力回復トレーニングがうまくいかなかった理由の二つ目は、
本に載っている内容が多かったからと、勝手に種類を絞ったこと。

 

本にはこれだけのトレーニングが載っています。

でもこんなにたくさん、毎日やったら一瞬で飽きるよな。と思ったので、
Aコース代表~Cコース代表までを絞って、実践しました。

 

本当は一つ一つに意味があって、すべてを重ねると効果が出てくる性格の物なのかもしれませんね。

とはいえ面倒くさいので絶対に続きません。

 

視力回復トレーニングをサボる日があった

結局、実践する視力回復トレーニングの種類を絞ったんですが、
絞って5分でできる内容になったせいで逆にサボりがちになりました。

後でやればいいや、夜やればいいやで気づいたら翌日っていうのが、
1か月の間に3~4日くらいありました。
だって、面倒くさくてねえ。

 

それでも効果が出るようじゃないと再現性が担保できないので
結局良い実験にはなったかなと、個人的には思っています。

 

視力回復トレーニングは結局不可能だった

本には「視力回復できる」と書いてあるのに、
これで結論付けるのはとても心苦しいですが、
私という実験台では効果を得られませんでした。

とはいえ、本に記載している通りにすべてのトレーニングを実践したわけではないので
実践体となった私自身にも非がたくさんあります。

 

もしかしたら、全メニューをこなしたら視力がよくなる性格のものかもしれません。
一縷の望みを残したいので、私はこれ以上の実験はしません。

ですが、一応以下の効果はありました。

目が悪い人は目を動かす筋肉が上手に使えないとか
ピント調整に時間がかかる=その筋肉が弱いとか
あとは画像を認識する脳の力が弱いっていうのは
確かに実感できました。

そして、視力に関しては実感できなかったものの
目の疲れは大幅に軽減できるので、
トレーニングをやること自体はとてもいい事のような気もします。
飽きるまでは一応ルーティーンとして目の体操をしようかなと思います。

結果を期待していただいてた方には申し訳ありませんが、
視力回復トレーニングは失敗しました。

 

いつか金持ちになったらこれを試します。


<以下、関連記事です>

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