●UMIDIGI F1 Playの使い心地、性能は?開封と使用感レビュー【おすすめ設定も】
こんにちは、TOMOです。
スマホは中国製。これからは生活用品はどんどん中国製にしていきます。だって安いんだもん。前回AmazonでポチったUMIDIGI F1 Playが届いたので、使ってみた感想を書いて行きたいと思います。
AmazonでUMIDIGI F1 Playを購入した。ちょっとだけレビューします。
購入当時一番安かったので、Amazonで買って、やっと届きました。
注文してから3週間くらいかかったかな?人気商品なので一瞬でAmazon在庫がなくなって入荷待ちになっていました。
早く欲しいなら海外通販もアリだったかもしれないです。最近有名になりつつあるGearbestは、普段の中華製品ならこちらの方が安いです。
【Gearbest】UMIDEGI F1 PLAY
【Amazon】UMIDEGI F1 PLAY
UMIDIGI F1 Playをいざ開封!!!梱包状態からレビューします。
さっきの段ボールを開封したら、中身はこんな感じになっていました。さすがのAmazonクオリティ。箱がオーバーサイズすぎます。
ゴミが増えるからこの梱包の仕方好きじゃないんですけどね。。
上に載っている白い紙は納品書でした。手でちぎった紙っていうのが味がありますね。
これ、マケプレだと思うんでAmazonの倉庫の中の人が梱包してるはずなんですけど、Amazonの教育は大丈夫なのかな?と少し心配。
中身のパッケージを取り出しました。
箱は物凄くスタイリッシュで格好いい。
箱にケースがかぶせてあるんですね。面白い。紙の辞書みたいですね。
パッケージを空けると一番最初にサンクスカード。
なんて書いてあるんだろ。ちょっと読んでみましょう。
素晴らしい電話を作り上げるのは相当難しい。 価値ある時間を作る事に貢献し、ハード・ソフトその他を進歩させる事によって、 UMIGIDI製品を選んでくれてありがとう。 こんな感じかな? というか今思ったけど、見る角度なのか何なのか、カードの色が違いますね。面白い。 UMIDIGI F1 Playの箱の中身、どんどん見ていきましょう。 まず本体です。黒い筐体がかっこいいですね。よくYouTubeの開封動画で見るような状態そのままでした。 UMIDIGI F1 Playは他に赤色バージョンがあるんですが、赤色バージョンでもケースは黒らしいので、黒を買って正解でした。1000円安かったし。 赤色のUSB-Cケーブルです。中国のメーカーが好きな色ですね。 そして箱の入れ物の形は、EUプラグにも対応できるようにくりぬかれていますね。コスト削減のためにはこういう汎用性が大事ですよね。いやあ、勉強になります。 何やらお手紙の封筒みたいなものが。 中身はSIMピンと説明書でした。 説明書は日本語対応でした。簡易的なボタンの中身の説明ですが。 これが、画面保護シールの保護シールです。凄いですよね。 保護シールを貼る作業が一番苦手なので非常に助かります。 剥がすとこんな感じ。上手に剥がさないと写真の様に右上に気泡ができちゃいます。 本体背面には、各ボタンやカメラなどの説明が書いてあります。わかりやすくて面白いですね。 スマホのケースはこんな感じです。合皮みたいなデザインですがビニール素材です。 手触りはまあ、普通かな。100均とかで売っていそうな質ですが、本体とデザインがマッチしているので非常に格好良いです。 内側はこんなデザイン。ハニカム柄、お洒落ですね。 で、ふと気づいたんですよね。どこを見ても、UMIDIGI F1としか書いてないんです。 なので端末情報を観てみました。RAM6GB ROM64GB なので、間違いなく”Play”のスペックですね。良かった良かった。 UMIDIGI F1 Playを機にSIMフリースマホ+格安SIMの組み合わせに挑戦する人も多そうなので、SIMを使えるようにする設定(APN設定)について説明をします。 先にちょっとした独り言。 APN接続の画面なんですが、最初からたくさんMVNOのAPNが準備されていました。何故か楽天モバイルは上手く開通できなかったので新しく作り直しました。 方法はこんな感じです。 初めてSIMフリースマホを持つと、APN接続という部分に躓きます。 APN接続というのは、スマホに「このSIMカードをつかって通信してね」とお願いをするための設定だと思ってください。 設定から、「モバイルネットワーク」を探してタップします。 「詳細設定」をタップします。メニューが広がります。 「アクセスポイント名」をタップします。 一覧に、使用しているSIMのAPNがあればそれで設定完了ですが、 手動でアクセスポイントを設定する方法です さっきの「+」ボタンをタップすると、こういう画面に移動します。 複数のAPN設定を併用する機会はあまりないので、「名前」は適当な名前を付けとけばいいです。 LINEモバイルのAPN設定の方法(LINEモバイルの公式サイトから画像を引用) 「認証タイプ」という部分も各SIM会社のHPに書いてありますが、「PAPまたはCHAP」というのを選択するように書いてあると思います。 これでしばらくするか、再起動すると通信が始まります。お疲れさまでした。 楽天モバイル:APN設定方法からキャプチャを引用します この情報を覚えておきます。スクショや写メってもOK ユーザー名がrm パスワードが0000とは凄く適当なような気もしますが、、、まあOK 「認証タイプ」は「PAPまたはCHAP」です。 これでしばらくするか、再起動すると通信が始まります。お疲れさまでした。 他にも各社APN設定は検索で、「○○ APN」と入れれば出てきます。 最後に、UMIDIGI F1 PlayのSIMスロットについてです。 SIM2枚またはSIM1枚とSDカード一枚が入れられます。 ストレージが大きくないのでSDカードを利用する人も多いかもですが、 私はゲームはやらないし、アプリも最小限にしか入れていないので、 これが一画面分の表示です。 自社比でのバッテリー持ちしか売りがない最新のiPhoneが霞んで見えるレベルです。
(写真の画質や動作のフィット感は価格が6倍違うので遠く及ばないですが) ベゼルが無いので「戻る」、「ホーム」、「タスク表示」ボタンが準備されていません。代わりに画面に表示されます。 「戻る」と「ホーム」と「タスク表示」の設定には2パターンあります。 一つ目が、右が「戻る」、左が「タスク一覧」、真ん中が「ホーム」とその逆パターン。 もう一つがiPhoneみたいに ただし、使ってみるとわかるんですが、「を」とか「ん」を打つ時に ひとつ素敵な機能がありました。 「Network Manager」という設定なんですが、 あとは特筆すべき点はありませんでした。普通に使いやすいスマホです。 使用してだいぶ経ったのでレビューを追記します。 UMIDIGI F1 Playを購入してから1か月近く使ったので その辺をレビューしていきます。 最近バッテリー持ちについて大いに宣伝しているiPhoneよりもバッテリー容量が大きいです。 iPhoneXRは2942mAh でもまあ、5倍近く値段のするiPhoneとタメ張れるくらいバッテリー持ちいいなら カメラ性能は、お世辞にも良いとは言えません。 暗い所での撮影が苦手で、手振れが物凄く大きく出ます。 暗いバーで撮影したのですが、ピンボケしすぎてInstagramに載せられる写真がほとんど撮れませんでした。 酔っぱらってた可能性もありますが、まだ2軒目だったし一応フォーカスしたりして撮ってるので あとはフォーカスが少し弱め。 この辺りは最近アップデートで強化中なので、 ※購入後のアップデートで、カメラアプリが更新されました。 ただ、めちゃくちゃ綺麗!ではないですね。 UMIDIGI F1 Playは、 静かなセミナー会場の雰囲気を撮影するときや ただ、ムービーを撮るときは音が鳴ります。 結論を言うと、UMIDIGI F1 Playは買いです。 驚いたのが、道路で落っことしても割れなかったことです。 iPhoneは割れました。 UMIDIGI F1 Playは割れませんでした。 ハードは最強です。 そして、ゲームも結構できるプロセッサーを積んでいるらしいので、ゲーマーにも人気です。 最近スマホの性能革新も大体落ち着いて来たので、 今後もフル活用していきます。 購入先のリンクを貼っておきます。 【Amazon】UMIDEGI F1 PLAY 【Gearbest】UMIDEGI F1 PLAY Gearbestって聞いた事ない人も多いと思いますが、これから一般的にも人気になってくんじゃないかな?という超絶安売りセールを頻繁に行うネット通販サイトです。これを機に使ってみるのもアリです。付属品とかが安いです。 <以下、おすすめ記事です> 最後に、スマホのコスパの高い使い方を紹介します。YouTubeを見る時の広告を何とかしたい時、現時点では無料で広告をスキップする機能があります。 気になる方はこちらの参考記事をどうぞ。
そして予算内で素晴らしい電話を作り上げる事は果てしなくもっと難しい。
この素晴らしい電話を驚くべき物に作り上げたすべての人に大きな感謝です。
あなたのサポートのおかげで私たちの価値を実物にできるし、
よりよいスーザ―エクスペリエンスを伴いながら、
どんどんスマートな機械へと進歩し続けられます。
上の紫色っぽい写真はiphone6で撮影、下の青っぽい写真はUMIDIGI F1 Playで撮影しました。UMIDIGI F1 Playのパッケージの中身についてのレビューです。
あと、右側に写っているのは電源を取るためのプラグなんですが、しっかり日本用のコンセントの形状になっています。
さすがUMIDIGIの日本販売代理店ですね。助かります。
最近の海外メーカーはきちんと日本語を用意してくれるので助かりますね。
無くても一応何とかなるんですが、あると嬉しい、そんな感じ。UMIDIGI F1 Playの本体のレビューです。めちゃくちゃ格好いいです
これをはがすと画面保護シールになります。それだったら単純に二重にしておいて、傷がついたら剥がしてもう一回守れるスタイルのほうが嬉しいですけど、まあ欲張りすぎですよね。
画面保護シール保護シールの粘着力が強すぎました。
むしろこれを外側に出してほしかった。これめちゃかっこいい。
“Play”の表記がどこにもない!!!悩む人が多いかな。通信の設定(APN接続)について簡単に説明を残しておきます
UMIDIGI F1 Playの最初の難関!APN接続の設定方法
(念のため、「ローミング」はオフにしておきましょう。海外に行ったときに莫大な通信料がかかることがあります。デフォルトはオフになっています。)
もし一覧にない場合や、上手く行かない場合は次の手順を試してみてください。
手動でAPN設定をする方法
「APN」と「ユーザー名」と「パスワード」は各SIM会社のHPを見ると書いてあります。例えばLINEモバイルの場合
もう一つ楽天モバイルの場合
UMIDIGI F1 Playの残りの部分をレビュー。SIMは2枚入る仕様になってるので海外旅行も安心!
こういう向きで見ると可愛いですね。どーもくんみたい。
その場合はSIMカードが一枚しか入りません。
本体のストレージは余りまくり。
写真も全てクラウドに上げちゃうので、容量の心配はありません。
こういう場合は、海外のSIMをスロット2に入れてしまって、国によって入れ替えると便利です。UMIDIGI F1 Playの使用感レビュー
画面が物凄く縦長なのがわかりますかね。
また、縁(ベゼル)がほとんどないので画面占有率がすさまじいです。
「真ん中の一番下から上にスワイプするとホームに戻る」的な操作方法もあります。
誤ってホームに戻る問題が頻発してしまうので、
QWERTYキーで日本語を打つようにするか(フリック入力しない)
もしくは使わないほうが良いかも。面白いので今は使っています。
さすがに心が折れて使うのをやめました。UMIDIGI F1 Playを使って感動した機能を一つ紹介します。
モバイル回線を使用している時はYouTubeが見れないように設定したりできます。
「間違えてYouTube見ちゃって通信遅くなった!」問題がなくなるので超便利。
また使ってて嬉しかったことがあれば追記します。
ちなみに、以前使っていたBLADE V580はメモリが2GBでしたので、
その辺の動作の機敏さには感動しています。UMIDIGI F1 Playをしばらく使った感想をレビューします。
何だかんだで良い点悪い点が見えてきました。バッテリー持ちについてのレビュー
UMIDIGI F1 Playはなんと、5150mAhなので圧勝です。
ただし、消費電力の問題などもあるので、使用時間は大差ないかもしれませんが。
購入する理由にはなりますね。カメラ性能についてのレビュー
下手すると、iPhone6と同等か、部分的に負けるところもありそうです。
そこまで酷く手が震える場面でもないんですよね。
日中でも簡単にピンボケします。
結婚式の写真を撮影するときなど、一瞬に力を込めないといけないときに
スピード感で若干劣ります。
後々改善されていくであろうと思われます。
撮り手の問題も大いにありますが。UMIDIGI F1 Playのシャッター音についてのレビュー
マナーモード中にシャッター音が鳴りません。
結婚式の写真撮影などで非常に重宝します。結論。UMIDIGI F1 Playを買ってよかった
同じ状況でiPhoneを落としたら、画面が割れました。
高さは1mくらい。状況は、自転車に乗っている時のポケットからの落下です。
落下に強いガラスを採用しているみたいですね。
なんてったって安くて高性能なので最高ですね。コスパは高いです。
一度買ったら3年くらいは使えるんじゃないでしょうか。