働き方改革で流行。ティール組織のメリット【働きがいを作ります】

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TOMO
TOMOです。 2019年は会社を辞めたり、海外の会社に就職したり、新しいことがたくさんありました。今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・ガジェット紹介 をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんにちは、働き方改革サポーターのTOMOです。

 

あなたの職場では働き方改革、進んでますか?もしあなたが経営する立場であったり、部下を複数抱える管理職であるならば、何度も耳にしたことがあるだろう「ティール組織」。

 

 

世の中や会社の上層部では、「これが唯一絶対の答えだ!」と言わんばかりに「ティール、ティール」と連呼していることでしょう。実際に、GoogleやYahoo!で検索してみると、「ティール組織+働き方改革」で検索すると、物凄い数ヒットします。

Yahoo!JAPANの検索結果より

 

企業が働き方改革をする上で目指すモデルを作ろうという時に、参考になるであろうティール組織。これって何なの?っていうのをすごく簡単に説明します。

 

 

ティール組織って何?【一人一人が独立して考えられる組織の事です】

ティール組織のティールってなんだ?って思いますよね。

 

 

ティール(teal)とは、ただの色です。青とも緑ともいえないような中間色のこと。    ←これがティールです。

「ティール」という言葉自体には何の意味もありません。じゃあなんでティールっていうのかというと、組織の状態を5ステップに分けて、色で名前を付けていったものっていうだけです。

「1年1組」よりも「1年あか組」って言われた方が覚えやすいですよね。そんな感じです。なんとも単純な。

 

 

で、それぞれの色っていうのがこんな感じ

各色によってステップ分けをしていて、赤色からティール色に向けて、少しずつ企業が大きくなっていくイメージでしょうかね。

 

一応各色(ステップ)の状態を簡単に示しておきますね。すごく簡単に。

ステップ1~5にあたる、赤色~ティール色まで、こんな感じに変化していきます。有名な会社であると、オレンジ~緑色っていう感じでしょうか。だから、「ティール組織」に向けていきなり改革するんじゃなくて進化の過程でこうなっていくっていうイメージですね。

 

 

スタートアップするときは自分がトップで圧倒的な能力、権利を擁していますが、その状態が赤色組織

そこから自分が手をかけずに成長していくにはこういう流れを踏んでいくと、コハク色→オレンジ色→緑色→ティール色と進化していきます。

そんなもんです。新たに勉強していくような学問ではありません。

 

 

 

これまでの組織と「ティール組織」の違い

従来は、

 

  • 「あれやれー!」
  • 「これやれー!」
  • 「頑張らないと会社潰れちゃうぞ!」
  • 「急げ―!」
  • 「もっとやれー!」

 

っていうのが会社のあり方が正解とされてきました。体育会系の職場が多かったのも、こういう背景があるからですね。

 

近年では「ブラック企業」とか、「過労」とか、色んなワードが出てくるようになって、中々そういう仕事のさせ方も難しくなってきました。

いまでは「いかに効率よく、少人数で、短時間で」良いものを作るのが正義になり、そこにコミットしていないと働き手を確保するのが難しくなってきました。

 

また、ネットを使って起業する事も容易になったために「良い大学に行って大きい会社で稼ぐ」という成功パターンが無くなり、優秀な人から順番に自分の夢を求めて会社を去っていく事が増えました。

さらに少子化です。となると企業が目指す道は、「会社の中で自己実現をできる場所を提供すること」がマストになりました。そんなわけで求められる組織の理想が、ティール組織です。

 

従来型企業の特徴

 

  • 上司が絶対、言う事を聞いていれば最低限の収入が約束される
  • サボると競争で抜かれる、倒産するという恐怖感によって従業員を奮い立たせる
  • 自分たち以外は敵、敵に負けないようにひたすら走り続けないといけない

 

結果、「出世競争で疲弊する、出世競争に負けると立場を追いやられる、上司は能力の割に偉そうにふるまう」というストレスによって、人々は幸せを追求するのが難しくなります。

また、言われたこと以外をすることが難しい為、せっかくの能力のうち、一部しか会社に貢献させられることができないので革新的イノベーションが起こしにくい。やりたい事とやっている事のギャップによって転職を視野に入れて従業員が働いているという状態になってしまいます。

 

ティール組織の特徴

 

  • 意思決定は上司任せでなく、各従業員が自主的に組織運営をする。
  • 共通の目標に向けて、「自分を会社でどう活かすか、何が貢献できるか」を考えて働く
  • 自分たちで力を合わせて価値を提供していく事に楽しみを見出して働ける

 

 

自分たちは何ができるか?という問いかけの下で仕事を行うので、自分の能力のうち、これが使える!という能力をいかんなく発揮できます。

従来の様に「設計は強度計算をして図面を描くのが仕事」という役割のほかにも、営業の仕方について気づいたことがあれば自主的に変革を起こすことがしやすくなります。ライン的(ロボット的)な仕事ではなく、より人間らしい思考の下で仕事ができるので自分の存在意義を会社の中で見つけやすくなります。

求められるのは、魅力的な目標や共感されるビジョン作りです。

 

まとめ ティール組織が発展するとこうなる【ティール組織のメリット】

ティール組織には、「自主経営」というキーワードがあります。自らが経営の一員であるという認識であり、上司の指示を待つという風潮が無くなります。

 

物凄く浸透している会社では、自分の給料は自分で交渉して決めるという事をしているところもあるそうです。ここまで来ると自営業と変わりがないですね。雇ってもらっている分安定もするので、安心して仕事ができます。

頑張れば昇給できるというのがモチベーションになりやすいし、「ここまで給料をもらったらもっと頑張らなきゃ来年ヤバいぞ」という、自分の存在意義のために一生懸命働けます。

 

上司の存在意義は、指示ではなく「助言」。たくさんある経験を活かして部下に助言するだけで部下が一生懸命結果を出そうと努力してくれるので、仕事の上で一番大変な「指示をする」という業務から解放されます。

 

ストレスを感じずに結果を出して、短時間労働で圧倒的な成果を出せるように進化して、「日本の生産性が悪い」というイメージをぶっ壊してやりましょう!

 

 

ティール組織について一番有名な文献はこちらです。

提唱者のフレデリック・ラルーが書いた「ティール組織」

同じくフレデリック・ラルーの本(解説版)です。

 

記事作成にあたり、わかりやすかった参考記事です。

ティール組織とは?その特徴とメリットをご紹介!

 

<以下、おすすめ記事です>

働き方改革時代。個人でできる働き方改革による生産性向上のステップ

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