チャージも決済も。交通系ICはクレジット決済できるモバイルSuicaで
こんにちは、お得な情報弱者のTOMOです。
あまりにも情弱すぎて、人生損しまくっていますよね。知らなければ損していることにも気づかず搾取され続けてしまうので、情弱の人はどんどん情報を入れていくしかありません。
ということで、人から聞いたお得な情報はハンターのごとく調べまくってやろうと思い、私TOMOは、お得な情報ハンターとしての活動を開始したいと思います。(ネーミングがダサいので、すぐ改名しそう)
今回は、普段何気なく使っている交通系ICカードについて、まだSuica使ってないの?と言う内容で進めていきたいと思います。
交通系ICの種類
交通系ICって便利ですよね。
あなたは、どの交通系ICを使っていますか?PASMO?ICOCA?はやかけん?
今流行りの○○ペイ並みに数の多い交通系IC、とりあえず羅列してみましょう。
- Kitaca(キタカ)
- Suica(スイカ)
- TOICA(トイカ)
- ICOCA(イコカ)
- SUGOCA(スゴカ)
- PASMO(パスモ)
- manaca(マナカ)
- PiTaPa(ピタパ)
- はやかけん
- nimoca(ニモカ)
これで一部です。全国相互利用できるといわれている有名交通系ICです。あとは地方で無限にあるので、ちょっと書ききれません、、、、。
相互利用可能と言いつつ、Suica以外でPASMOの一部エリアに入場できなかったりするので完全ではないですよね。(とおもったら、2017年に使えるようになったらしい 参考:Monorails of Japan web site)
交通系ICはSuicaが最強
交通系ICが乱立していますが、最強はSuica一択です。
なぜなら、非接触交通系ICといえば誰しもがSuicaと言うように、圧倒的にSuicaが有名かつできることが多い。利用者が多いという点が挙げられます。
Apple Payに対応しているのはSuicaだけなので、Suicaを使って今使っているクレジットカードでポイントを貯めつつ電車やら買い物などを楽しめるという最強の過ごし方ができます。
android向けにも、モバイルSuicaを利用すればチャージできたり便利な機能がありますが、ビューカード以外は年会費がかかるので、そうすると地方の交通系ICと大差なくなります。
Apple Payでの運用方法などがわかるサイト
JR東日本公式サイト:公式HPなので分かりづらいですが一番正確な情報です。
iPhone Wave:わかりやすくまとめてあるサイトを見つけたのでご紹介
2020年からandroid端末でもSuicaアプリの年会費が無料になるので、私は2020年に対応する事にしました。(参考:TechCrunch Japan)
簡単に説明します。
iPhoneの場合
Apple PayとSuicaを連携させます。
Apple Payには自分のクレジットカードを連携させます。
あとは必要に応じてチャージして使うだけ。
VISAブランドのクレジットカードの場合はAndroidスマートフォンの場合と同じ方法で使えます。(iPhoneの場合年会費無料)
Androidスマートフォンの場合
Suicaアプリをインストール
Suicaアプリ内でクレジットカードを連携
必要に応じてチャージして使うだけ。
2020年2月26日からAndroidスマートフォンでもSuicaアプリの年会費が無料になるので、無理やりiPhoneに変えなくとも、待てば使えるようになります。
まとめ
交通系ICカードも、色んなサービスも、やはり東京から順番に便利になっていきますね。
Suicaの場合は、まず最初に全国で使えるようにしてくれたおかげで、地方に住んでいる人も便利なサービスを享受することができます。本当にありがとう、JR東日本。
詳しい情報は、インターネットでたくさん紹介されているので、興味を持たれた場合はぜひ検索してみてください。