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●働き方改革の一助に。ノンコア業務をプロに任せるという選択肢

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんにちは、働き方改革サポーターのTOMOです。

 

あなたの会社では、働き方改革をどう捉えていますか?そして、進んでいますか?

何をどうしたらいいかわからないけど、とりあえず残業規制があるんでしょ?まずは残業禁止にしようか

こんな会社ばっかりなんじゃないかな?と、感じています。

 

 

というのも、ニュースやら何やらで発信されている働き方改革とは、残業を減らす事ありきで語られていることが多いからです。

働き方改革の本質を考えてみましょう。

今回は、ノンコア業務を専門の人に任せれば作業効率は圧倒的に上がるし、残業時間も減らせるし、本当の意味での働き方改革に近い対応ができるという話をします。

 

働き方改革って何のためにやるの?【人生の幸福度を上げるためです】

働き方改革って聞いたら、何を思い浮かべますか?

  • 長時間労働の禁止
  • 有休消化率の向上
  • 同一労働・同一賃金

こういうのがパッと浮かんできますよね。そりゃそうです。ニュースではこの単語ばかりあふれていますから。

 

国が主導する働き方改革と言うのは、短時間でお金を稼いでいっぱい休む時間があればみんな幸せでしょ?というマインド。

確かにそうですよね。今までの半分の時間で働いて今までと同じ給料がもらえるなら、そりゃ幸せです。

 

けど、よく考えてください。この働き方改革をした結果、どうなりますか?

 

そう、余暇が余分に増えるんです

 

休みが多いなーって思ったら、どうなりますか?

  • 暇な時間が増えてやることが無いので、ダラダラする時間が増える
  • やりたい事をできる時間が増えるので、お金を使う機会が増える

簡単に2つ出てきました。

 

ダラダラ過ごす時間が増えたら、働くためのやる気が増えるのではなく、逆に減ります。やりたい事をやりすぎて、お金が足りないのに、残業できないせいで収入を増やすことができない。

 

結局、一瞬だけ嬉しいけど長い目で見ると生産性は下がり、貯蓄もないから何をしたらいいかわからず、逆に幸福度が下がります。

 

結局ダブルワークを解禁することで収入増を目指すことになりますが、そうなると、今までと生活が変わらなくなります。

 

お金があって、時間があっても人は幸せにはならないんです。

これが、働き方改革の根本についての勘違いなんです。

 

本当の意味での働き方改革って何?【残りの人生の半分を幸せにするための手段】

働き方改革で目指したい世の中は、「誰もが幸せに、前向きに生きていける社会を作る事」だと思います。

お金や時間があっても幸せにはなれません。
その生活に慣れたら飽きるからです。戦後の日本人は本当に不幸でしたか?バブル時代の日本は本当に幸せでしたか?必ずしもそうじゃないんですよね。

 

仕事がロボティクス化していったって、AI化していったって、人々は結局働きます。人々は働くことに生きがいを感じているからです。

 

となると、本当の意味での働き方改革っていうのは、「仕事を楽しくできること」これなんです。

ほとんどの人は起きている時間の1/3~1/2くらいは仕事をしています。言い換えれば、残りの人生の半分くらいは仕事をしているんです。

 

「あー仕事嫌だなあ、面倒くさいなあ」と思っていては、人生の半分をつまらない時間に費やしている、いわば時間を捨てている状態です。人生を簡単に幸せにするには、働き方改革によって、仕事を楽しくすることが一番効率的で、簡単なことなんです。だから働き方改革が必要なんです。

 

働き方改革のために、何をしたらいいの?

 

  • 仕事の中で、楽しいものは何ですか?
  • 仕事の中でつまらないものは何ですか?

 

 

これは、人によって、立場によって、思う事が変わります。

 

 

  • どんどんチャレンジングな仕事をこなしていく事によって成長していく自分を楽しいと思っている人もたくさんいます。

 

  • 与えられた仕事を地道にコツコツやっていくのが好きな人もたくさんいます。

 

 


ですが、どちらの仕事も同じくらい好きで、全部一人でやりたいっていう人は相当少ないです。それは「これ俺の仕事じゃねーよ」という言葉や、国の省庁の縦割り具合を見ればわかりますよね。分業が好きなんです。

 

だけど分業ってなかなか上手に進まなくて、大体の人が、地道な作業とチャレンジングな仕事を同時にしているのが現状です。

 

働き方改革について考えていたら、こんなサービスと出会った【ノンコア業務をプロに任せる】

部署の生産性を上げるために、チャレンジングな仕事だけをバリバリこなす人がたくさん必要なのは誰でもわかる事なので、会社も積極的に採用をしてくれます。

でも、地道な作業をコツコツ正確にこなす仕事については軽視されがちな傾向にあるため、中々人が増えていかないという現状もあります。

 

 

そして、残念なことに労働人口が減っていくにつれて、中小企業から、そういう人たちを削らざるを得ない状況があります。採用したいけど、予算がない。それならエンジニアを増やしたい。

 

一つの選択肢があります。地道な作業を正確に、マッハにこなしてくれるプロに外注してみるという手です。

 

一人の人を採用して育てるコストを抑える事もできるし、景気が悪くなった時にごめんなさいできるし、正確で速いなら安心して任せられるし。

 

ノンコア業務は外注で効率化!オンラインアシスタントサービスHELP YOU

 

サイトはこんな感じ

「自分でやらなくても良いじゃん」と思う仕事を、プロに任せて自分の仕事に集中するというのは非常に大切な考えだと、私は思っています。

 

プロ野球選手にスイッチヒッターが少ないのは、「右も左も同じようにプロレベルに打てるようになるのは難しいから」ですよね。DeNAの嶺井選手も大和選手も元はスイッチヒッターでした。元中日ドラゴンズの荒木選手も一時期スイッチヒッターでした。でもやめました。
今の会社の仕事は、みんなスイッチヒッターになれといっているのと同じです。実力が出せないのもしょうがない状態です。

 

人材不足の今だからこそ、今いる戦力に色んな仕事を押し付けるのではなく、コアじゃない業務を外注化する事で業務の効率化、ひいては生産性アップにトライしてみるのはいかがでしょうか。

 

気になる方は一つ、参考にしてみてください。

働き方改革の切り札!オンラインアシスタントサービス【HELPYOU】

 

ノンコア業務についての説明を軽くします

ノンコア業務って何?っていう悩みがあるみたいです。
初めて聞くカタカナ語ですもんね、わかります。

ノンコア業務とは、”Non-core”つまり、コアでない業務の事を指します。

 

  • 表をグラフ化する作業とか
  • 勤怠管理の集計とか
  • 書類を集めて一つにまとめるとか
  • 発表用のスライドを作るとか
  • お客様の記念日にメッセージを送るとか
大切なんだけど、自分で悩むと時間が掛かってしまう仕事のことです。専門知識というよりも、作業のプロフェッショナル具合を求められる仕事。

検定を取ってアピールする内容ですね。

簿記ができる
英語の本が読める
オフィスソフトを使いこなせる

既にプロ級にできる人は凄いけど、時間を掛ければ何とかこなせる作業の事。

 

確かに時間を掛ければできますが、忙しいサラリーマンにはその時間すらない。だったら、構想だけ伝えて作業をお願いしちゃう。

時間をお金で買うマインドで、オンラインアシスタントを利用します。

 

詳しい内容は、公式サイトにて。

働き方改革の切り札!オンラインアシスタントサービス【HELPYOU】

 

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