●PRESENCE(プレゼンス)中国語コーチングの感想【中国語は、教えない】
こんにちは、TOMOです。
今回は、PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングについてお話します。
PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングってどんなサービスだろう
中国語コーチングはどれが良いか悩む
こんな悩みを解決します。
先日こんなツイートをしました。
中国語のコーチング体験をいくつか受けてわかったこと
どこも提供する価値は同じ。
あとは先生と肌が合うかどうかだけで決めればいいよって、まさかの先生の方から言われました。自習をサポートする為の教材や先生の声掛けの優しさが変わるだけみたいです。
結局は本人の気持ち次第って事ですね😲
— TOMO@しばらくは日本で仕事します🇯🇵 (@try_to921mo) May 11, 2020
中国語のコーチング体験をいくつか受けてわかったこと
どこも提供する価値は同じ。
あとは先生と肌が合うかどうかだけで決めればいいよって、まさかの先生の方から言われました。自習をサポートする為の教材や先生の声掛けの優しさが変わるだけみたいです。
結局は本人の気持ち次第って事ですね😲
中国語のコーチングサービスを複数受けて感じたことは、「大きな違いは先生くらいしかないな」という事。
今回PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングの体験を受けてみたら、まさかの先生の方から、その通りの事を言われました。
結論を先に言うと、体験を受けて、先生と肌が合いそうだなと思う所に入会すればOKですよ。
だからこそ、色んなコーチングの体験を受けるのがおススメです。
PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングとはこんなところ
PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングの特徴は「中国語を教えない」と断言するところです。インパクトありますよね。
PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングは塾ではなく、コーチングのサービスです。コーチングと言えば、ライザップやPROGRITが有名ですが、簡単に言えばライザップやPROGRITのバージョンです。(本当はPRESENCEが本家ですが、有名具合だと上記二つの方が有名なので、失礼を承知で。)
PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングで提供するのは、「自分で鍛えぬく力を鍛える」のがメインのサービスで、その成果として実績が出るという、魔法みたいなところです。
私も中国語のコーチを探していたので、当然PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングもチェックしました。
画像はPRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングの説明資料より
PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングは、日本で一番最初に語学コーチングを始めた会社です。老舗ですね。
外国語教室では英語のニーズが一番高いので、英語のコーチングとして有名ですが、実は中国語も同時にコーチングサービスを提供していました。
近年では中国語のニーズは年々高まっていて、その結果としてPRESENCE(プレゼンス)も中国語コーチングとして有名になりつつあります。
PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングは2か月(少し短い)
PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングのもう一つの特徴は、掲げている期間が短い事です。
普通、コーチングサービスでは3か月を一つの区切りにしますが、PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングではそれより1ヶ月短い、2か月で提案しています。
提供してくれるサービスが塾と違って面白くて、PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングでは中国語を教えず、中国語の勉強の仕方を教える、「中国語コーチング」をしています。
簡単に言うと、私たちの自習をサポートしてくれます。
勉強するのは自分。先生は基本的に、週一回の自習サポートのみです。
中国語の勉強は、「知る→わかる→使える」のステップで実力が向上していきますが、各ステップごとに勉強の仕方があって、「勉強の仕方を教える」のが先生の仕事です。
PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングの内容
PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングのポイントは3つ
- 毎日3時間、確実に勉強できる仕組み
- 自分で勉強する習慣の獲得
- アイディアとモチベーションの共有
です。それぞれについて、簡単に解説します。
PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングでは、毎日の最低3時間、確実に勉強できる仕掛けがされています。
通勤時間や昼休みという、一見短いように見える時間をすべて勉強に費やせるようなカリキュラムになっていて、宿題をサボるとテストでバレるという進学校みたいなコーチングをしてくれます。
プレゼンスの中国語コーチングでは、中国語を自ら学ぶ姿勢を鍛えます。
プレゼンスの中国語コーチングでは、「中国語を教えてもらう」のではなく「中国語の知識を自分で獲得する方法を教えてくれる」ので、迷いなく全力で自習に取り組めます。目標に向かって突き進めるように、コーチが協力してくれます。
プレゼンスの中国語コーチングでは、アイディアとモチベーションを共有できる仕掛けがあります。
プレゼンスの中国語コーチングには「クラスメイト」という概念があって、個別指導の塾とは違って周りの真剣な人たちからの刺激を受けることができます。クラスメイトの毎日の意識高い姿をアプリ経由で見せられて、やる気に火を付けます。毎回のテスト結果が公表され、自分のレベルと周りへの闘争心が芽生えます。
今回私は体験を受けてきましたが、担当の先生のサポートが熱くて、素敵だなと思いました。
感動したポイントは3つ
- クラスメイトとのつながりがある
- 実際に中国語を活用する場を提供してくれる
- マッチングサービスがある
私の担当の先生はPRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングとは別の仕事もしていて、そちらのサービスとして、希望者には上で挙げた3つを提供しています。
クラスメイトとの繋がり
PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングの入会~卒業の期間は2か月ですが、その後もOB会みたいな形でクラス会があります。
都内の中国料理(中華料理ではなく、ガチの中国人の料理)を食べながらお話をしたり、不定期で旅行をしたりします。
そしてこの機会が貴重で、わざわざ中国からOB会のために来る人もいるそうです。
受講生は大企業の管理職、中小企業の社長、個人事業主など、「会社の明日を担う人」が大半で、お互いの繋がりから刺激しあう事ができます。今流行りのサロンみたいなイメージですね。
実際に中国語を活用する場の提供
プレゼンスの中国語コーチングで勉強したことを活かして、実際に中国で仕事をする場を提供してくれます。
例えば現地企業で期間限定で働けるように斡旋してくれたり、現地のビジネスツアーを開催して、中国の会社と自分のビジネスの繋がりを開拓するチャンスを提供してくれたりします。
中国語学習者同士の個人的なマッチング
コーチの先生が、中国語学習者同士のプライベートを何となく知っています。(スケジュールを立てるために把握しているので)
「この人の仕事とこの人の仕事はマッチングしそうだな」とか、「この人とこの人は趣味が合うな」とか、そんな感じで個人的にマッチングしてくれたりもします。クラス会などの大人数が集まる場所では中々話せない事を、個人的にマッチングすることでより具体的に話すこともできます。
PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングの体験を受けて感じたのは、人との繋がりが一番魅力的だなという事です。
中国語を勉強するだけでは自分で繋がりを作るのは難しいですが、斡旋してくれるサービスがあるのは、かなり魅力的。
プレゼンスの中国語コーチングの体験レビュー。申し込み方法も解説
プレゼンスの中国語コーチングは体験が受けられます。最初にPRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングについての案内を聞いて、その後短い時間の体験セッションが受けられます。
入会するとなると会費が高いので、納得してから入会できるようになっています。実際に私も体験コーチングを受けてきました。
まず、PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングのHPにアクセス、少しスクロールすると右上に「オンライン無料説明会」というリンクがあります。これを選択。
説明会の申し込みページに飛びました。
①中国語を選んで
②日程を選択します。
都合が合わないなら、「個別説明会」を申し込みます。(私は個別で申し込みました)
あとは必要事項を記入して、「申し込む」でOK。
すると一通のメールが来ます。待ってたら中国語の先生からメールが来て、ZoomのURLを教えてもらえます。
あとは先生とお話すればOK。
注意事項:先生との話が盛り上がると、オンライン説明会の時間が長くなります。私は1時間ちょっとくらいのセッションになりました。
自分の勉強目標、勉強したら何をしたいのかなどを明確にしておくと、先生が親身に相談に乗ってくれます。もし入会しなくても、この体験セッションだけでかなりの価値がありました。
PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングの感想
PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングは、非常に期待できました。
理由は3つ。
- 先生が情熱的
- 「絶対にできる」と後押ししてくれる
- 勉強した先の未来が見える
ひとつずつ解説します。
先生が情熱的
PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングで、今回担当してくれた先生が、他と比べて10倍くらい情熱的でした。
「伝えきれていない」と先生が判断すればどれだけでもセッションを延長してくれます。授業を理解するまで終わらせず、熱心に何度も教えてくれます。
ビックリしたのが、19時からのセッションの人が23時半まで、4時間半みっちりとセッションに付き合ってくれた話。
理解できるまでずーっと、先生は付き合ってくれたらしいです。
「絶対にできる」と後押ししてくれる
中国人あるあるかもしれないですが、「絶対できる」と思い切り肯定してくれました。
松岡修造ばりにアツく、「絶対できる」と言ってくれるんですよ。
自分が本気にならないと中国語はできるようにならないですが、PRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングでは、「絶対にできる」と暗示してくれます。
勉強のやる気をアップさせてくれるので、これは本当に有効だなと思いました。
勉強した先の未来が見える
今回の先生が特別に提供しているサービスですが、勉強したことを使って何ができるのか?というのを見せてくれました。
中国に行って仕事もできるし、中国で働いている人とマッチングしてくれるし、ビジネスの繋がりを作ってくれたりもします。
中国語を趣味で勉強するなら不要ですが、本気で勉強する人は間違いなく仕事に結び付けたいはずなので、この繋がりを20万円で買えるなら、変なオンラインサロンに入るよりも共通の言語がある分だけ有効に使えるような気がします。
私はすでにPRESENCE(プレゼンス)の中国語コーチングへの入会に気持ちが傾いていますが、もう少し他とも比べながら、慎重に入会を決めたいと思います。