中国で学ぶ新しい働き方

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リーキーガットと肌荒れ、グルテンを避けたら改善するかもしれない

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんにちは、ブツブツ系元サラリーマンのTOMOです。

 

最近、身体のブツブツがひどいなーと思って色々調べていたら、正体は背中ニキビ(カビが原因)というのがわかったので、食生活で女性ホルモンのバランスを平衡にするべく気を付けていました。

チクチクとブツブツ。首、胸、背中にできるできものの正体と対策

 

 

本日も整体に行ったら、先生から新しく健康についての小ネタを話してもらえたので、みんなに教えちゃいます!

と、途中まで書いていたら別の記事でうまくまとまったのでこちらもどうぞ。

 

お腹の調子が悪いと頭がぼーっとする、やる気が出ないなんていう症状が出てしまうみたいです。

 

 

他にも、お腹の調子が悪いと色んな問題があるっぽい。というのを皆さんとシェアしたいと思います。

 

下痢、便秘、お腹の張りが原因の腰痛もある

驚きの事実なんですが、腰痛の原因は腰だけじゃない、骨だけじゃない、筋肉だけじゃないんです。

腰痛の原因として、内臓疾患もあるんですが、疾患というより、内臓の調子がちょっと悪いだけでも腰が痛くなったりします。

 

 

身体の中で一番大切なのは内臓

内臓は、人間が生きていくために必要なものを作り出す、生命の根幹にかかわる装置です。食べたものを分解して栄養として取り込むだけでなく、人体に毒であるものを毒じゃないように(解毒)したり、体調に合わせて必要なものを準備したりします。

内臓がボロボロになると、間もなく人間は活動できなくなってします。それくらい大切なものです。

 

内臓が不調を訴えると、身体の外にも痛覚として訴えかけます。調子が悪くなると背中側の筋肉が緊張し始めます。鍼、整体、内科の先生が言っていました。つまり、たくさんの内臓の不調が、背中を診るとわかるんです。

 

 

リーキーガット症候群によって肌の調子が悪くなる

リーキーガット症候群(LGS)とは、英語版のWikipediaでは「架空の病気」として紹介されています。つまり、まだ医学的な証明はできていないけど、一個の説として考えられる(症状の原因を説明できる)病気の名前です。

 

腸壁に穴が開いて、そこから分子レベルの大きさで菌、ウィルス、栄養が漏れ出してしまうという病気と説明がされています。(参考:腸のおもしろ話 第3回 リーキーガットって知っていますか? サンスターHP)

 

 

  • 栄養が漏れ出すと、身体が上手く機能しなくなる。
  • 「栄養素が足りないよ」と、ほかの臓器に追加の生産を頼み始める。
  • 頑張りすぎて内臓が疲れる

 

→腰痛になるとか、栄養バランスが崩れて肌があれる、心身が不調になるなどが起こる

というメカニズムでしょう。

 

腰痛+肌荒れ+お腹が何となく不調っていうのはもしかしたら、傾向があるかもしれません。ただし、日本版のWikipediaにも掲載されていないように、医学的にはまだ認められていないので、病名がつけられないため治療ができません。だからこそ、普段の生活でセルフケアをするのが大切なんです。

 

リーキーガット症候群の原因は、食生活

 

リーキーガット症候群の原因として、歯周病菌、カビ、ストレス、金属、あとは食生活など色々言われています。(研究が進まないため原因の選択肢が減らないのでしょう)

 

参考URL:リーキーガット症候群(漏れている腸)(アトピーが100日で完治した方法!)

 

私が整体の先生から聞いたのは、食生活でした。食べるとお腹に不調が出るもの、普段よく食べるものという観点で考えるて、上の参考記事を見て自己診断すると、原因はグルテンです。グルテンは小麦を摂取するととれる物質なのですが、毎日食べるものと言えば、パン、うどん、ラーメン、唐揚げなど。これらがリーキーガット症候群の原因となるといわれています。

 

確かに私も毎日パンを食べている時期があって、そのころはお腹の調子が悪かったり、頭がぼーっとしたり、そういう症状はありました。グルテンによって腸にダメージを与えていたのかもしれません。

 

また、もう一つ最近積極的に摂取しているもの、それはレクチン。大豆を積極的にとるように、プロテインや豆などをたくさん食べていました。食べ過ぎて食のバランスが狂ってしまったのか、全身にブツブツができるようになりました。顔も背中も、お腹も肩も、色んなところがブツブツしています。

 

よく考えたら、プロテインを摂取し始めた時期とブツブツが出始めた時期がシンクロしている気がする。という事で、最近はプロテインの摂取量を減らして様子見しています。なんでも身体にいいからと摂り過ぎると毒になるんだなと反省。

 

リーキーガット症候群の緩和のために、グルテンフリー生活をしてみよう

もともとグルテンが身体にいいとか悪いとか、そういう議論もされているんですが、合わない人もいるのでしょう。それは、小麦アレルギーの人。テニスで有名なジョコビッチ選手。

 

ジョコビッチ選手の実家はピザ屋さん。毎日のように小麦と触れる生活をしていました。テニスで調子を落としている時期に、たまたまアレルギー検査をしたところ、実は自分が小麦アレルギーであるこが発覚。そこから始めたグルテンフリー生活によって王者に上り詰めました。そこからグルテンフリーというのが爆発的に広まっており、世界的にグルテンフリー対応がなされています(日本は発展途上)

 

とはいえ小麦製品はとても美味しい。だから1日だけグルテンフリーで生活してみるとか、1週間続けてみるとかして、身体の反応を確かめながら継続を判断するのが良いでしょう。

 

もしその間に肌荒れ、頭がさえない感じなどが収まるのであれば、グルテンが悪さをしているのかもしれませんね。

 

とりあえず私は量を減らすところから始めたいと思っています。ブツブツが治ると良いな。

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