●空撮がしたい!おすすめのドローン2つ【初心者向け。安い+画質〇】
ドローンの空撮には夢があります。
旅先の景色を撮影したり、
結婚式のムービーを豪華にしたりできます。
アーティストのPVみたいな迫力のある映像を、個人でも撮影可能になります。
既に非常に高画質で取れる空撮用のドローンが多数出ていますが、
今回は初心者におススメの選択肢として、ドローンを2種類紹介します。
ドローンの空撮が格好良い。おすすめのドローンを教えて
ドローンの空撮って憧れますよね。
物凄く壮大だし、今までの写真じゃもう物足りないです。
結婚式で使うムービーを、ドローンを使った空撮にするだけで
今までより確実に盛り上がりますよね。
たとえば、こんなムービーはいかがでしょうか。
400日間の新婚旅行の時に、
ドローンを使って記念撮影をしまくった動画です。
めちゃくちゃ壮大で格好良くないですか?
私は思わず、涙しそうになりました。
ドローンを使った空撮で、PVが撮れるなーと思ったんですけど、
私には浜崎あゆみのfairlylandが思いつきました。
久しぶりに聴いたけど、やっぱ輝いてるなあ。
素敵な曲です。
どうです?
ドローンを使った空撮、面白そうじゃないですか?
私はもう、ワクワクしています。
初心者は先輩にルールを聞いて、法律をを守って飛ばそう。
ドローンを飛ばすにはルールがあります。ドローンのプロとして、レースに出たり、ドローンの操縦を仕事にする人にはそれ用の資格が必要です。
これから始めてドローンを飛ばす人もいます。
単純に「おすすめ」というだけでドローンを紹介するとニーズにこたえられないので、
今回は初心者の方向けのドローンを紹介しますが、、、
一応、「ドローンにはこんなルールがあるんだよ」という動画をご紹介します。
ぜひ、一度だけでも良いので見て、何となく頭に入れておいてください。
ダイジェストはこんな感じ。
- ドローンが使用する周波数と、他の機器で使用されている周波数が一致する場合免許が必要になります。
- アマチュア無線の場合は、趣味限定。これで対価を得ることはできません。大段級陸上特殊無線技士という免許が必要です。
もう一つ、ドローンの重量が200g以上の場合、航空法が適用されます。
国土交通省HPから引用して、簡単にルールを解説。
以下の(A)~(C)の空域のように、航空機の航行の安全に影響を及ぼすおそれのある空域や、落下した場合に地上の人などに危害を及ぼすおそれが高い空域において、無人航空機を飛行させる場合には、あらかじめ、国土交通大臣の許可を受ける必要があります。
飛ばしていいのは、
- 150m未満の高さ
- 飛行機の航路ではないところ
- 人口が集中していないところ
電線の近くや線路の近くも危ないので条例などで禁止されています。
友達を作って情報収集するのが手っ取り早いです。
他に飛ばせる場所を教えてもらったり、難しいルールを解説してもらったら勉強も不要なので楽です。
安すぎると後悔する。価格は1万円前後~【2.4GHz帯が絶対条件】
ドローンを使用するときは、絶対に2.4GHz帯を使用している物を選んでください。
これだけで、面倒くさいルールを覚える手間が相当減ります。
そして空撮用のドローンは、カメラ性能と飛行性能によって価格帯が分かれます。
安い=カメラがブレる、画質が悪い、風に流されるなどのデメリットがあるので、
ドローンで空撮をしたい場合は1万円前後~の予算で考える事をおススメします。
高画質カメラ付き。空撮向けのドローン
画像はAmazonより。
Amazonの商品説明によると、4K画質で動画が撮れるそう。
確かに画質は綺麗です。YouTube動画見つけたのでどうぞ。
右下がドローンの空撮映像ですが、いかがですか?
1万円でこの動画撮れるならめちゃくちゃ良いですね。
ただし、操縦の補助が無いので操作は難しいです。
価格は安い。2019年11月時点で9,999円(Amazon)
ジンバル付きで、ブレに強いドローン【操作補助付き。】
価格は10万円くらい。一気に10倍になりました。
BUG S3と比較すると
- ジンバル付きなので、ブレに強い(簡単にプロみたいな動画が撮れる)
- 3方向障害物検知がついているので、障害物にぶつからない
- スローモーション撮影可能
- 自動ホバリングがあるので、操作し続けなくても落下しない
こういうタイプのドローンが人気です。
ドローンは実力で競うんじゃなくて、ルールを守りつつ心から楽しむ気持ちが大切。
- ドローンの使い方はたくさんあります。
- 障害物競走をして操作能力を競う使い方
- 空撮をして個人的に楽しむ使い方
- 技術を生かして仕事をする使い方
- 人手不足を補うテクノロジー
人それぞれ使い方があります。上手さを競うものではありません。
大切なのは、最新の技術を、心から楽しむこと。
そして、手軽に入手できるからこそ、しっかりとルールを守って使用しないと
後で取り返しのつかない大変なことになる恐れもある代物です。
とはいえ今後ドローンを使う遊び、仕事が無限に登場してくるので
知らないよりは知っておいた方が確実に有利。
特に将来のある子どもは、ドローンに慣れておくことで
今後のモノづくりの発展に貢献する貴重な人材になる事ができます。
ただ飛ばすだけでも楽しいです。
カメラを使って記念撮影するのも非常に楽しいです。
ぜひ、一度触れてみてください。
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