●仕事のできる人は休日と夜の過ごし方も意識が高い。時間の使い方を学ぼう
こんにちは、TOMOです。
人生二度目のサラリーマンに復帰するまであと2か月を切りました。
やっていることは、朝から晩まで勉強、ブログ記事の執筆、読書、筋トレです。
仕事を開始すると忙しいので、時間を絞りつつ同じクオリティで完成させなくてはいけません。
でも大丈夫。
仕事のできる人の生態を調べてみて、その通り生きてみれば、たぶん簡単にそれになれるはず。
という事で今回は
- 仕事のできる人は夜や休日に何をしているか?
- 仕事のできる人の朝の時間の使い方はどうなっているのか
- 仕事のできる人はどうして朝から活動的なのか
- 仕事のできる人へのなりかた
についてお話していきたいと思います。
仕事のできる人の過ごし方。夜や休日はどうやって時間を使っている?
参考記事:一流は “平日の夜” を大切にする。仕事が捗る「夜の習慣」
“仕事がデキる人” はなぜ土日にメールを見ないのか? 3つの「ダメな休日の過ごし方」
デキる社会人は休日の過ごし方が違う! トップ営業マンが実践する4つの習慣
仕事ができる人は、やはり会社外でも時間の使い方が人と違います。
仕事のできる人は休みの日ですら無計画には過ごしません。 もし予定が無かったとしたら、休日は休日のルーティーン、平日は平日のルーティーンにそって行動しています。
例えばこんな感じ。
<翌日仕事がある日の夜>
- 次の日の仕事の準備(タスク整理、荷物の準備)
- 良く寝る(睡眠不足は敵)
- 朝早起きできるようにする(朝の時間を大切にする)
<翌日が休みの日の夜>
- 遊びに全力(リフレッシュ:旅行やデートなど)
- 本を読む(知識、創造力、スキルアップ)
- 運動や食事の時間を大切に確保(健康のため)
端的に言えば、
仕事の日はON、休みの日はOFFとして全力でそれを全うする感じです。
休日のリフレッシュが上手だから、平日の仕事が頑張れるというのもあるのでしょう。
仕事のできる人の休日の朝。どうやって時間を使っている?
参考:経営者も実践する「休日の朝時間」の有意義な過ごし方
休日の寝坊 2時間内に
仕事のできる人は、朝の起床時間を大きく変えません。
普段6時に起きている人は、遅くてもだいたい8時くらいには活動を始めます。
例えば、平日は5時起き、休日は12時起きという生活をしていると
平日と休日で、ほぼ昼夜が逆転します。
こうなったら日曜日の夜~月曜日の朝で、再度体内時計をリセットする必要が出るので
月曜日のパフォーマンスが落ちるor日曜日に目いっぱい遊べないという弊害が出ます。
もう一つ、メンタル的な理由もあります。
「ああ、寝すぎたなあ。今日はもう何もできないや」
無気力な気分と後悔、自己否定の気持ちが生まれます。
こうなるとマイナスのエネルギーが溜まるし、
リフレッシュのための時間をとれなくなるので
頑張りたいときに頑張れなくなります。
休みの日も大きく起きる時間を変えない理由は
- 体内時計を狂わせないための工夫
- マイナスのエネルギーを溜めない、リフレッシュに使う時間を増やす
の二つです。
仕事のできる人はなぜ朝から活動的なのか?夜や休日の準備について
仕事のできる人は、月曜日だろうが連休明けだろうが、
いつもテキパキと仕事をこなしていますね。
しかも朝出勤したときからとても活動的です。
どんな準備をしたら朝一からあんなに活動的になれるのでしょうか?
それは、前日の夜を過ごす段階で、すでに仕事のスイッチが入っているようにすることです。
その準備が、夜の過ごし方というわけです。
睡眠時間は8時間近く、しっかり確保しておいて
残った時間は全力で遊ぶなりして、夜気持ちよく寝られるように活動します。
睡眠時間が十分+身体をしっかり動かす習慣がついているからこそ
ONもOFFも全力で活動が可能になります。
また、ONとOFFの切り替えが上手だと、
脳の容量を整理できるので、
断片ファイルによって活動が遅くなることもなくなり明日。
パソコンと同じで、容量に余裕を持たせることが大切です。
仕事のできる人にはどうやったらなれる?を考える
参考:役員200人の秘書をしていた人に聞いた!仕事ができる人の習慣・共通項50個
絶対に定時で帰る7つの方法。定時で帰るのに理由など要らない!
仕事のできる人になるためには、
仕事のための意識を変えましょう。
仕事以外の時間を有意義に使いたいと思うから
仕事の時間を短くすることを考えられます。
家に帰ったらゲームしたい、勉強したい、家族と話したい
何でも良いです。仕事以外の時間の使い方を思いっきり強く意識してください。
そのうえで、今の仕事を倍のスピードで終わらせる工夫を考えます。
仕事のできる人は
- 段取りをしっかり立てる(やらない事を決める)
- 人の話をよく聞く(途中で口を挟まない)
- 説明は結論から話す(PREP)
- 情報を共有する(常に発信者になる)
- レスポンスが早い(自分でボールを抱えない)
という特徴があります。
これらの習慣はその日からできるわけではなくて
前日の夜の過ごし方にかかっています。
夜や休日にしっかり休めるからこそ、
朝の頭がすっきりします。
夕方の3倍のスピードでタスクをこなせるといいます。
仕事ができる人は朝の時間の使い方が上手です。
大方朝に仕事が終わっているので、昼以降の心の余裕に繋がります。
大切なのは、ダラダラとしない事ですね。
明日も頑張りましょう。
<以下、おすすめ記事です。>