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【GPD】8.9型でGPD P2 MAXが登場。使いやすそうなサイズ感【UMPCの老舗】

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんにちは、TOMOです。
2019年は世界に先駆けて、中国からUMPCの発売ラッシュですね。
スマホくらいのサイズのPCなのにお値段はスマホよりも安い。

今の大手PCの流行りだと、
13インチ1kgくらいで、お値段が15万円くらいが相場かな?

UMPCは7インチ前後700gくらいで、お値段10万円を切ります。

通常、小型化ってコストがかかるんですけどね、
常識に逆張りしている感じが格好いいなと思って
中国メーカーをチェックしています。

 

GPD Pocket2 MAX

公式HPより画像引用

 

GPD社の定義では、GPD Pocket 2 MAX(以下GPD P2 MAX)はUMPCではありません。
同社の定義では、UMPCは「ポケットに入る、7インチ以下のサイズ」としていて
GPD P2 MAXは「ウルトラブック」と呼んでいます。

 

最近流行りの小型PCのサイズは、手のひらサイズ~タブレットサイズまで広がってきました。
スマホやタブレットライクに使いたいという需要があるんのでしょう。

GPD P2 MAXも例にもれず、今回は8.9インチにして登場しました。
前作は7インチでしたので、バリエーションが増えました。

 

GPD Pocket2 MAXのスペック

GPD P2 MAXのスペックです。

基本情報
商品名GPD Pocket2 MAX
発売日2019年
OSWindows 10 Home 64bit
ベンチマーク-
デザイン
本体サイズ 213mm x 149.5mm x 5.5~14.2mm
重量650g
材質Magnesium alloy
カラー黒、シルバー
画面サイズ8.9 インチ
解像度2560×1600 (WQXGA)
比率16:10
パネルGorilla Glass 4,H-IPS Technology 視野角178°タッチ対応
ハードウェア
CPU8th Gen Intel® Core™ m3-8100Y Processor(黒)、Intel® 3965Y Processor(シルバー)
周波数1.10 Ghz / 3.40 Ghz
コア数2コア / 4スレッド
GPUlntel® UHD Graphics 615
RAM16GB(黒) 8GB(シルバー)
ROM512GB SSD(黒) 256GB SSD(シルバー)
認証センサー電源ボタン兼指紋認証ボタン
インターフェイスマイク、スピーカー、3.5㎜イヤホンジャック、2xUSB-A、1xUSB-C、マイクロHDMI
SSD拡張スロットM.2 Socket 3 / Socket 2
カメラ
アウトカメラ-
インカメラ2 million pixels, 1600 x 1200
通信
対応バンド-
SIMタイプ-
Wi-FiIEEE 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth4.2
GPS-
バッテリー内蔵型リチウムポリマーバッテリー
バッテリー容量35Wh (9200mAh@7.6V)
稼働時間フル充電から8~12 時間 (実際の作業条件により変化)
その他
付属品本体、充電器(PSE取得)、日本語キーボード用ステッカー、USB LED、保証書、仕様書
特徴Miracast対応、USB充電可能
発売価格92,400円(黒) 73,810円(シルバー)

 

黒とシルバーの2色展開ですが、
スペックが異なります。

具体的には、CPUとROMとRAMが異なります。
シルバーはCeleronマシンになる代わりに、お値段が少し安くなります。

 

スペックも色も、黒が良いので
迷わずに黒を選ぶことをおススメします。

 

GPD Pocket2 MAXの特徴

公式HPより画像引用

8.9インチの大きめの液晶。
GPDではウルトラブックと定義しています。

特徴は、コンパクトなのに指紋認証がついている事。
電源ボタンについています。

他にもインカメラ付属、10点タッチ対応と
中々の高機能ぶりを見せています。

 

GPD Pocket2 MAXに関する動画

中華PCの紹介動画をたくさん更新されている、ズキさんの動画。

 

iPadサイズのPCが欲しかった人におススメとのことです。

画面サイズと共にキーボードも大きくなったので、
文字をタイプするときのストレスは少なそうですね。

起動時間も15秒くらいなので
ストレスなく使用ができます。

 

GPD Pocket2 MAXの使用用途

サイズ感がちょうど良いので
会社の行き帰りの電車の中、
車の中でのYouTube視聴
ちょっとしたスキマ時間でのPC作業なんかに使えそうですね。

 

私は最近ちょっとした勉強会に頻繁に参加しますが
その時のメモ帳代わりに使えると便利だなあと予想しています。

 

<関連サイト>

公式HP


<以下、おすすめ記事です>

【2019年版】元気なUMPCメーカーの一覧。高性能・高コスパを探そう!

 

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