●HSK1級の単語暗記用PCアプリが完成しました【300円で販売します】
こんばんは、TOMOです。
当ブログ(TOMOが実践!THE働き方改革+)には、HSKの単語の情報を調べに来てくれる方が多いです。
HSKと言えば単語を覚える必要がありますが、必要な単語を覚えようと思って単語帳を調べてみると、平気で2000円くらいします。
例えばこんなやつ。
何が厄介かって、HSK1級を勉強したいのに、単語帳は「HSK1~4級対応」みたいなやつばっかりなんですよね。
確かに150語程度の単語帳で本を出版したら、非常にペラペラで売り物にならないというのもありますが、HSK1級の試験を受けるにあたって、HSK1級以外の単語が載った単語帳を持っていても、重いだけで邪魔です。
とはいえ無料の単語帳を見るとなんか物足りない。
結局、テストに本気になろうと思ったら、少額であれお金を払う事が、「せっかくお金を払ったんだから」という気になってモチベーションアップにつながります。
というわけで、ちょっとおもしろいアプリを作りました。
HSK1級の単語をマスターできるパソコンアプリを作りました。
パソコンの中に大体入っている、Microsoftのエクセルを使ったアプリです。
ピンインと中国語単語と日本語訳を同時に覚えられるように設計してあります。
気になる方は先をご覧ください。
- 中国語をこれから初めて勉強する。
- HSK1級をこれから対策する。
- HSKの単語帳が高くて買いたくない。
- 無料の単語帳は使い勝手が悪いと思う。
当てはまる項目があったら、ぜひ下も読んでみてください。きっと後悔させません。
HSK1級の単語はもう完璧。暗記用のアプリが完成しました【300円で販売します】
HSK1級の単語だけににフォーカスしたアプリを開発しました。
使い方は
- 表で単語とピンインを覚える
- テストでピンインと漢字をアウトプットする
- 間違ったものだけ繰り返し復習する
- 気づいたら定着している!
実際に使ってみたところ、実用性が高いなと思いました。
仕事でも日常でも、中国語を使うとしたら話すかタイピングするので、「書かずに覚える」っていうのが物凄く理にかかっているなと思いました。
私たちは時間が無いので、漢字を書いて覚えている時間はもう、ありません。
例えば、”钱”という単語があります。
左側(へん)は日本語と違うなというのはわかるけど、
実は右側(つくり)も違うなんて言う知識、要りますか?
日本語は横棒が3本、中国語は2本です。
こんな豆知識、昨今のIT化された世界ではほとんど必要なくなってきています。
日本人ですら日本の漢字を書けない時代ですもんね。
何となく形が分かって、読めていれば日常生活で困る事はほとんどありません。特に外国語なので余計にです。
このアプリのうれしさは
ピンインが分かっていないとテストで解答できないので、絶対にピンインが覚えられます。
さらに、今後のHSKはオンライン試験(パソコンを使用)がメインになっていくので、パソコンで文字を入力する事に慣れる事も必要です。
そのためにも、このアプリは非常に有用だなと、思っています。
HSK1級の単語を覚えるなら、これを使うべし
HSKの初級レベルと言えば、文法も大切だけど、単語の定着具合が合否の助けになる事が非常に多いです。
とはいえHSKの単語帳って物凄く高いです。
安いやつで2000円くらい?
しかも、HSK1級に集中したいのに、1~4級をまとめてセットにした単語帳が凄く多いですね。
これだと1級の勉強するためには語彙が過多だし、4級を勉強するときには完了済みの単語が多すぎる。
というわけで、各級ごとに覚えられる単語帳を作成しました。
後日2級、3級、・・・と増やしていきます。(2019年内に4級までリリース予定)
また、HSK5級や6級の単語帳は更に高額なので、これも何とかしたい。
音声はYouTubeでも聴けるので、リスニングの勉強は良いんですが、軽量で持ち運びやすくて、さらに安いのを求めたらコピー用紙に勝るものはありません。
HSKの単語を勉強するなら、ぜひ、使ってみてください。
今回は300円で販売いたします。
HSKの試験は今後PC試験メインになる
画像は(https://www.hskibt.jp/)よりキャプチャ
HSKの試験は今後、PC試験がメインになります。
PCを使った試験のメリットとして、
- 場所を選ばない
- 受験申し込みがギリギリでもOK
- 合否速報が早い
従来、不合格なら受け直すという作戦を取ろうと思ったら、
合格したのに申し込んじゃったとか
2か月に1回しか受けられないとか
こんな不都合がありました。でもPC試験がメインになると、こんな不便はもうありません。落ちたら即申し込みすれば、翌月の試験を受けられます。
しかし、PCで試験をするとなると、勉強は手書きなのに、回答はキーボード打ちです。スマホで勉強をするにしても、パソコンのキーボード打ちの練習はできないので、それならPCでそのまま勉強するのが楽じゃないか!という結論になりますよね。
HSK1級単語帳は、パソコンならほとんど入っているエクセルのVBAというプログラミング言語で開発したアプリです。
パソコンさえ使えれば、単語帳の印刷は簡単だし、テストも同じソフト上で利用できるので、私が実際に勉強する際にも非常に便利でした。自分好みにカスタマイズもできます。
HSKの試験はキーボード入力なので、HSK1級単語帳も、キーボードで入力するようになっています。
ピンインと漢字さえ定着すれば、後の勉強は割とスムーズに行くと、私は確信しています。
HSK1級単語帳アプリを実際に利用している場面を紹介
まずはHSK1級単語帳アプリの概要から。
このアプリを作ったときの思いは、「HSKの単語帳は高いのを何とかしたい」という気持ちだけ。あとは単語を覚えたかどうかチェックするのを補助したい。抜けなく、ダブりなく単語を覚えられるようにしたかった。
次にちゃんと使えるよね?っていうのをチェックした動画(公開動作確認)です。ちゃんと動いているので、一定の動作保証になるかなと思います。
単語はあんまり得意じゃないので、HSK1級の単語とはいえど150問中15問ミスりました。でも、もう全部復習し終えたので大丈夫ですね。
普通に単語帳を暗記しようとしても中々ピンインが覚えられないんですが、テストを経験する事でピンインが覚えられます。これ結構大事だなと思いました。
HSK1級は楽に合格してほしい。今回だけ300円で販売します。【リリース記念】
HSKの1級は難しくありません。
たった150語の単語を覚える為だけに2000円の単語帳を買う必要はありません。
しかし単語を全く知らずにテストを受けるとちょっと厳しいです。
HSK1級単語帳を、ぜひ、思い切り活用してください。