●【最強機の後継が登場!】UMIDIGI F2 の価格と特徴
こんばんは、TOMOです。
UMIDIGIっていうスマホメーカー、知っていますか?最近じわじわと人気になっている中国のメーカーです。
理由はコスパがめちゃくちゃ良い事。2万円台前半でゲーミングスマホが買える時代が来た!!ってにぎわいました。
Amazonで発売後即完売、2週間待ちっていうのがしばらく続きました。
今回、このUMIDIGIから、UMIDIGI F2という製品が発表、発売されたのでご紹介。
UMIDIGI F2がおすすめな人
まず最初に、UMIDIGI F2がおすすめな人はこんな人
- 安くて、性能が高めのスマホが欲しい人
- 新しい物が好きな人
- 画面の大きなスマホが欲しい人
きっと、期待に応えます。
まず価格について。
定価が249.99ドル(日本円で27,000円くらい)
スペックは後述しますが、このスペックで3万円を切るのは破格すぎます。
次に新機能について。
iPhone11は三眼カメラですが、UMIDIGI F2は四眼カメラです。
価格3倍のスマホよりもレンズが多いので、内部で写真の情報をまとめるソフトウェア次第では、iPhoneより精度の高い写真が撮れる可能性もあります。
とはいえiPhoneの画質は綺麗なので高い壁ですが。。。
画面サイズについて。
(画像はメルカリより引用)
iPhoneの画面で有名な、ノッチ。
最新のトレンドでは、スマホ画面の切り欠きはなくなりました。
どうなったかというと、画像を見た方が早いのでこちらをどうぞ。
とうとう、インカメラは画面に小さい穴だけになりました。これが最新のトレンドです。数年後にiPhoneも追随して、こうなるでしょう。
通話用のスピーカーは画面外、ギリギリのところにこっそりとついています。
画面の無駄な部分がなくなった高コスパ高機能スマホはUMIDIGI F2です。
UMIDIGI F2の特徴、スペック
UMIDIGI F2のスペック表です。
基本情報 | |
商品名 | UMIDIGI F2 |
発売日 | 2019年 10月 |
OS | Android10 ダークテーマ対応 |
ベンチマーク | Antutu7 : 145000, 平均以上の性能スコア Geekbench4.1 シングル:1600 マルチ: 5900(teleklistより引用) |
デザイン | |
本体サイズ | 162.6mm x 77.7mm x 8.7mm |
重量 | 207g |
材質 | - |
カラー | ファントムブルー、ミッドナイトブラック |
画面サイズ | 6.53インチ |
解像度 | 2340 x 1080 フルHD+ディスプレイ |
比率 | 19.5 : 9 |
パネル | - |
ハードウェア | |
SoC | MediaTek, Helio P70 |
CPU | 4xCortex-A73, 2.1GHz & 4xCortex-A53, 2.0GHz |
コア数 | - |
GPU | ARM Mali G72 MP3 900MHz |
RAM | 6GB, LPDDR4X dual-channel |
ROM | 128GB, UFS 2.1 flash storage |
認証センサー | 指紋認証、顔認証 |
インターフェイス | SIMスロット、3.5mmイヤホンジャック、USB-Cコネクタ |
SD拡張スロット | デュアルSIM+マイクロSDカード |
カメラ | |
アウトカメラ | 48メガピクセル AIカメラ |
インカメラ | 32メガピクセル AIカメラ |
通信 | |
対応バンド | 4G: FDD-LTE: B1 /2 /3 /4 /5 /6 /7 /8 /12 /13 /17 /18 /19 /20 /26 /28A /28B /66 /71 TDD-LTE: 34 /38 /39 /40 /41 3G: WCDMA: B1 /2 /4 /5 /6 /8 TD-SCDMA: B34 /39 CDMA EVDO: BC0 /BC1 2G: GSM: B2 /B3 /B5 /B8 CDMA1X: BC0 /BC1 VoLTE対応 |
SIMタイプ | ナノSIM |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 4.2, Bluetooth HID |
GPS | 対応 |
バッテリー | - |
バッテリー容量 | 5150mAh 18W高速充電とNFC対応 |
稼働時間 | - |
その他 | |
付属品 | 本体、貼付済画面保護シール、ケース、タイプCケーブル、充電器、SIMピン、クイックスタートガイド |
特徴 | DSDS対応、フロントカメラノッチなし |
発売価格 | 27000円(期間限定で19500円程度のセールもあり) |
ベンチマークスコアはteleklistより引用。
上記サイトを見ると、auも使えるっぽいですね。VoLTE対応です。
最強スマホの後継機。「安くて高性能」も踏襲
前作UMIDIGI F1 と UMIDIGI F1 Playから変更した点は
- インカメラが16MP→32MPにスペックアップ
- OSがAndroid9→Android10にアップ
- 画面サイズが6.3インチ→6.53インチにアップ
- ウォータードロップノッチ→ノッチなしに変更
- 指紋認証センサーの位置が背面→側面に移動
- レンズの数が2個→4個に増えた
- SoCが新しくなった
などなどあります。
一番の驚きポイントはノッチなしですよね。
これによって画面が非常に大きく見えるようになりました。
手から落とさないギリギリのサイズで画面が大きいので、操作もしやすいです。前作もiPhoneより大きかったので、iPhoneの反応の良さを、スマホの大きさで操作性を補完して、使いやすさを演出していました。
これだけスペックアップしても、いまだに価格は2万円台です。
セール中は2万円前後になります。非常にリーズナブル。
UMIDIGI F2のカメラが凄い【3万円以下で四眼、iPhoneより多い】
中華スマホはカメラに力を入れているメーカーが多く、物によっては五眼レンズなんてものもあります。
iPhone11では三眼レンズを採用していましたが、レンズが増えると機能が増えるので、よりハッキリとした写真が撮れるようになります。
UMIDIGI F2では、48MPのクワッドカメラ(四眼)を搭載しています。
- メインカメラが48MPのサムスン製。
- 13MPの広角レンズ。120度まで撮影可能。
- 5MPの深度カメラ。深さを表現します。
- 5MP のマイクロカメラ。2cmの距離の撮影ができます。
AIセンサーも搭載。適当に撮影してもいい感じの写真になります。
顔認証システムが搭載しており、顔を認識してフィルターを掛けます。
前作UMIDIGI F1は近距離の撮影が不得意でしたが、今回はそれを解決できそうです。ブログやInstagram、Twitterなどで写真を投稿するときに、近距離から撮影したいタイミングが結構あるので、凄く助かりそうです。
UMIDIGI F2は安くて高スペックだ。【次も欲しい】
UMIDIGI F2のPVです。
側面指紋認証とカメラ画質と、インカメラが売りですね。
バッテリーも5150mAhなので、ヘビーユーザーでなければ2~3日くらい持ったりします。
ブログやTwitter、Instagramで近接写真をアップロードする機会が多い人におすすめです。
私も欲しいです。UMIDIGI F1 Playも相当にいいスマホで満足していましたが、それを凌駕する凄いスマホが登場。
Amazonで発売開始したら購入リンク貼っておきます。