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勉強したい?成長したい?マインドセットのステップアップを勉強しよう

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんにちは、TOMOです。

 

マインドセットについて、アウトプットした内容をすでに3記事書いています。

 

今日はアウトプット第4弾として、「マインドセットの極意」から、本編動画の後編を見て学んだ内容を書いていきます。

 

気になる方はリンクを貼っているので覗いてみてください。

 

マインドセットの極意」クリックすると公式HPに移動します。

 

マインドセットの極意 本編動画~後編~を観たよ。

今回は30分ちょっとの動画なので、そんなに長くなくサラッとみれました。とはいえども後半のほうが重要な事を言っていたようにも感じたので、4~5回くらいは見返したような気がします。

 

端的に言えば、成長とか成功とかそういう、未来が明るくなるような事を今したいなら、「目標」の先にはどんなことがあって、そのために必要な事をガツガツやっていきなさい。っていう事です。

 

今回も当たり前のことを言っていますよ。だけどやっぱり、昔は当たり前にできてたんだけど今は頑張り方を忘れてしまっているので、こういう自己啓発系のセミナー動画を観ておくと少しだけ自分が変われる気がします。

 

 

「このスキルを身に付けたい!」と思ったときに行うべきステップ

「絶対このスキルを身に付けるぞ!!!」と決心したときに必要なステップってなんだと思いますか?

 

すぐ答えを言っちゃいます。たった2つだけ。あくまで例ですが。

  • 目標を認識する
  • 目標を達成した後の将来像を設定する

少ない気もしますが、これだけなんです。

 

会社の研修とかで、こういう絵を見たことはありますか?

 

この使い方も、もう一度丁寧に解説。

 

 

B地点という目標を設定します。
A地点という現在を認識します。
この差を「理想と現実のギャップ」と言います。(そのまんまですが)

 

 

人間にはギャップを埋めようとする機能が備わっていて、A点とB点を常に認識できていれば、自然と何をすべきなのかを考えて、行動しようとするらしいです。

 

この時に、継続するためのモチベーションが必要になりますが、そのために、「目標を達成したらどんな未来が待っているのか?」をとにかく妄想。具体的に考え込むんです。恥ずかしいかもしれないけど、人に話す物じゃないので考えてみましょう。

 

例えば、B地点が「お金持ちになりたい」だったとしましょう。

自分の思うお金持ちとは?を一生懸命考えてみます。

  • どんな服を着ているか
  • どこに住んでいるか
  • どんな家に住んでいるか
  • 車は?
  • 持っているものは?
  • どんな食事をしているんだろう?

こういう事を具体的に考え抜くんです。そうすると、理想と現実のギャップについて、強く認識できるようになるし、そのために仕事を頑張るのか、習い事を頑張るのか、もしくは新しい事業に挑戦するのか、いろいろ方法が思いつくと思います。それを実行していくことが大事。

 

セミナーでは、「目標を深く認識すると、ギャップを埋めるための方法が自動的に浮かんできます」と言っていました。確かに、野球部で「相手チームに勝つためには?」という議題で会議をしたときに、ギャップを認識したらやるべきことが自動的に浮かんできたので、本当にそうなのかもしれないですね。

 

 

 

で、まあ、その「やるべき事」っていうのはふわっと思いついたことなので正しいとは限りません。でも大切なのは、一歩を踏み出す事。重いものを引っ張るときもそうですが、最初に動かすのが一番苦労します。いったん動いてしまえば、方向転換は意外と容易。また、最初の一歩でいきなりとてつもなく大きい歩を出す事は普通しないので、ちょっとくらい方向を間違えていてもすぐ修正できるし、何より経験という一番大きなものを手に入れられるので、一日でも早くスタートを踏み出しましょう。

 

 

実際行動に移すときは、何よりも継続する事が一番大切なので、あれをしよう、次にこれをしようとギチギチに考えるのではなく、修正することも考慮して柔軟に予定を決めるのが良いです。一番いいのは、「この日までにこのゴールに達する」くらいの感じ。ゴールは小さいほうが成功をたくさん積み重ねられるのでオススメ。あとは結果を定期的に見直して、方向性を正していくだけでOKです。

 

チャレンジのないところに成果は生まれない

「チャレンジのないところに成果は生まれない」大切な言葉です。

どんなことでも練習なしに上手くなる事はありません。どんなことでも、上手くなるためには練習が必要です。練習して、失敗して、修正して、また練習して、失敗して、理想の自分に少しずつ近づいて行くのが成長です。

 

スポーツをするときも、勉強をするときも、失敗や間違いをたくさん経験して、それでもできるようになるまで一生懸命頑張って、繰り返して初めて成果が生まれます。

 

練習よりも大切なのが本番の経験回数。受験の時も何度も模試を受けたり、志望校以外の大学を受験したりして場慣らしをします。スポーツも、いきなり本番じゃなくて何度も練習試合を繰り返して感覚を養っていきます。

 

模試も受けず、練習試合もせず、「成功率」を高めようとしているのって、物凄く非効率だと思いますよね?それと同じことを、私たちは今の勉強とか、ビジネスではやろうとしているんです。昔はできてたのに今はやり方を忘れてしまった典型です。なので勉強しなおします。

 

 

挑戦の数、失敗の数が多ければ場慣れするというのもそうですが、成功率を高めるために動かずじっとしているのと同じ事を、経験によって自動で学べます。「今回○○で上手く行かなかったから次はこう変えよう」とか、戦略がたくさん思いついて行くし、正解に近づいていきます。

「どうやったら失敗しないか」を考えている時間があったら、その時間をつかってたくさんの失敗をしよう

どうせ考えたって失敗するんです。結局同じ時間で同じことが学べるなら、いざという時にすぐ動ける失敗しまくった人のほうが、実践力とか、失敗に対するアプローチとかを知っているので強いです。

 

一生懸命大学で勉強したことを、いざ会社に入って現場の人と話したら、現場の人のほうが詳しく知っていることがあって、「何のために自分は大学に行ったんだろう」と思わされることが多かったです。それだけ、場数って大切なんですよね。

 

メンタルのタフさを身に付けよう

今回一番大切な内容です。

 

メンタルタフネスっていうのは、「何か感情を揺さぶる事象が起きた時に、あたふたしない力」と言えばいいでしょうか。メンタルのタフさです。

 

これを動かす要因が2つ

  • 外的要因
  • 心理的不安による内的要因

 

外的要因

批判とか、妬み嫉み、周囲からのプレッシャー、あとは他者との比較ですかね。

そういう、自分の外側から受けるダメージによって、人はショックを受けます。

 

これが原因で夢を諦めてしまった人、心が病んでしまう人がいるんです。これに対するタフさをいかにして持つか。これに関しての答えは教材では言ってなかったような気がします。

 

個人的に思う解決法は、もう圧倒的に成果を残して周りを黙らせるっていう事。結果が出るまでは周りに知っている人がいない環境に身を置くのも良いのかもしれませんね。

 

 

心理的不安による内的要因

「成功するかな?」「失敗したらどうしよう?」

心が強い人は、そんな不安なんか考えてもしょうがないからとりあえずやれることをやり続けなさいって言いますけど、一応不安の解消法はあるのでご紹介。

 

それは、

  • 何が不安なのか?
  • どうして不安なのか?

を徹底的に考えつくすことです。

そうすると、気づいたら不安なんて大したことじゃなかったってことになるので、不安が解消されるという事。「仕事が多すぎてオーバーフローしそうだ!」っていうときに業務を書き出すと意外とできそうな気がしてくるのと同じ原理ですね。

 

 

もう一つ、不安というのがなぜ起きるのか?っていうものについて、

不安=知らない事です。

知っていることに対しては不安なんて生まれるはずがなくて、まだやったことないからこそ「失敗したらどうしよう」と不安になるんです。

 

この解決方法は簡単、まずやる事。多くの不安のパターンがこれで、不安の大半は実践によって解決されます。

 

 

そして不安を厄介ものじゃなくて、エネルギーとしてとらえられる人が一番強いです。大学に受かりたいとき、試験の直前まで参考書を読んだのは何でですか?「落ちたらどうしよう?」という恐怖感から、勉強を必死に頑張ったんですよね。このエネルギーが最強なんです。

得体のしれない敵に、どうやって打ち勝つか?それは「今の自分よりももっともっと強くなって誰にも負けない状態を作る」事しかないんです。ボクシングの世界チャンピオンが誰よりも練習をするのは、「自分より強い相手が来たらどうしよう?」という不安から、できる事は練習しかないので、とにかく練習をするんですね。

こういうのがわかっているからこそ、成功者と言われる人は常に努力をし続けているんです。

 

私たちが成功者になりたいなら、この姿勢を自分にインストールするしかない。それが、マインドセットなのかなと思いました。

 

マインドセットの極意」クリックすると公式HPに移動します。

 

 

 

結局はやるしかない。そのために準備するもの

大切なのは、継続することです。

だけど内的、外的要因から継続が難しくなることも多いですよね。

 

余計な茶々入れが無いように、環境を整える事も大切です。

テスト勉強をするときに机の上を綺麗な状態にすることもそうですが、何かをするならそれに集中できる環境を作ることが大切。

 

「そんなこと、本当に成功するの?」と聞いてくる人、「遊びに行こうよ」と誘惑してくる人、「いつまでやってんの?」と言ってくる人、こういう、継続を妨げるような人から一時的に遠ざかると、集中しやすくなります。何も縁を切れというわけではありません。集中している間、短期的にその人たちから物理的距離を置くんです。これができればまあ、上手く行きますよね。

 

 

あとは成長しやすい環境に身を置くことも大切。

だから、世の中には様々な有料コミュニティが存在していて、その人たち同士で切磋琢磨、高みを目指しているわけですね。そりゃ成長にコミットしている人が多くいる環境なら当然自分も影響されて成長にコミットするようになるでしょう。あと問題は、そのコミュニティがどれだけ高額なのかっていうところ。身の丈に合ったコミュニティに入らないとコミュニティ貧乏になります。

 

 

最後に。成長するためのステップ

成長するために必要なステップは、3つあります。

 

先ほど紹介したステップは具体的な行動を考えるためのステップだったので、もっと抽象度の高いところのお話です。

 

成長するステップとは

 

 

1.正しい考え方、心構えを持つ(マインドセット)

2.スキルを学ぶ

3.行動する

この3つだけですが、この3つを順番通りにやらないから成長していかないっていう事がわかりました。

どうして勉強するのかも分からずに勉強しても効果はでないし、勉強した先に明るい未来が見えないなら頑張る気にもなりません。結局は「行動をし続けて、こなしてきた数」が物を言う世界なので、目標をもって努力し続けられるならいつか成長はします。

 

一番多いのは、スキルを学ぶだけの人。一部では「ノウハウコレクター」と揶揄されていますが、大半の人はノウハウコレクターです。その教材、買ってから何度読み返しましたか?その教材を勉強して、どれだけ実践しましたか?95:5の法則で、95に入る人はみんなノウハウコレクターです。みんなと同じで喜んでいいのはみんなが一律に豊かになっていく時代だけです。今の時代でみんなと一緒だったら、みんな一様に不幸になっていきます。皆より先に豊かになって幸せになって、そのあとにみんなに愛を差し伸べてあげる、こういう生き方が素敵だと思います。

 

実践しまくりましょう。一緒に頑張りましょう。

 

今回の記事で興味を持たれたら、ぜひ公式HPも見てみてください。一緒に勉強してくれる人、大募集中です。

マインドセットの極意」クリックすると公式HPに移動します。

 

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