●「自信ない」を吹き飛ばす。すぐやる、即実践が、成功者になる最強のコツです。
こんにちは、TOMOです。
最近は、「朝早く起きる」以外の予定は大体毎日達成できています。
作業にかかる時間は中々成長しないですが、
「最後までやり切る」ための忍耐力みたいなものが付いて来たなと実感しています。
今回は、たまたま本屋で出会った、素敵な本を読んで感じたことをアウトプットしていきます。
学んだことは、
成長も成功も、大切なのは「うだうだ言う前に即実践」する事。
実践力を鍛えると、自信のなかった人に光が射したり、
誰よりも早く結果を出すことができます。
「自信ない」を吹き飛ばす。すぐやる、即実践が、成功者になる最強のコツです。
マナブさんのブログでもYouTubeでも
「実践しましょう」「鬼行動しましょう」と言っています。
成功者の話を聞いていると、大体は「すぐやる」とか
「考えてる暇があったら経験する方が早い」という言葉が飛んできます。
頭では理解できたけど、なかなか実践できないし、どれが成功かわからないので
「本でも読もうかな」と本屋さんへ。
そして出会った本はこちら。
「すぐやる技術」 は結構な人気があるようで、10年前の本なのに今でもAmazonでは月に3冊ほど売れています。
さらに、時間のない人や「本を読むのが嫌いだけど勉強したい」と言う人向けに
マンガ版もあります。
こちらは月に15冊売れています。
発売が2019年なので、新しい本なんですね。
「成功できる自信がない」
「あの時、こういう事が言えていれば」
こういう事を考えがちな人にとって、非常に有益な本になります。
1時間あれば読み終わります。
「すぐやる」力は成功するために最も重要で、最強のマインドです。
- あの時即座に「はい」と言えていれば….
- もう一回、本当の気持ちを言えていたら….
- 思い切ってすぐに行動できていれば…..
人生で最も大きい後悔の一つですね。
いつも余計な一言を漏らして場を凍らせたりする癖に
大切な一言は絶対に伝えられない。
ダラダラとテレビやスマホを見て過ごしているのに
今やるべき事があっても「忙しいから」と先送りしてしまう
時間が無い、自信がない….
こんな言い訳をしまくってこの数か月、何も挑戦していないそこのあなた!
自分を見失わないでください。
素敵なあなたを、取り戻そう。「ノリ」が全てのカギを握っています。
自信ないけど成功者になりたい人必見。「すぐやる」最強の力をつけよう
会社に入ると、行動力のある人と、全く動かない人がいますよね。
私は、30~40くらいの人はみんな「行動力がある人」だと思っていたので
会社にいれば自分も自然と行動力のある人になれると思っていました。
でも蓋を開けてみるとほとんどの人が「動かない人」です。
よく言われるのが、2:8の法則。
2割の「すぐやる人」が、残りの8割の「動かない人」をカバーしています。
そして、この「動かない人」のエネルギーは簡単に伝染するので、
自分も簡単に「動かない人」側に移動してしまいます。
本の著者の久米信行さんは、
「動けない集団」から抜け出して「すぐやる自分」というのを確立していきましょう。
と言っています。
私も同じことを考えていて、
元々いた機械系のメーカーから飛び出して、中国人のバイタリティを学びに行きます。
すぐやる自分を作るためには、
まず環境を整える事が必須です。
マインドセットを整える事で、それは達成できます。
「余計なことを考えずに、まず跳べ。」これがすぐやる技術です
人と会うなら、相手が話しやすい話題を集めておく
質問の仕方が上手人だと、堀江貴文さんのインタビュー記事が面白くなります。
逆に、「そんな事もう本に書いてるじゃん」とか
「それ、ググったほうが早くない?」っていう質問だと
先に叱られちゃいます。(R25)
イチローの引退会見でもそうでしたね、
同じ質問をされると「ムッ」としたり、あからさまに怒っていました。
こうなると、せっかくお話ができるチャンスがあるのに、
いい印象もないまま時間だけが過ぎてしまいます。
逆に、「よく調べてきたな」っていう感じで話が始まると
どんどん相手の気分が良くなっていくのは想像が簡単でしょう。
「人と会う、緊張する。失敗したらどうしよう」と考えるのではなく
「この人について良く知りたい、だから話に行く」感覚であれば
聞きたい事なんていくらでも生まれるし深い質問もできます。
緊張するよりも、相手について調べて気持ち良くなってもらおう
周りのことを気にせず、どんどん進もう
自分が得られる嬉しさは1ミリも存在しません。
だから自分が目いっぱい進んでいって、
場の空気を作っていけばOKです。
上記は最近私が思う事です。
セミナーとか講座とかって、どうしても静かになりがちです。
「こんなこと質問したら笑われるかな」とか
「自分ばっかり質問したら迷惑かな」とか
こういう事を考えてしまって地蔵になります。
でも、地蔵になったからと言って周りが有益な質問をしてくれる事なんてないし
そもそも質問なく終わってしまう事すらあります。
非常に勿体ないですよね。
なら周りを気にせず、自分が一番コスパ良く過ごすぞ!と考えちゃいましょう。
進行は担当の人がやってくれるので、気にしなくてOKです。
- 周囲を気にする必要のない席に座る
- 知らない事は「ここまでしかわかりません」と正直に言う
- 懇親会ではキーマンの近くに座る
- 自分で決断、人の判断に頼らない
セミナーでは一番前の席に座り、分からない事は手を挙げて聞くと、
周りの様子なんて後ろだから見えないし、自分の都合の良いように進みます。
懇親会では「この人と話したい」という人の真ん前に座れば
100%会話する機会が生まれるので、事前準備の下会話する。
人は決断して行動したときに初めて成長できるので
大きな影響がない環境では自分の意志だけで動いてしまう。
ここまでできたらあなたは天才です。
私が求めているのは、この図々しさです。こんな人が成功しないわけがない。
失敗を怖がらずにすぐスタートしよう
成功しない人が成功しない理由は
失敗を恐れて行動できないことにあります。
失敗は確かに怖い事ですが、
それだからこそ、実践の中で慎重に勉強していくことが大切です。
前もって勉強しても、どうせ頭からは漏れていきます。
どんな分野でも、やりながら勉強が一番早い。
前もっての勉強は、大枠を掴むためくらいの感覚でOKです。
うだうだ考える前に、リスク無視で跳べるやつが最強です
失敗したらどうしよう?
そんな事考えても何も生産的なアイディアは生まれてきません。
唯一成功できる方法は、「成功するまで失敗を積み重ねる事」です。
「成功するまで失敗しろ!続ければ失敗ではなく経験になる!」
これは、パナソニックの創始者、松下幸之助さんの言葉だといわれています。
失敗は、諦めるまでは失敗ではなく経験なので、成功するまでひたすら失敗を積み重ねることが大切です。
参考:Traveler
大人気のレペゼン地球は、ただ面白いだけじゃなくて物凄く勉強になる事も
自然に口にしています。
勉強になるような熱いメッセージは歌詞にして歌っているので
「私には勇気がない」とか、「セミナーは苦手」と言う人は、
レペゼン地球の歌を聴いているだけで簡単に勉強ができます。
こういう素敵な教材を自分で見つけてくる事もまた、勉強です。
本が苦手なら漫画、勉強が苦手なら歌で知識をインプットすればOKです。
最後に、この本のとある1ページの写真です。チャレンジすると、悪いことは何にもないという話。
私もこれからたくさん失敗をしていくと思います。
失敗してもそれはいいネタだと思えば良いし、
成功したら実績になるし、挑戦すればどちらも私の資産になります。
まさに、どっちに転んでも素敵な状態。
人生って、楽しいですね!
以下おすすめの記事です。