中国で学ぶ新しい働き方

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革靴以外もアリ。ビジネスシューズにスニーカーという選択肢。

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんにちは、働き方改革サポーターのTOMOです。

 

「働き方改革」という言葉が毎日のように飛び交っていますが、クールビズ以降、あまり服装についての改革も叫ばれないですね。クールビズは、エアコンの設定温度を上げるために、一定の効果を残してくれたと思っています。(そうじゃないと寒がりな人はブルゾンを着ないと仕事ができない)

 

そしてクールビズをきっかけにして、服装についても自由度が増してきたような気がしますが、それでも、鞄は黒くて四角いブリーフケースが常識とされていたり、就活はダークグレーのスーツを着ないといけません。

 

働き方を変えるためには、「今まで常識だと思っていたけど、よく考えたら別に何でもいいよね」っていうのをどんどん自由にしてしまって、そこから生まれるアイディアを大切にするっていうのも必要なんじゃないかと私は思っています。

 

 

ビジネスシューズは革靴じゃないとだめなのか?

一部の会社ではスニーカーを履くこともOKとされていますが、基本的には革靴ですよね。仕事柄、展示会に足を運ぶことが何度かあるのですが、大体皆さん革靴を履いていらっしゃいます。

 

展示会ですよ?一日で二万歩とか歩くのが普通なのに、その時に革靴を履いて歩くって、次の日仕事する気ないんですか?と私は問いたい。どう考えても革靴よりもスニーカーのほうが理にかなっているでしょう。

 

でも、賢い人はバリバリのゴツい革靴っぽく見せかけてものすごく歩きやすいシューズを履いていたりしますよね。例えばこんなやつ

 

これはこれで、ルールの中で賢くサボるという点で優秀です。でもいつの時代も、最後に勝つのはルールを逸脱する人なんです。ほかの人から見て、「あの人は」ずるいと言われながらも、そこに合理性と正義があれば、認められることって、たくさんあるんです。前例がないから守るんじゃない、前例は作るもの。

 

革靴って、硬いし重いし疲れる!!って思うのに革靴を履く理由はありません。昔の人のお洒落っていう意味で、今もまだ根強く人気っていうだけ。

 

 

 

 

でまあ、今回はスニーカーじゃダメなの?っていう話に持っていきたいんですが、実際スニーカーを履いている人もいますよね。そんな中で見えてきたスニーカーの良さを紹介していきましょう。

 

ビジネスシューズとしてスニーカーを選ぶことの利点とは?

スニーカー通勤って、実は政府も推奨しているんです。

 

重くのしかかる医療費を減らすために、「運動しよう!」って思いついた政府のキャンペーンで、スニーカー通勤を奨励し始めました。健康増進のために、堅苦しいビジネスシューズは置いておいて、通勤時くらいはスニーカーでおいでよっていうお話。歩くことで腰痛予防になったり、運動不足が解消されたり、あとは考えがすっきりしたりしますよね。(参考:日経新聞電子版

 

 

革靴は革靴で、フォーマル感がグッと増して、ものすごくお洒落で良いんですけど、足が軽くて歩くときにフィットする、そして身体への負担も少ないスニーカーであれば、仕事がもう少し楽になるはずなんですよ。ちょっと席を外してトイレに行くときとか、コピーをしに行くとき、人に相談しに行くとき、歩が軽ければ気持ちも軽くなりますし。

 

というわけでスニーカーの利点をここにまとめたいと思います。

<スニーカーの利点>

クッション性が良く、足腰の負担が少ない

靴自体が軽いため、動きやすい

革靴のようなメンテナンスが要らない

デザインが豊富で、カジュアルなお洒落ができる

靴ずれが少ない

 

個人的に一番の利点は、デザインが豊富でお洒落ができる点だと思っています。

サラリーマンをやっていって順調に年を取ると、あまり身の周りのお洒落に気を使わなくなります。特に男性。ずーっと同じ格好(スーツ)をしていて、家に帰れば部屋着に着替えて、休みの日は何年前に買ったかわからないくたびれたTシャツとデニムで外出。仕事もプライベートも、ほぼ惰性というか、無意識に身を任せすぎて主体性を無くしていってしまいます。

 

そんな中でカジュアルスニーカーを履くようになったら、「これはスーツに合うだろうか?」とか、「歩きやすい靴にこだわろう」とか、何かしら服装に主体性が出てきます。

 

何か、どこかで主体性を取り戻せたなら、こと仕事においても何かしらの新しい気付きが生まれるもんです。それくらい、「自分で考える事」っていうのは大切です。

 

革靴以外もアリ。ビジネスシューズにスニーカーという選択肢。

SNSの世界では、おっさんたちも必死に若者にキャッチアップしようと、LINEやFacebookを頑張ってやっていますよね。一生懸命若い人と仲良くなろうとして、コミュニケーションの手段を模索しています。

 

でもリアルのつながりを求めるなら、「人は見た目が9割」です。お洒落さでも若者にキャッチアップして、そしてあなたらしいお洒落をすることで、若者からもかっこいい大人という尊敬の目を集められます。権威性があってこそ初めてつながりが生まれるので、ファッション関係の新しい情報をつかむのは大切な事。

 

 

私も自分がお洒落かどうかは別として、服とか靴とか鞄とか、そういうアイテムが大好きです。ネットニュースでもコーディネート系をたまに見たりしますが、今回はお洒落なスニーカーを探してみました。

 

30歳以降のサラリーマン全員へのおすすめ!仕事にもプライベートにも履ける高機能スニーカー

真っ先におススメしたいのが、コール・ハーンの最新作、「オールデイトレーナー」です。

 

 

参考画像:Amazon

このクッション性が高そうなソール。普通のスニーカーの倍はあるでしょう。

安いスニーカーですとソールがペタンコなので、地面からの突き上げをもろに食らいます。歩くと足が痛い、膝が痛い、腰が痛いというのは、大体が安いスニーカーを履いて受けたダメージによるものです。しっかりとしたソールの靴を選ぶのが良い。

っていう中で、このしっかりしたソールは素晴らしいなと。

 

 

参考画像:Amazon

靴裏です。土踏まずの部分が分離した構造になっています。

現在お持ちのスニーカーの裏を見てもらうとわかると思うんですが、普通のスニーカーならこの部分は一体構造になっています。

分離している利点ってなんだと思いますか?そう、素足のような感覚で歩ける=土踏まずにかかるダメージを軽減できます。

 

 

値段は安くなくて、大体4万円強くらいです。相当質の良いスニーカーってこと。物へのこだわりの強い男性であれば、最高の1足を求めて長く履き続けるパターンが多いかと。安いスニーカーをたくさん買い集めて、結果身体を悪くして病院にかかるマイナスを考えたら、そんなに高い買い物ではないと思います。

 

けどまあ、20代のお給料から捻出するのもなんだか高い気もするので30歳以降~おススメかな。若い人もボーナスで自分のご褒美に買うっていうのもアリ!

 

カラーバリエーションが豊富なので、履く人を選ばないデザインなのが良いですね。これを機に色んな靴を探してみてください。

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