中国で学ぶ新しい働き方

【保存版】中国語を話せるようになるためのロードマップ公開中【全部無料です】

非常持ち出し袋の中身を簡単にリスト化。【自分の身は、自分で守る】

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
詳しいプロフィールはこちら

 

こんにちは、TOMOです。

今年も台風の災害が大変なことになりました。
ここ数年間、本州のどこかで必ず大きな被害が起きているような気がします。
台風もそうだし、地震も、火山も。

 

だんだんと、日本列島が大災害大国になっていくのではないか?という危惧があります。先日、復興庁の10年延長も発表されましたね。

再来年3月末に設置期限を迎える復興庁について、政府は、設置期限を10年間延長し、2031年まで存続させる方針を固めました。

NHKニュースウェブ(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191106/k10012166921000.html)より

 

そしてもし、東京と地方で同時に災害が起きたら、、、、

考えたくないけど、地方に住む私たちの救助は、東京が優先、地方は後回しに開始とかなるかもしれないなと思いました。

 

 

台風15号では、千葉の復興よりも内閣改造を優先したとして話題になりました。
もし、東京が災害にあえば、地方の復旧よりも東京の復興を最優先すると考えられます。

 

全体最適を考えれば、中枢機関がまとまっている東京を最優先するのは当たり前ですが、個人の感情とすれば、自分を優先してほしい。

 

事情もたくさんあるので、まず自分の身は自分で守らなきゃなという結論になりました。

 

関連動画撮りました

動画の結論は、
「生きるためには水と食料を切らさないで」です。

2020年の肺炎の避難で、
外に出られなくなりましたが、食料と水が何とかあったので
無事に平和に生きられました。

 

男女別、非常持ち出し袋の中身リスト【印刷して準備しよう】

 

 

リストはこちらでダウンロードできます。

持ち出し袋(PDFファイル):印刷して即使えます。

持ち出し袋(エクセルファイル):各自編集も可能です。

A4で印刷して、少しずつ準備しておきましょう。

 

持ち出し袋は、2種類に分けます。一次避難用と、その後の生活用。

一次避難用は、濡れなくて丈夫なリュックがおススメです。とにかく急を要す時に使用する分なので、環境が良くない恐れがあります。燃えたり濡れて使い物にならなくなるといけないので、よくある銀色の非常持ち出し袋みたいなのにしておくことをおススメします。

 

その後の生活用は、1週間分くらいの生活用品を入るので、特大のバックパックを使います。

楽天で防水カバー付きのやつが売っていたので、一応ご紹介。背負えれば持てるので、65リットル用を買っておいて、女性子供は少なめの荷物になるように調整すればOKじゃないかなと思います。 

 

本来ならば夫婦で家族分を全部持つのが理想ですが、どうしても持ちきれない場合、子供の分の内、軽いものは持ってもらいます。お父さんお母さんが一緒なら、こういうピンチも子供なら楽しそうに救ってくれますよ。

 

いかにしても、国がすぐに救ってくれるのを期待しないほうが良いです。

2019年の台風15号では、救助の初動まで4日くらいかかりました。

 

参考:Wikipedia

 

災害が多すぎて、国も手が回らない

日本は災害多発国です。

世界の大地震の1/5が日本で起きています。(国土技術研究センター

他にも、台風、火山、原発など、様々な災害が起きています。

 

東日本大震災の傷も癒えぬうちに九州で地震があり、その後台風で大ダメージを受けたり、箱根が噴火したり、御岳山が噴火したり、災害が多発しています。過ぎた災害の対応もありながら、新しい災害の対応まで、国は対応しきれていません。

 

 

国の機関に勤めている人、たくさんいるじゃないか!とも思いますが、
災害からの復興を担当する人は、その中の一部です。

現在の日本の災害の数が多すぎて、
担当の部署の人たちがオーバーフローしている状態です。

 

そうなると、今後人口も減る中、大幅な増員を見込むことはできないので、
私たちは、救助までの長い期間を自力で耐えるしかありません。

 

非常持ち出し袋の中身だけで、1週間生き延びよう

 

私たちが災害に巻き込まれたら、救助が来るまで自力で1週間は耐える覚悟をするべきです。

従来は3日分と言われていました。助けに来てくれる人が多かったからです。

これからはもう、助けに来てくれる人が少なくなります。

国が情けないとか、政府がだらしないとか、そういうレベル以前の話で、自衛手段が必要な状況です。

 

 

元気な人が自力で1週間生きるなら、食料と飲料がマストです。
カロリーメイトやウィダーインゼリー等、日持ちして美味しい食品がたくさん増えました。これらを活用して何とか生き延びよう。

水はペットボトル飲料と配給の水で凌ぎます。
ペットボトル飲料は、ふるさと納税の返礼品で貰っておくと損が少ないです。

 

 

また、慣れない避難所生活では、体調が悪くなります。
頭痛や腰痛も酷くなります。

Twitterで対策が載っていたので、ご紹介します。

 

素敵なTwitterの使い方です。
もう一生Twitterが無くならないと良いな。

 

自分の身は、自分で守る。家族の身は、俺が守る

以上の様に、国も忙しいので中々私たちの思うように救助はしてくれません。

そして、今後は少子化、都市一極集中化により、
だんだん地方は見捨てられていくかもしれないという見解もあります。

とはいえ私たちは生きる権利があるので、
1週間もすれば誰かが助けに来てくれます。
自衛隊だったり、消防だったり、有志の人だったり。

 

私たちにできるのは、まず1週間を無事に生き延びる事です。

近年は建築技術も発展してきて、地震には強くなりました。
2019年の台風被害によって、浸水にも徐々に強くなっていくはずです。

 

 

私たちは自分が被害にあわないためにどうしたら良いでしょうか?

一番簡単かつ安全なのは、災害に合う場所に住まない事です。

山の近く、海の近く、川の近く、原発の近く。

身近に災害の種があれば、それがネックになります。

 

 

きっと生きている間に、あと1~2回は災害に合うでしょう。
その時に、無事生き残れるように、できる事から頑張ろう。

 

 

まずはこれをA4で印刷して、少しずつ準備しておきましょう。

リストはこちらでダウンロードできます。

持ち出し袋(PDFファイル):印刷して即使えます。

持ち出し袋(エクセルファイル):各自編集も可能です。

 

続いて、物資を大きいリュックにまとめて入れておきます。

 

頑張れ、日本。

この記事を書いている人 - WRITER -
TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyright© Try!TOMO , 2019 All Rights Reserved.