読者が見やすくて便利なサイトにしたい。マウスフローを導入した
こんにちは、TOMOです。
ブログを開設して1年ちょっと経ちましたが、
続けるにつれて、Twitterとか、過去記事とか、
色々載せたいものが増えてきます。
つぎはぎだらけで、お洒落に見えないサイトになってきたので
先日知人に紹介してもらったマウスフローという
ヒートマップを導入してみました。
簡単に言うと、
読者がどんな感じで画面を見ているのかを可視化できるツールのようです。
初めて使うのでワクワクします。
Mouseflow(マウスフロー)ってどんなことができるの?
Mouseflow(マウスフロー)は、サイトを訪れた読者が
どんな風にマウスを動かしたり、画面を遷移しているのかを可視化できるソフトです。
ヒートマップで表示してくれるので
みんなが飛ぶページは赤く、あまり価値が無いのは暗い色に表示されてわかりやすいです。
これを基に、読者の動線を把握して
より見やすいサイト作りに反映しよう!
こちらの記事でたくさんの無料、有料のヒートマップが紹介されています。
導入を考えている方は参考にしてみてください。
Mouseflow(マウスフロー)という解析ソフトを導入した
とりあえず知人に紹介されたので、
私はMouseflow(マウスフロー)を導入してみます。
お金もないので、まずは無料トライアルから。
「無料トライアル」を押すと、こんな画面が出てきます。
メールアドレス、希望するパスワード、トラッキングしたいサイトのURLを入力して、
「LET’S GO」ボタンを押します。
するとこんな画面に移動します。
インストールっていうのが必要らしいので、
「インストール」を押します。
トラッキングコードを、トラッキングしたいページの<body>セクションの終わりに入れてねとのこと。
よく分かんないので、サイトトップの<body>の終わりに入れればいいのかな
と思ったけど、それすらどこかわからない!
何となく、プラグインを探してみました。
Mouseflow(マウスフロー)のプラグインを発見。有効化する
何となくプラグインを探してみたら
Mouseflow for WordPressというプラグインを発見。
もしや、これで事足りるのではないか?と思ったので
とりあえずインストールして有効化してみました。
そしたらビンゴっぽい?
トラッキングコードを入力する場所があったので、
先ほどのトラッキングコードを入力して「変更を保存」をしてみました。
さて、どうなるかな。
ビンゴ!コードインストール済みになりました。 「トラッキングを有効にする」をクリックすれば、トラッキングが開始されます。
その前に、自分の名前を入れるフォームが出てきますが、
まあよくわかんないのでとりあえず署名しておきました。
しばらくするとトラッキングされ始めました。
凄いですね。
ただし、PC以外はトラッキングできないみたいなエラーが出てきました。
マウスフローっていう名前だし、そういうもんなのかな?
また情報が増えたら追記します。
とりあえず、動きが見えた!
読者のサイトの見方を追う事ができました。
これは便利だなあ。
どこが原因で飽きられてしまったのか?
これが分かるようになるので便利ですね。
何となくわかったのは、
表を大きめに載せておくと、サイトの滞在時間が伸びる傾向があります。
重要な内容なので注意して見てくれるってことですね。
うんうん、非常に勉強になるなこれは。
もしよかったら使ってみてください!