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Googleアドセンスで、「ads.txt」の警告が出たら対応してほしい事

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんにちは、TOMOです。

 

たまたまTwitterを見ていたら

「アドセンスのads.txtが設定されていないよ」という通知がGoogleから来てるけど、どうしたらいいかわからない!っていう人が多いみたいです。

 

これですね。

 

 

面倒くさいから放置しているっていう人もいますが、状況が悪化すると、広告の配信が止まる事もあるそうなので、面倒くさがらずにまず設定してみましょう。

大事なのはノリの良さです。

 

所要時間はおよそ10分です。

 

ads.txtをサイトに入れ込みたい。必要な手順を紹介します

 

【ひな形】ads

ひな形を作ったので、これを編集したらOKです。

右クリックして、「名前を付けてリンク先を保存」で保存です。

 

文字コードをUTF-8で保存しないといけないので注意が必要ですが、ダウンロードしてそのまま使えばOKなはず。設定して保存しました。

 

 

Googleアドセンスのヘルプに、説明が書いてありますが、要するに以下のテキストファイルを作ってねという事。

 

 

ひな形を開くと、こう書いてあります。

中身の意味はよく分からないし、わかっても別に得をしないので気にしなくていいです。

で、「pub-0000000000000000」の部分を自分のサイト運営者IDに書き換えます。

 

サイト運営者IDってのも初耳だと思いますが、「アドセンスのアカウント情報」ってところから見れます。

サイドバーの、「アカウント」→「アカウント情報」をクリックします

 

 

すると、「サイト運営者ID」という欄がありますね。「pub-」から始まっていると思います。これを、「pub-0000000000000000」の代わりに入力します。(コピペのほうが楽で正確)

 

準備はこれでOKです。

 

あとは、これを自分のサイトを運営するのに使っているサーバーに放り込めばOKです。

 

 

私の場合はXサーバーですので、Xサーバーで説明します。

 

Xサーバーにおける、ads.txtの対応方法

Xサーバーのインフォパネルにログインします。

 

「サーバー」の欄の、「ファイル管理」をクリックします。

 

すると下の画像のような画面に切り替わります。

下の方を見ていくと、自分の運営しているブログと同じ名前のファイル名(フォルダ)があります。これをクリックします。

 

「public_html」というファイル名(フォルダ)をクリックします。

恐らく、広告を出したい会社が「このサイトは安心していい物か」を判断するときに参照する用の場所なんでしょうね。だからパブリックなんだと勝手に解釈しています。

 

こんな画面に移ります。私はもう「ads.txt」をアップし終わっちゃったので表示されていますが、その方法を説明します。

 

右側の、「ファイルのアップロード」にある、「ファイルを選択」をクリックします。

 

ウィンドウが開くので、先ほど「pub-○○」を修正した「ads.txt」を選択します。ファイル名の【ひな形】は消しておいてください。

「ads.txt」を選択したら「OK」ボタンを押します。

 

アップロードするには、「アップロード」ボタンを押します。

アップロード方法は「自動」でOKです。

 

すると、あなたのサイトにも「ads.txt」が追加されています。

 

 

しっかり設定できたかな?ads.txtを確認する方法

手順通りに設定したけれども、「ads.txtをしっかり設定できたのかなって?」心配になりますよね。大丈夫です。確認する方法があります。

自分のサイト、ブログのURLの最後に、「/ads.txt」を追加すると確認できます。

 

もう一つ、便利なのがチェッカーを使う方法。

Ads.txt 管理というサイトで、自分のサイトのURLを入力すると確認ができます。

 

私の場合はこんな感じでチェックします。

「ドメインを入力」のタブの入力ボックスに、自分のブログのURLを入力して、チェックボタンを押すと

 

設定はできていたんだけど、文字コードがダメみたい。

 

修正していきます。

 

ads.txtのチェックで「文字コードミス」が見つかった場合の対処法

文字コードはUTF-8じゃないといけないと知っていたので、UTF-8で保存しました。

やったけど、エラーが出ます。

 

こういう場合は、.haccesファイルををいじります。

「ads.txt」を保存した場所に、「.htaccess」というファイルがあります。これにチェックを入れて、「編集」をクリックします

上にごちゃごちゃ書いてあるところの下に、以下のコードを追記します。

<Files ads.txt>
AddType “text/plain; charset=utf-8” .txt
</Files>

で、保存。

 

そうすると、

上部のエラーが消えました。

これで完了です。お疲れさまでした。

 

 

もし、BOMについてのエラーが出た場合は、わかりやすい記事があったのでそちらを参考にしてください。

UTF-8 のファイルから BOM を削除する方法」Sugutsukaeruサポート情報

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Comment

  1. 妻チワ より:

    はじめまして。

    今日からGooGleアドセンスを始めたのですが、この警告にさっそくつまずいていました。
    誰よりもわかりやすい解説で、助かりました。

    ありがとうございました!

    • TOMO より:

      コメントありがとうございます。

      アドセンス合格おめでとうございます。
      いきなり警告が出るとびっくりしますよね。
      無事に解決できたようで、何よりです。

      ブログみました。
      面白いですね!
      また今後とも、素敵な記事を見れることを楽しみにしています!!

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