【おばさんでも取れる資格】せっかくなら稼ぎたい。実用性のあるもの
おばさんでも取れる資格について知りたい人に向けての記事です。
- 結婚して、子育てして、気づいたらおばさんになっちゃった。
- でも何か努力して、自分ができることを一つでも増やしたい。
- 更に欲を言うなら、それを活かして仕事ができたら最高。
こんな事を思っている世のおばさんのために、実際に役に立つものを紹介します。
一つ大切なこと、資格と、検定と、免許の違い。
一見似てますが、若干内容が違うのでご注意。
一般的には資格の中に免許と検定が含まれていると理解されています。
(参考:ヤフー知恵袋)
ただし、もう少し厳密に分類すると以下のようになっています。
資格:その資格を持っていないと、名乗れない(看護師など)
検定:自分のスキルを客観的に評価する(TOEICなど)
免許:国からの許可、独占する権利を持つ(運転免許、酒類販売免許)
詳しくはこちらの記事が分かりやすかったです。(参考:資格取得道場)
ちょっとしたマメ知識が知れましたね!さて本題に入りましょう。
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【おばさんでも取れる資格】たぶん、知りたいのは検定じゃないですか?
上でも解説したように、資格と検定は若干違います。
そして、たぶんおばさんが目指してるのは、検定の方です。
資格と検定は違う
頑張れば頑張るほどスキルが上がっていくのを感じられるのが検定、一発の試験でYESかNOかが決まるのが資格です。
頑張ってモチベーションが上がるのは、検定なので、本記事では検定をメインで話しますね。
どちらにせよ、頑張り次第
まあ、資格と検定の違いを知ったところでなんですが、どちらにせよ頑張り次第です。
頑張れば知識やスキルが付くし、どんどん勉強が楽しくなっていきます。
【おばさんでも取れる資格】せっかくなら稼ぎたいよね
さて、本題に入りましょう。
「おばさんだし、勉強が楽しければいいよ、趣味だもん」とは言いますが、もしそれでお金になるなら挑戦してみたいですよね。
おやつが豪華になったり、おいしいおかずを追加できたり、人生が豊かになります。
稼ぎに直結しやすいスキル3つ
稼ぎに直結しやすいスキルは、実用性を考えると3つくらいじゃないかなあと思います。
- 語学スキル
- プログラミングスキル
- 事務スキル
どれも今は一般的ですが、それでも必要とされているスキルであることは変わらないです。
従事する人が少なく、需要があると希少価値になる
スキルを身に付けてお金にしようと思ったら、選ぶスキルの内容も考慮すると希少価値になります。
需要があって、従事する人が少ない、こんな状況にあるスキルは希少価値になります。
例えばオフィスソフトが使える事務のおばさん、もしエクセルマクロのプログラミングができるなら、事務職で無双できます。
理由は、そんな人事務職にほとんどいないからです。
これは一個のヒントです。
英語よりも中国語人材の方が価値が高いのも、似たようなもんです。
【おばさんでも取れる資格】すでに何か人並みにできるスキルはありますか?
おばさんでも取れる資格ですが、すでに何かスキルを持っていたりしますか?
例えば、
- オフィスソフトが使える
- 簡単なプログラミングができる
- 話すのが上手
みたいなことです。
もしそうなら、その方向を伸ばしていくのもアリですよ。
オフィスソフトが使える
オフィスソフトが使える人は、意外と今でも需要があります。
データを転記する作業とか、資料を見やすくデザインするとか、雑な説明を丁寧な説明に翻訳するとか、そんな作業ができる人が近くにいると相当助かります。
凝っているというよりも、ぱっと見でわかるシンプルさが重要なので、すごい高いスキルが必要というわけではありません。
簡単なプログラミングができる
最強なのが、簡単なプログラミングスキルです。
エクセルマクロやコマンドプロンプトあたりでプログラミングができると、どの会社でも使用許可があるので、業務改善に強いです。
話すのが上手
日本語でも外国語でもいいですが、相手の話をよく聞いて、相手の求めてる言葉をストンとかけてあげられるコミュニケーション能力は、実はかなり有用です。
職場の癒し係にもなれるし、場所を変えれば営業スキルにもなります。
外国語を使えるともっと強いですが、でもこの基本スキルだけでもおばさんは十分に戦えます。
【おばさんでも取れる資格】加速させるための自己投資
「おばさんだからゆっくりマイペースに勉強したら良いかな」という考えも尊重しますが、おばさんだからこそ、人生の残り時間を有意義に使うために自己投資で勉強を加速するのも一つの考えです。
「これだ」と決めたスキルがあったら、50万円くらいを数か月でバシッと投資して、半年~1年くらいかけて取り返せば良いんじゃないですかね。
ちなみに私は中国語スキルに50万円以上投資して、半年である程度の中国語スキルを持って中国の会社に行きました。
コーチング
業界によりますが、コーチングは私の人生にはマジで効果がありました。
私は中国語をコーチングで勉強しましたが、たった2か月のコーチングで
- 中国語スキル
- 勉強をする習慣
- 短期間で成長する実感
を得られました。
ただし、コーチングは先生を選ばないと高額なので詐欺にあった時が大変です。
色々情報を見てから決めると良いですよ。
英語と中国語のコーチングなら私も紹介できるので、興味がある人はDMください。
オンラインコミュニティ
自習ができる人はオンラインコミュニティが結構活用できます。
中のメンバー同士で刺激しあったり、相談しあったり、勉強のモチベーションを保てます。
結局勉強って最後は自習なので、自習のモチベーションを高められるのは強いです。
私も今は一つオンラインコミュニティに参加しています。
ちょっと発言権を得てきたので、新しくコミュニティ内でイベントを企画しようと思っています。
中国語を勉強している人がいたら、よかったら遊びに来てください。
教室や通信教育はおすすめしない
最終的に、「勉強」の最も基本的なサービスは、色々経験した中で実はお勧めできないなと、思っています。
塾や教材ですね。
どちらも、「情報を提供する事」が主要任務なので、生徒の成績が上がるかどうかは二の次なんですよね。
なので、伸び悩みがあってもそれはしょうがない。
結局自習で解決することになるので、ならわざわざ高いお金を出さなくても良いんじゃないかな?という感じです。
おばさんたちは総じてお話が上手だと、私は思っています。
つまり、言語力を生かせる勉強をするのが良いんじゃないかなと思います。
中国語であれば私もお手伝いできるので、どうですか?興味ありませんか?
身の回りで強く感じるのが中国語を話せる人材への需要。
あんまりくどくど言っても面白くないので、今回はこの辺で。
何かのヒントになればうれしいです。
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