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日本、世界の偉人が語る「マインドセット」心が変われば人生が変わる

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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今日は、マインドセット勉強家のTOMOです。

 

ヒンズー教には、こんな教えがあります。

心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。

 

有名なフレーズなので、聞いたことがある人は多いと思います。

 

心(=考え方)が変われば、物事への感じ方、価値観が変わって、望むものも変わります。

目的が変われば進む方向が変わるし、そのための努力の方法、過程も変わります。

そうすれば、今の自分とは異なった自分になれます。

 

 

この、心(=考え方)の事を、マインドセット言います。

マインドセットが変われば、あなたの運命が変わります。

 

今回は、「マインドセットの極意」の特典資料から、世界の偉人のマインドセットを見て、TOMOの心に大きく刺さった素敵なマインドセットを10個、紹介します。

座右の銘に使っても良いですよ。

 

 

松下幸之助のマインドセット

 

志を立てるのに、老いも若きもない。そして志あるところ、老いも若きも道は必ず開けるのである。

「さて、やろう」と一念発起するのに、遅いも早いもない。思い立った時が一番頑張れるとき。頑張れば道は開けます。

 

 

謙虚さを失った確信は、これはもう確信とはいえず、慢心になってしまいます。

確認もせずに「これなら大丈夫」というのは、「己を知り、敵を知れば百戦危うからず」の逆の事をしていますね。胡坐をかいていたらすぐに玉座から引きずり降ろされてしまいます。

人間いつでも謙虚に。

 

失敗の多くは、成功するまでにあきらめてしまうところに、原因があるように思われる。最後の最後まで、あきらめてはいけないのである。

失敗は、自分が「失敗した」と思わない限りは失敗ではなく経験です。最後の最後まであきらめずに頑張り続けた人にだけ、「成功」というものが手に入るようになっています。

頑張ればきっと成功する。失敗は成功までの道半ばっていう事ですね。

 

 

手塚治虫のマインドセット

好奇心というのは道草でもあるわけです。確かに時間の無駄ですが、必ず自分の糧になる。

好奇心に任せてあっちにいったりこっちにいったり、一つのゴールについていえば確かに時間の無駄かもしれません、ですが、その事は経験になって、あなたの考え方に影響を及ぼします。別のゴールをセットした時には、圧倒的に近道になるかもしれません。

 

数えきれないほど、悔しい思いをしてきたけれど、その度にお袋の「我慢しなさい」って言葉を思い浮かべて、なんとか笑ってきたんです。

「悔しい!」を「負けるもんか!」というエネルギーに変え続けた結果、素敵な作品を作れたんですねえ。

 

インプットがないのに、アウトプットは出来ません。

知らないことは人には話せない。まあ、言われた通りですね。

 

福沢諭吉のマインドセット

独立の気力なき者は必ず人に依頼す、人に依頼する者は必ず人を恐る、人を恐るる者は必ず人にへつらうものなり。

自分が持っていないものを持っている相手は、怖いです。だけど、怖いからと人に従ってばかりいたら、自立なんてできないよっていう感じでしょうか。

怖がってないで、まず知ることから始めてみよう。

 

 

一度、学問に入らば、大いに学問すべし。農たらば大農となれ、商たらば大商となれ。

一発始めたら、プロ目指したらいいじゃないの!っていうかっこいい生き方。

 

 

社会共存の道は、人々自ら権利をまもり幸福を求むると同時に、他人の権利幸福を尊重し、いやしくもこれを侵すことなく、もって自他の独立自尊を傷つけざるにあり。

自分を守って、相手を尊重して、攻めさせず攻めずでそっとしておこう。

色んな考え方の人がいるけれども、それぞれが「自分は正しい」と思っています。だからこそ、その考えを尊重しつつ、無理に矯正しようとしないほうが良いっていう意味だと思いました。

 

 

デールカーネギーのマインドセット

人は誰でも、他人よりも何らかの点で優れていると考えていることを忘れてはならない。相手の心を確実に掴む方法は、相手が相手なりの重要人物であるとそれとなく、あるいは心から認めてやることである。

どんな人も、必ず長所がある。その長所を、大いに認めてあげればこちらも認めてもらえる。

 

恨みを抱くな。大したことでなければ、堂々と自分のほうから謝ろう。頑固を誇るのは小人の常である。にっこり握手して自分の過ちを認め、いっさいを水に流して出直そうと申し出てこそ、大人物である。

100戦戦って、100回勝とうとしてはいけない。例えば夫婦喧嘩だったら、9割がたの喧嘩はどっちでもいい内容ばかり。相手にサクッと謝っといて知らんぷりしよう。

 

 

次の6 つの心得を守れば、礼儀正しさの習慣を身につけることができる。
1 .相手の話には熱心に耳を傾ける。
2 .相手の話に口をはさまない。
3 .初対面の人の名前はすぐ覚えて、できるだけ使う。
4 .もし相手の言い分が間違っていても、そっけなくやりこめるのはよくない。
5 .自分のほうが偉いといった態度を見せない。
6 .自分の考えが間違っていれば、素直にあやまる。

礼儀正しくあるための習慣について。4~6は、どの場面でも使えますね。自分は偉い、正しいと思いがちだし実際そうなんですが、同時に相手も正しい事柄だったりします。

ぶっちゃけ、どうでもいいので、自分好みに直そうとしなくても大丈夫です。

 

ヘンリーフォードのマインドセット

努力が効果をあらわすまでには時間がかかる。多くの人はそれまでに飽き、迷い、挫折する。

みんな我慢強くないから、途中で退場してしまう。めげずにずっとトライすれば、いつか成果が出ます。

 

失敗とは、より賢く再挑戦するためのよい機会である。まじめな失敗は、なんら恥ではない。失敗を恐れる心の中にこそ、恥辱は住む。

「次は失敗しないぞ。」という振り返りを持って臨む挑戦であれば、失敗の都度強くなれます。こういう前向きの失敗は、どんどんしたほうが良い。

 

 

考えることは最も過酷な仕事だ。だからそれをやろうとする人がこんなにも少ないのだ。

頭を使う事は大変です。だから、ホワイトカラーの仕事の成果が出ないんです。

とっても大変なんです。だから、考えることをしないので今の現状です。

頭を使えば、あっという間に富める人になるんでしょうね。

私は頭の使い方をもっともっと知りたい。

 

オードリーヘップバーンのマインドセット

オランダにはこんなことわざがあります。「くよくよしてもしかたがない。どのみち予想したとおりにはならないのだから」本当にそう思うわ。

先のことを心配してもしょうがないので、今の自分にできる事は最善を尽くす事。それ以外は無い。

 

わたしの最大の願望は、いわゆるキャリアウーマンにならずにキャリアを築くことです。

キャリアウーマン=難しい顔をしてバリバリ仕事をこなしているイメージをしたら、ヘップバーンは美しい顔のまま有名になっていきたいと願ったのでしょうか。

 

 

チャンスなんて、そうたびたびめぐってくるものではないわ。だから、いざめぐってきたら、とにかく自分のものにすることよ

チャンスはぼーっとしていたらすぐ逃げます。野球の守備の様に反射神経良く食らいついて行かないといけないですね。

 

 

チャップリンのマインドセット

いいかい、もし、良いと思ったら、どうやろうかなどと決して心配するな。つまり直感だよ。

これ、良いですね。「どうやろうかな?」って考えると、結局何もできずに日が過ぎます。まずやっちゃえ!っていう感じ。だから直感ですね。

 

最初から多くのことを成し遂げようとして極端な努力をすると、たちまちのうちに全てを放棄することになる。

「あれもやりたい、これもやりたい。」やりたい事を一つ見つけると、どんどん増えていきます。同時にすべて手を出すと、結局何がしたかったのかわからなくなるので、まずは一つの結果にコミットしてみよう。

そのためには、バフェットの時間の作り方が絶対の参考になります。

 

人に大切なのは、自信を持つことだ。私が孤児院にいたとき、腹をすかせて街をうろついて食いものをあさっていたときでも、自分では世界一の大役者ぐらいのつもりでいた。つまり勝ち気だったのだ。こいつをなくしてしまったら、人はうち負かされてしまう。

自信さえあれば、人に勝つことができる。

自信さえあれば、場を支配することができる。

物事をうまく進めるには、技術よりもきっと自信のほうが大事ですよね。

 

ガンジーのマインドセット

重要なのは行為そのものであって、結果ではない。行為が実を結ぶかどうかは、自分の力でどうなるものではなく、生きているうちにわかるとも限らない。だが、正しいと信ずることを行いなさい。結果がどう出るにせよ、何もしなければ何の結果もないのだ。

やれば何かしらの結果が得られます。やらなきゃ知らない事ばかり。どうせ気になるんだったらやっちゃえば良いじゃん!マインド。

 

あなたの夢は何か、あなたが目的とするものは何か、それさえしっかり持っているならば、必ずや道は開かれるだろう。

頑張る先の、素敵な生活をしっかりイメージできているならば、今何をするべきなのかが自然とわかります。

 

 

人間の英知を信用しすぎるのは賢明ではない。強者も弱くなるかもしれないし、賢者も間違うかもしれないと心に留めておくことは健康的である。

いつまでも今の状態が続くと思ってはいけない。突然常識が変わって、上が下に、下が上になる事もあります。だから常にアンテナを張って、準備しておくことが大切です。

 

キング牧師のマインドセット

人を許すことを覚え、身につけなければいけません。許す力量のない者には、愛する力もありません。最悪の人間にもどこか取り柄があるように、最高の人間にも悪い面はあります。これがわかれば、敵を憎む気持ちが薄れます。

人を愛したり、仲良くなるためには対立していても仕方がありません。どうせどこかでぶつかる面があります。どうでもいい内容なら譲ってしまい、怒りという無駄なマイナスエネルギーを発生させないように気をつけよう。

 

生で最も永続的でしかも緊急の問いかけは、「他人のために、いまあなたは何をしているか」である。

人に求める事は数あれど、自分は他人に何をしてあげられているのか。求めるばかりじゃなくて与えないと、あなたの生きている理由はそこにはない。

 

黙って服従することは、しばしば安易な道ではあるが、決して道徳的な道ではないのだ。それは臆病者の道なのだ。

黙っていう事を聞いて、思考停止でいる事は本当に楽です。与えられた環境に文句を言っているだけで一日が過ぎるので、本当に簡単な時間つぶしです。でも、勇気がある人は、与えらえれた環境を変えようと努力するか、環境を新たに作り直そうとします。

どちらが尊い人間かは、火を見るよりも明らかですよね。

 

ナポレオンボナパルトのマインドセット

じっくり考えろ。しかし、行動する時が来たなら、考えるのをやめて、進め。

迷いながら進むことはしちゃいけない。これをやるんだと決めたら脇目も振らず一生懸命に進むのみ。

 

会議を重ねすぎると、いつの時代にも起こったことが起こる。すなわち、ついには最悪の策が採られるということである。

事件は現場で起きているんだ!ってことですかね。会議で決めたとおりに策を打っても、実際とはかけ離れているので、最初から完璧に決めようと思わないほうが良いですよ。というたとえかな。

 

決して落胆しないこと。それが将軍としての第一の素質である。

常に明るさをキープ!

笑顔あるところに人は集まってきます。

 

 

 

まとめ

本当に素敵な格言ばっかりでしたね。

重複している内容を見てみると

 

相手より自分が正しいと思うな

常に自分の身を案じろ

言い合いになったらさっさと負けてしまえ

っていう事ですね。

自分が正しいと思ってはいけないというのが、まだまだ自分の中にはインストールしきらないけど、常に意識を続けていきたいと思います。

 

 

 

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