フアチャイビズでビジネス中国語会話。【一点突破で鍛える新しい勉強法】
フアチャイビズについて知りたい人向けの記事です。
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しかし焦らずに、まずは記事を見て、体験をして、それから検討されるのがお勧めです。
- 仕事で中国語を使わなきゃいけない
- ビジネス中国語を手っ取り早く話せるようになる方法を知りたい
- やる気はあるのでテキストとカリキュラムさえ整ってたら安い方がうれしい
- 面白い勉強法を探している
- 会話する時に「えー」「あー」が出てきちゃう
こんな悩みを持っている人には特に、参考になるはずです。
名前:TOMO(Twitterアカウントはこちら)
職業:機械系エンジニア(現地就職、中国人に技術の基礎を教えたり、日中の通訳をしたりしています)
現在住んでいる場所:中国広東省
中国語レベル:HSK4級以降未受験、自称HSK6級合格レベル
英語レベル:TOEIC600点、英検2級
得意な事:仕事の効率化を考えること、Excelマクロを使ってツールを作るのが好きです
血液型:O型
動物占い:ひつじ
スポーツ:野球で高校時代県大会優勝、最上級生時は4番バッター
2019年の12月に中国に渡りましたが、当時困っていた事がありました。
- 何となく勉強したし、HSK4級は受かったけど、話せる気がしない
- 話せる気がしないだけではなく、何を勉強したらいいかわからない
- とりあえず行ってみたら、結局毎日英語で仕事をしていた
中国語を勉強したくて中国に行ったんですが、まったく会話にならず、結局つたない英語で仕事をせざるを得ず、かなり悔しかったです。
なのでこの記事は、当時の自分に向けて選択肢を教えてあげるつもりで書いています。
中国語の勉強法
中国語の勉強法は、実は答えがありません。
理由は、「人によって目的地が違うから」
- HSKで高得点を取りたい
- 旅行した時にちょっとした会話をしたい
- 日常会話を問題なく楽しみたい
- ビジネスの場面で会話しなきゃいけない
などなど、人によって結構ばらけます。
もしHSKで点数を取りたいならHSKに特化した勉強が最強ですが、もし会話を勉強するとなると、HSKでは求められなかった「スピーキング」の練習が必要です。
スピーキングでは主に、アウトプット力を求められるようになります。
そして、一瞬で言葉を頭に思い浮かべる練習も必要になります。
中国語一番の挫折ポイントである「発音」と「声調」に目を向けないといけませんね。
スピーキングは、「短い時間で文を考えて」「正しい音で発音する」練習が必要ですが、これらはお手本音声のある瞬間作文で鍛える事ができます。
瞬間作文とは
瞬間作文とは、日本語を見たら、すぐに中国語に翻訳する勉強法です。
日本語と中国語の脳の切り替えを素早く行う訓練をたくさんしておくと、「中国語で考える」事がだんだん得意になってきます。
(正確には、「まず日本語を考える」という作業が面倒に感じて、その作業を省略して考えるようになっていきます。)
実際の会話の場面では、反射神経が大切です。
中国語の反射神経がよくなると、「聞く→理解する→回答する」の間が短くなります。
「えーっと、うーんと」
これが無くなります。
また、HSK4級合格した後に暫く陥る「書けるんだけど言えない」状態を突破するためにも、瞬間中作文は有効です。
ビジネスで中国語を使う人は、ビジネス関係の中国語教材があると嬉しい
仕事で中国語を使う人にとって、まず最初に勉強したいのは、ビジネス関係の会話ですよね。
「何名様ですか?」
「6人です」
みたいな会話は、正直必要ないです。(生活が長くなれば使いますが、順番は後の方です)
先に知っておくと助かるのは
「在庫をもっと多く持って、需要増加に備えましょう」
「顧客の満足度を上げるために、品質を上げましょう」
みたいな、「実際に使えそうな、場面が明確に想像できる会話」ですよね。
仕事のために中国に行く人にとっては、仕事関係の言葉が一番覚えやすいです。
理由は、「その会話に責任を伴う」から。
私は現在中国語で仕事をしています。
責任を伴うようになると、一気に、仕事関係の会話ができるようになりました。
しかしお客様にも社内にも、かなり迷惑をかけつつ会話を覚えていっているので、かなり申し訳ない気持ちでいっぱいです。
もしできるなら、仕事関係の会話に特化した教材で勉強しておきたかったなあと後悔していました。
そして、仕事に特化した中国語教材「フアチャイビズ」と出会いました。
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フアチャイビズの概要【中国語のeラーニング教材です】
フアチャイビズの概要を簡単に説明すると、
- 瞬間中作文のeラーニング教材
- 話すために必要なのを鍛えられる
- ビジネスに特化した内容
- 価格が抑えめ
瞬間作文共通の効果である、「瞬時に中国語が頭の中で理解できる」力をトレーニングできるので、実は瞬間作文はリスニングにもいい影響があります。
そしてパッパッと中国語で物事が考えられるので、ビジネス特化の勉強をしているにもかかわらず日常の雑談でも中国語が出てくるような感じがします。
- フアチャイの対象者:中国語基礎を理解している人
- ゴール:ビジネスにおける難しい単語や言い回しが、瞬時に出てくるようになる
- 効果:中国語の反射神経アップにより以下の変化が期待できる
<従来>中国語を聞く→噛み砕く→意味を理解する という脳内ステップだったものを
<学習後>中国語を聞く→中国語のチャンクでそのまま理解できる、中国語脳を鍛えられる。
という感じです。
フアチャイビズの凄いところ
フアチャイビズは、2017年に英語のeラーニングからスタートしました(SpeakingBiz)
マサチューセッツ工科大学(MIT)日本人理事会(http://www.mit-j.org)
からレビューをもらっていて、高評価の紹介をされています。
・仮説設定の妙があると考える。語順に着目して部品から組み立てれば、開発者自身が経験した文章を作れないという問題解決ができる可能性がある、という仮説設定が面白い。新しい教育方法なので、実際の効果はVoCなりアンケートを取らないと分からないが、アプローチの仮説設定が面白い
・語順に着目したメソッドは最近増えてきていると感じる。
・今のサービスは、MBAに行く人がこれくらいは知っておきましょう、というジェネラルな文章だが、今後は業界の専門用語や、機能別(オペレーションなど)の専門用語に特化したバリエーションの開発に期待したい業界スペシフィックなバリエーションを作ってみては。オペレーション系、など。
・AIで伝わったらOKなどのチェック機能の開発を期待する.・やった成果効果は定性的に測れる形になっておらず、スピードラーニングと同様、感覚的なものになっている。効果測定機能の追加を期待したい
マサチューセッツ工科大学(MIT)日本人理事会(http://www.mit-j.org/news/index.asp?patten_cd=12&page_no=68)より抜粋。
良い評価としては、「着目点が面白い」というのと、「今後こうすると良さそう」という期待としてのアドバイスが目立ちました。
悪い評価としては、「効果測定が感覚的」というもの。
しかしスピードラーニングと比較して、きちんと「答えを考える」時間を取れるので、弱点は補えていると思います。
フアチャイビズのターゲットは「中国語で仕事をする人」
フアチャイビズのターゲットは、「中国語で仕事をする人」です。
私も中国で仕事をしていますが、悩み事があります。
- 基本テキストはもう理解した
- HSK6級も受ければ受かるくらいのレベルになった
- 毎日音読と作文を繰り返している
だけど咄嗟に中国語が出てこない
という悩みです。
「基礎はできてるけど、話せない」という人が、フアチャイビズのターゲットです。
相手にゆっくり話してもらえばいくらか聞こえるのでリスニングは少し置いといて、「的確に返答する訓練」が次のステップの悩みです。
しかし仕事で使う中国語のテキストは市場が小さいので、本屋さんに全然売っていません。
したがって、時間をかけてゆっくり覚えていくしか、今までは方法がありませんでした。
今回フアチャイビズがビジネス中国語に特化した教材を作ってくれたので、レビューしていきます。
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フアチャイビズは初心者に向いているか
結論から言うと、フアチャイビズは「完全な初心者」には向いていません。
教材の形式上、問題と答えが一対一対応しているので、「これって、どういう文法だっけ?」とか、「この単語は良いのかな?」とか、そういう所で躓くと勉強が思うように進みません。
▼フアチャイビズのHPの「よくある質問」のところにも、同じ趣旨の回答があります。
おすすめするのは、HSK4級以上の人です。
HSK4級に合格すると、「基礎の文法は一通りマスターした」という証拠になります。
HSK5級以上は新しい文法はほとんど出てこないので、HSK4級レベルの文法が理解できるなら、十分にフアチャイビズを活用できます。
HSKの勉強戦略については、以下の記事を参考にしてください。少し頑張って勉強すれば、中国語が苦手な人でも半年あればHSK4級レベルは目指せるはずです。
参考記事:【4級に半年、6級に半年】HSKに合格する勉強方法|ついでに話せる
フアチャイビズのメリットとデメリット
フアチャイビズのメリットとデメリットを5つずつ紹介します。
- テーマを「ビジネス」に絞って勉強できる
- 「制限時間内」で中国語を組み立てる訓練ができる
- 単語を、例文7つを作文している間に覚えられる
- 例文が1680文/コースとかなり豊富
- 教材は高くないので、やる気さえあれば安く実力を伸ばせる
分野を絞れば特化して勉強できます。
ビジネスに特化すると仕事に直結しやすいのでメリットが大きいです。
- 会話の練習ではない
- 習熟度は測れない
- 発音修正はできない
- 「この言い回しは?」という確認はできない
- 初心者には向かない
フアチャイビズのデメリットは、会話の練習にならないことです。
そして先生がつくわけではないので、発音の修正もできないし、言い回しの違いの確認もできません。
ただし、短い時間内に中国語を考えるのは「中国語脳」を鍛えるうえで非常に重要なので、リスニングにも一定の効果が期待できます。
フアチャイビズが目指している中国語習得の流れは
- 素早く文の組み立てをできるようになる
- まずは一通りの言い方を確実にマスターする
- 中国語脳が鍛えられるので、その他の能力は自然に身についていく
って感じだと思っています。
最初は「ただのスピーキング練習」だと思って始めましたが、やってみると「リスニングにも効くな」ということを感じました。
中国語を高速で消化する頭の回転を鍛えられるので、副次的にリスニングにも効いてきたんだと思います。
フアチャイビズが向いている人5タイプ
フアチャイビズが向いている人は
- 基礎の勉強が完了している人
- 咄嗟に中国語が出るように訓練したい人
- スピーキング、リスニングが苦手な人
- 一人で勉強できる人
- 短期間集中で勉強できる人
フアチャイビズの例文は長くないので、ゆっくり読めば内容を理解できます。
基礎の文法が勉強できていれば、後は正直、慣れと経験の問題なので、「中国語にたくさん触れたい」という人には、フアチャイビズがお勧めです。
高速でスピーキングする練習をすると中国語で考える頭の回転が鍛えられて、そのレベルに他の能力が勝手に追い付いてくるイメージをもっています。
もしフアチャイビズを完了しても「リスニングが足りないな」感じたとしても、その時は「高速でリスニングする」練習をすればOKだな~って感じです。
- フアチャイビズで中国語をたくさんインプット
- チャットで友達と高速でやり取りする練習
- オンラインスクールで会話の練習
最終的にはこんな感じに勉強するのが効率的なんじゃないですかね。
コースとしては2年プランもありますが、使える教材の分量は増えないので、
半年コースを4か月で終わらせて、その後オンラインスクールで会話練習をするとより確実な中国語力がつくんじゃないかなと思います。
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フアチャイビズが向いていない人5タイプ
フアチャイビズが向いていない人はこんなタイプの人です。
- 中国語の基礎が終わっていない
- 自分だけで勉強できない
- 勉強する時間を取れない
- 仕事で使う予定がない
- HSKの勉強がメイン
中国語の基礎ができてないと、フアチャイビズの教材は全然活用できません。
「なんでこんな文になるの?」「この単語、どういう意味?」など
基礎に弱点があると思ったように中国語が伸びません。
▼基礎の勉強はこちらの記事にて無料で公開しているので、先にこっちを勉強するのがオススメです。
あとはHSKメインの人にも向きません。
HSKにはHSKの勉強法があるので、フアチャイビズの勉強法である程度伸ばすことはできますが、HSKから見たら遠回りの勉強法になってしまいます。
▼HSKの勉強法がメインの人は、こちらの記事を紹介しておきます。
フアチャイビズの活用の仕方
私もフアチャイビズを実践していますが、ようやく全体の4割が終わりました。
▼実際の勉強方法はこんな感じです。
全部で2周~3周繰り返します。
- 1周目:自力で文章を考えてみる
- 2周目:模範解答通りの文を作れるようになる
- 3周目:タイムアタックに挑戦(7秒以内)
自力で考えると、「自分の知っている言い回しで何とか伝える」練習ができます。
しかし一生懸命言い回すと回りくどかったり、長い文になったりしますよね、そこで、「もっとキレのいい言い方ないかな?」と気になります。
次に回答を見ます。
「もっとスマートな言い回しがあったんだ」というのに気づき、嬉しさを感じると同時に「まだ知らない言い回しがあるのか」とがっかりします。
しかし言えなかった事は次言えればいいので、ここでは回答を丸暗記します。
最後にタイムアタックに挑戦して、大体7秒以内に言えていればOKみたいな感じで勉強が終了します。
このやり方だと1つのレッスンに10分程度かかるので、1日30分勉強するならレッスン3つ、1週間でひとつのコースが完了できます。
当初は「3か月程度で終わるかな」と予想していましたが、想像以上に戦いがいがあるので、アドバンスコースを完了するのに半年くらいかかるなと感じました。
早口で中国語を話す練習ができるので、通訳業務の練習としても、結構役に立っています。
フアチャイビズの効果
フアチャイビズの効果を一言で表すと、「中国語の処理能力が早くなる」です。
1か月実践するころから、自然と中国語でものを言えることが増えてきた実感があって、直接フアチャイビズで勉強した内容と違うことでも中国語で言い表せるようになってきました。
あとは、たまに新しい接続詞と出会うんですが、その接続詞が日本語で伝えたい内容とぴったり一致していることが多くて、表現の幅が広がったなと感じています。
瞬間作文自体は他の教材でもできるんですが、その他の教材では「文法事項を確認するため」の瞬間作文だったり、「脈絡もない会話で、どこで使うかわからないテーマ」の瞬間作文だったりすることが多くて続けるのが億劫でした。
しかしフアチャイビズでは「ビジネスに特化したテーマ」でとにかく深く深く、同じテーマについて瞬間作文の練習ができるので、表現の幅が広がりやすいような設計になっているのかなと分析しています。
フアチャイビズの良いところ
フアチャイビズの良いところをパッと1分で考えたら、5つありました
- ビジネスについて勉強したい人は、ピンポイントで勉強できる
- テーマ特化型なので、深い表現を勉強できる
- 日常会話でも使いたい表現がたくさん出てくる
- 簡単めな例文からスタートして、良い感じにレベルが上がる
- 中国語が瞬時に頭に浮かぶようになってきた
あくまでビジネス特化のテーマで、「ビジネスに使う表現を学ぼう」という趣旨の教材ですが、私にとっては日常会話での方が、フアチャイビズで勉強した表現を使うことが多いです。
フアチャイビズの足りないところ
フアチャイビズは非常に勉強になる教材だなと感じていますが、同時に「足りないな」と感じる部分もあります。
- 言えたかどうか、答えを見る前じゃないと選択できない
- 間違えた問題だけを繰り返し勉強できる仕組みが無い
- 問題にも音声ヒントがあるともっと勉強しやすい
- 中国語を日本語に訳す練習はできない
- オンラインじゃないと勉強できない
特に2の機能はアップデートされると嬉しいなと、思っています。
フアチャイビズでないとしたら、どんな選択肢がある?
もしフアチャイビズ以外を選ぶとしたら、他にどんな選択肢があるかな?についてですが、もし「ビジネス用の瞬間作文教材が欲しい」なら現状代替案は「自作」しかないです。
たしかに自作するのは面倒くさいですが、一番「自分に必要なフレーズ」だけを勉強できるのは自作なので、まあ、選択肢にはなるかな、という感じです。
たまに私も自作していますが、その時は「クイズレット」というアプリを使っています。
大量に覚えられる単語勉強法の記事でも紹介しているアプリですが、クイズレットは単語以外にも文を収録することができます。
▼クイズレットに追加する方法は以下の記事を参考にやってみてください。(「見てわかる」の部分に書いてます)
中国語単語の勉強方法(クイズレットの使い方)
時間を急ぐならフ、アチャイビズ
どうしても無料が良いなら、クイズレット
そんな感じの認識でもいいと思います。
フアチャイビズの入会の仕方【1週間無料体験あり】
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フアチャイビズの入会の仕方を説明します。
▼トップページの下の方に、申し込みボタンがあります。
▼次にパスワードを決めます。大文字と、数字も使えました。記号は使ってないので未確認です。
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プランをクリックすると次のページに進みます。
▼最後の確認をして、「入力する」ボタンを押します。
フアチャイビズを実際に受講してみました
フアチャイビズを実際に受講してみました。
▼感想は、こんな感じ
- 読んでみれば簡単な例文だけど、実際に作文してみると難しい
- 制限時間があると、負荷がかかって良い感じ
- 少し挑戦しただけで、かなり頭が疲れる
- 一つの単語を繰り返し使うので、大事な単語を覚えやすい
こんな感じです。
HSK4級~5級くらい以上のレベルから、挑戦権がある印象です。
入会して、ログインすると、クラス選択ができます。
スタンダードコースから始めても、アドバンスコースから始めてもOKって感じになってます。
▼こんな感じで選べます。文章の長さが少し変わるくらいで、キツさでいうとどちらもキツいです。
▼レベル1~レベル3に分かれていますが、違いは制限時間。レベル3だと7秒以内に答えないといけません。
とはいえ、レベル3でもボタンを押すまでは答えが表示されないので、実際使うのはレベル3だけで良いんじゃないかなと思います。
▼コースは1から12に分かれています。各コース20レッスンx7文あるので、スタンダードコースだけで1680文の例文を勉強できます。
この、コース1~12の違いはちょっとよくわかんないです。
ぱっと見見やすいのと、一応コースごとに難易度を少しずつ上げているのかもしれません。
実践していて気づきました。コースが進むと徐々に難しくなっていきます。
少しずつ難しくなっていくので、無理なく確実に難しいレベルに挑戦できます。
スタンダードコースとアドバンスコースの違い
スタンダードコースとアドバンスコースでは、文の長さが少し変わります。
スタンダードコースの時点でかなり負荷が高いので、アドバンスコースになった時に「急に難しくなった」と感じることは少ないかもしれません。(同じ例文も出てきます)
▼アドバンスコースの例文、ぱっと見一緒ですが、「先月開発された」という情報が追加されました。
▼一例ですが、私がやろうとしている進め方はこんな感じです。
- スタンダードコースのステップ3を覚えるまで3周~5周
- アドバンスコースのステップ3を覚えるまで3周~5周
- スタンダードコースのステップ3をテストして満点取るまでトライ
- アドバンスコースのステップ3をテストして満点取るまでトライ
これを1日3コースやると、80日で完了。だいたい3か月くらいですね。
3か月頑張って勉強したら結構スピーキング力がつきそうですよね。
まずは少しの間、挑戦してみようと思います。
▼実際に経験した結果
実践してみた結果、スタンダードコースとアドバンスコースを一気に勉強すると時間がかかって大変なので、一通りスタンダードコースが終わってからアドバンスコースに進むか、最初からアドバンスコースに挑戦するか、どちらかが良さそうです。
私は結局アドバンスコースのレベル3だけを1日3レッスン進めました。
これだけでも相当負荷が高くて、いい勉強になっています。
フアチャイビズを1週間実践して思ったこと
瞬間作文はかなり、勉強として刺激になります。
そしてフアチャイビズの取り扱っているビジネステーマは、題材にすると非常に面白いです。
しかし、まだ始まったばかりのサービスなので、穴が多いのも事実です。
▼たとえば、こんな感じとか
瞬間作文をやりました。
えーっと、左の写真は
日本語と中国語で意味が違うので会社にフィードバックメールを送りました。右は、今日難しかったなーと思った例文。
この是は就是でもいいですかね?
すーすー繋がると気持ち悪いので、間に何か入れたい#中国語勉強 pic.twitter.com/LyaPbb7vPS— TOMO🤐言語の壁と格闘中 (@try_to921mo) November 19, 2020
▼こんな感じで
瞬間作文をやりました。
例文に違和感が多くて(日本語と中国語が微妙にマッチしない)
何度も繰り返すのはやめました。教材は売りっぱなしでアフターフォローがないので、綺麗にマッチした例文じゃないと、学習者を混乱させる原因になると思う。
とメールしたら返信は来なかった。#中国語勉強 pic.twitter.com/M9V43yAlFu
— TOMO🤐言語の壁と格闘中 (@try_to921mo) November 23, 2020
日本語と中国語がマッチしない例文がちょくちょく見受けられます。
▼なので会社にメールしました。
▼少し時間がかかりましたが、回答をもらえました。
作る側の人もおそらく中国語が得意な人が多く、学習者レベルを少し超えたレベルで教材を作ってしまったのかもしれませんね。
学習者からすると直訳に近い訳の方が助かるので、また細かくフィードバックを入れて、次の学習者が安心して取り組めるように協力していきたいと思います。
フアチャイビズを40%消化し終わって感じたこと
例文が難しくてイライラすることもありましたが、それでも10分くらいかけてそのレッスンの問題を何度も繰り返すうちに言えるようになって、それが嬉しくて結構続きました。
まだ誤字もいくつか見受けられるので、これから学習する方たちの助けになるように、積極的にフィードバックをしていきます。
教材自体は結構面白いなと思っているので、フアチャイビズで勉強する仲間が増えていってくれるのも期待しています。
\フアチャイビズの瞬間作文は楽しいです/
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フアチャイビズを今後使う人へのアドバイス
中国語の勉強は「文法、単語、発音、作文」とか、「インプットとアウトプット」とか分類をして、各能力を満遍なくトレーニングしていくのが基本です。そして私もそれをおススメしています。
フアチャイビズはそれを少し違う視点からとらえていて、「スピーキングに特化して、残りを着いて来させる」という尖った勉強法を提案しています。
満遍なくトレーニングすると嬉しいことは、ボトルネックがなく、少しずつ成長できるという点。
逆に一点突破でトレーニングすると嬉しいことは、目的まで早く到達できる点。
▼参考に、フアチャイビズの中の人に、メインターゲットを聞いてみました。
フアチャイビズも「ターゲットはHSK4級以上くらい」と答えてくれましたが、これはつまり、
先に基礎をある程度まとめておいて、その後一点突破で伸ばしていく
っていう勉強法ですよね、基礎は大事だけど、突き抜けるには飛びぬけた部分があると良いっていうのを聞いたことがありますが、そんなイメージなんだと思います。
初めて出会った中国語の学習アプローチなので、面白いなあと思っています。
時間を見つけて勉強しつつ、Twitterで学習報告できたらと思います。
それでは、中国語の勉強を、一緒に頑張りましょう。
Twitterはこちらです:@try_to921mo
フォローしてもらえればDMでいろいろ相談に乗れます。
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しかし焦らずに、この記事を通して目的を理解して、体験をして、それから検討されると、挫折が少なくて良いんじゃないかなと思います。
中国語の勉強、頑張ってください。
以上、TOMOでした。