中国で学ぶ新しい働き方

【保存版】中国語を話せるようになるためのロードマップ公開中【全部無料です】

何も頑張らない方法を発見。これを守るだけ!節約、倹約のテクニック

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
詳しいプロフィールはこちら

こんにちは、就職は決まれどまだ一応無職のTOMOです。

 

退職時に600万円くらいあった貯金も、ついついいつも通りにお金を使っていたら気づいたら残り300万円を切りました。

サラリーマン+副業でせどりをやっていた時の大胆なお金遣いがなかなか直らず、現実を見始めてようやっと節約について考え始めました。

 

これから結婚を目指す方、一人暮らしのサラリーマン、バイトを頑張る時間のない大学生必見の、これだけ頑張れば良い!という究極の節約テクニックをお教えします。

 

節約、倹約というと「野菜はここで買わなきゃいけない」とか、「電気を使う量をへらさなきゃいけない」とか考えがちですが、もっともっと簡単に節約する方法があります。

 

色々節約術を考える前の「これだけは」という段階です。基本の基本。でもこれが、一番お金が貯まる節約方法です。

 

 

あなたの生活で一番お金のかかるものは何ですか?

人間が生活していくうえで、最も必要なものは衣食住です。

 

住む場所に関しては人の好みもありますし、住み替えをしようと思っても引っ越し代が高くついてしまったり、環境が変わるので仕事のパフォーマンスが変化する可能性があります。今の仕事のパフォーマンスが悪いのであれば引っ越しは推奨しますが、そうでない場合は他を考えましょう。

 

着るものについては、これ自体が趣味の人もいますし、質の悪い安い服を大量に持っているよりも、少しいい服を同じ額だけ所有する方が最終的にお得だったりもします。服を購入する数が異常である場合以外では、ここにテコ入れするとQOL(生活の質)が下がってしまうので不幸感が出てしまいます。

 

じゃあどこにテコ入れする?それを考えていくと、節約・倹約するべき場所のキーワードは

毎日使うもの」と「金額が高い物」となります。

 

すべては生活の大部分を占めるお金を節約するところから始まる

生活の大部分を占めるお金というのは、答えを言ってしまうと

スマホ代」と「食費」です。

 

 

スマホ代を頑張らずに節約するテクニックとは?

スマホの端末を長く使い続ければ端末代は最終的に割り算で0に近づいていきますので、「長く使える最高の一台」を見つけてあげれば一月あたりの端末代が安くなります。とはいえ、スマホは2年するとスペックが足りなくなるし、10万円以上するスマホを2年使ったとしても端末代は一月あたり5000円と高額ですので、安い端末を購入すべきだと思います。

 

一番最初に手をつけるのは、三大キャリアからMVNOという業者に乗り換えてSIMの契約をする事です。

これは結構色々なところでオススメされている方法なので情報感度の高い方からマイネオ、UQモバイル、楽天モバイル、LINEモバイルあたりに乗り換えていますよね。

 

まだ乗り換えていない場合は悪いことは言いません、早く乗り換えたほうが良いです。

UQモバイル
楽天モバイル
LINEモバイル

 

三大キャリアを長いこと続けてきて、優待を受けた覚えはありますか?

「あらサービスが素敵」なんてお得感を感じる事もあるかもしれませんが、そのサービスはお金がかかっています。

解約したくてもコールセンターが1時間繋がらないなんて当たり前、店舗も3時間待ちが当たり前。

 

MVNO業者でも楽天モバイルとUQモバイルは色んなところに店舗があります。大手キャリアよりもサービスが良かったりします。

私も2016年までdocomoで契約をしていました。当時の使用料金は10000円ほど。

今は1480円で運用できています。しかも、通信速度を遅くする設定をするとネットつなぎ放題。YouTubeも観れます。

 

まあ無難に月々5000円は節約できます。

 

食費を頑張らずに節約するテクニックとは?

先ほどのスマホ代に通じるところがありますが、大事なのは月々に支払う額がどれだけ安くなるか?です。

朝ごはんを節約しようとしても、もともと出ていくお金が少ないので、節約の効果が薄いです。

昼ごはんも、女子会やお茶会などで3000円くらい払っているのは例外として、普通の人なら500円~1000円くらいでしょう。

 

一番かかる食費は、夜ご飯です。

夜ご飯を外食すると、平均したら2000円~5000円くらいかかるんじゃないでしょうか?

 

これに手を付けます。

夜ご飯は家で食べる。お弁当を買っても冷凍食品でもいい。レストランや居酒屋で食べない事だけを気をつけます。

 

デートはできる限りお昼にする。これだけです。

 

頑張ることなく節約をするテクニック。想像以上に簡単だ。

 

 

スマホを大手キャリアからMVNOに変更した場合

通信料:10000円→1480円、切りよく2000円とすると、毎月8000円の節約。

食費(晩ご飯):外食や居酒屋を家で済ますように変えると
毎週3万円(月~金:2000円、土日1万円と仮定)→毎週15000円、毎月6万円の節約。

 

 

「楽しい」とか、「勉強になる」という飲み会以外は思い切って断ってしまうだけで、毎月6万円の節約です。

たまに飲みに行くだけで6万円も使わないので、完全に禁止しなくてもOKです。

 

私も毎月20万円程度カード決済していたのが、毎月5万円くらいに減りました。ブログの維持費や交通費などがまだ削れていないので、今年中に月3万円以内の出費まで抑えようと思っています。

 

一緒に節約頑張っていきましょう!

 

おすすめ記事

資産を形成していくにおいて、お金だけでなく、
時間も獲得する必要があります。

逆に時間さえあれば、選択肢が広がります。

こちらの記事では、本業にかかる時間を減らして、
自分の時間を獲得するための工夫について書いています。

良かったら参考にしてください。

仕事量が多すぎてオーバーフロー。そんな状態で頑張らないで

 

この記事を書いている人 - WRITER -
TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


Copyright© Try!TOMO , 2019 All Rights Reserved.

モバイルバージョンを終了