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●紅米K20(Xiaomi Mi9)の感想【スマホの完成形が見えてきた】

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんばんは、TOMOです。

今日は、中国で買ったスマホのレビューを書きたいと思います。

 

買ったスマホはこちら。

紅米K20

 

日本では、Xiaomi Mi9T として売られています。
大きな違いは、言語対応とGoogle対応です。

 

中国で使うスマホなのでGoogleは不要かな?と思ったのと
現地の製品に触れたいというのが目的でこっちに来たので
あえてグローバル版じゃないほうを買いました。

 

中身は同じなので、参考にしてください。

 

紅米K20(Xiaomi Mi9)の感想

結論から言うと、超良いです。
中価格帯なので、SoCは抑えめですが、
日常生活においてはサクサクでストレスがありません。

 

  • インターネット閲覧
  • 日常の気づきのメモ
  • 動画の閲覧
  • メッセージアプリ
  • スマホ決済
よく使うのはこの辺ですが、イライラを感じることはありません。

 

何より私がドハマりしているのはポップアップカメラで、
動きを見ていて飽きないです。

(実用性の観点から言うと、インカメ+背面指紋認証の方が早いですが、とにかく格好いいのでOK)

 

 

メモ帳アプリが使いやすい

紅米K20(Xiaomi Mi9)にプリインストールされているメモ帳アプリが超使いやすいです。

いままでGoogleのkeepメモを使っていたんですが、
メモを取るときのストレスが少ないです。

操作性はEvernoteのメモ帳みたいに
動作の早さはkeepメモのように

シンプルなメモ帳アプリですが、これくらいの機能で十分です。

 

メモを取りつつチェックリストも作れるので、
keepメモよりも使いやすいなっていう感想です。

 

 

 

ポップアップカメラが格好良い

 

ポップアップカメラはマジで格好いいです。

VIVOのNEX3というスマホで初めてポップアップカメラに興味を持ったんですが
当時値段が高かったので断念しました。

 

他所が良いのを出したらすぐ作る中国の素敵なマインドのおかげで
紅米(Xiaomi)がポップアップカメラ搭載機を安く出してくれました。

 

結論、マジで格好いいです。

確かにパンチホールやウォータードロップ型で
常にカメラがこっちを向いているスマホの方が
スマホのロック解除の時便利で早いですが
単純に格好いいです。

 

早いといっても1秒くらいしか変わらないので
それなら格好良くてテンション上がるほうがパフォーマンスが高いと思う。

 

動画載せておきますね。

 

カメラの画像が綺麗

さすがXiaomiだなと感じます。
カメラ画像が驚くほどきれいでした。

 

過去に私は3年型落ちの1万円中華スマホを使っていました。
ZTEのBlade V 580です。

そこからUMIDIGI F1 Playに乗り換えた時も感動しましたが。

同価格でさらに綺麗なカメラに出会えて感動しました。

 

 

画質の違い、これでわかるかなあ?
左がUMIDIGI F1 Play 右が紅米K20(Xiaomi Mi9T)です

 

あ、全然わかんないし、むしろUMIDIGI F1 Playのほうがきれいに見える。笑

実際は紅米K20(Xiaomi Mi9T)のほうがきれいです。

 

試しにもう一枚撮ってみました。光の反射が若干変わってしまいましたが、K20 (Mi9T)の方が綺麗ですよね。

同じく左がUMIDIGI F1 Play、右が紅米K20(Xiaomi Mi9T)

 

動作はサクサク

動作はサクサクです。

SoCの性能が上のUMIDIGI F1 Playよりもサクサクに感じています。

 

UMIDIGI F1 Playではたまに起きる誤作動やフリーズもないので、
これはメーカーとしての技術力の違いなのかもしれないですね。

 

SoCの数字が大きいから優秀なスマホじゃないんだなというのが分かりました。
技術力って大事です。

 

キーボードの反応はイマイチ

とはいえ、不満点もあります。

日本語入力がないのでsimejiキーボードを入れていますが、
誤入力が多いです。

 

キーボードアプリとの相性が悪いのか
フリック入力との相性が悪いのか、反応がイマイチです。

 

ちなみに、パターン認証のロック解除も反応が弱いので、
おそらくスライド動作に弱いんだろうなと予想しています。

 

画面内指紋認証は格好いいけど少し時間が掛かる

画面内指紋認証は、最近のスマホの主流になっています。
物理ボタンも不要だし、背面のデザインも崩さないので
あのAppleすらも今後のiPhoneに導入を考えているくらい。

 

で、この画面内指紋認証ですが、
見た目は格好いいです。どうやって認証しているのか本当に不思議です。

ですが、ロック解除に少し時間が掛かるのが難点。
今まで1秒だったのが、3秒くらいになるイメージです。

 

ですので私は基本的にはカメラ認証にしています。

 

紅米K20(Xiaomi Mi9)のスペック

スマホの情報サイトでは詳しいスペック紹介がよく載っていますが、
正直何を見たらいいかわからないですよね。

 

「これだけは知っておこう」という最低限の情報だけ知っていれば
後はたぶん、余計な情報です。

 

というわけで必要な情報はこれだけ。

確認すべきスペック
  • サイズ
  • 対応バンド
  • カメラ性能

これくらいだと思います。
今時中華スマホはバッテリー容量がでかいのが当たり前だし、
充電器もタイプCかつそれなりの高速充電に対応しているのが当たり前。

 

スマホによって違うのは、カメラの画質と対応バンドくらいじゃないでしょうか。
そのあたりで、感覚にビビっと来るものがあれば、詳細スペックを見て気持ちを高めればOKです。

 

いつもチェックしてるのはteleklistさんのスペック表です。
検索すると上の方に出てくるから分かりやすい。

中国版:紅米K20(https://telektlist.com/smartphone_info/xiaomi-redmi-k20/

グローバル版:Xiaomi Mi9T (https://telektlist.com/smartphone_info/xiaomi-mi-9t/)

 

日本で使うなら、ソフトバンクユーザーにお勧め。
Wi-Fiで使うなら、みんなOKってかんじです。

 

こんな人におすすめ

サイズは 156.7mm x  74.3mmです。UMIDIGI F1 Playとぱっと見同じサイズ。
画面サイズは微妙に紅米K20(Xiaomi Mi9T)の方が大きいかな?

カメラ性能は超高いです。

対応バンドは相変わらず日本を向いていないので、メインはWi-Fi専用機または海外向け端末でしょう。
ソフトバンクユーザーならプラチナバンド対応しているのでそれなりに使えます。

 

Xiaomiは日本にも上陸したので、
今後は普通に大手3キャリアの周波数に対応してくると思います。

 

プロ版との違い

紅米K20(Xiaomi Mi9T)にはPro版と通常盤があります。

値段が安くなってきた今、Pro版のコスパが上がってきています。
違いはSoCと高速充電とカメラ性能です。

 

私はこだわりがなかったので通常版を買いました。
安いし性能良いし、満足です。

値段が一緒なら、Pro版が良いと思う。

 

参考にスペック表どうぞ。

紅米K20 Pro(https://telektlist.com/smartphone_info/xiaomi-redmi-k20-pro/

Xiaomi Mi 9T Pro(https://telektlist.com/smartphone_info/xiaomi-mi-9t-pro/

グローバル版と中国版の違い

グローバル版と中国版の違いは、
Googleサービスの有無です。

中国版ではアプリはGetAppsからインストールすることになります。
他にもアプリストアはありますが、一般的に。

 

あとは、言語対応の問題。
中国版には日本語表示がありません。

自分でROM焼きするか、外国語の勉強がてらその言語で使いとおすかの2択です。

 

私は文鎮化が怖いので英語で使ってます。

 

紅米K20(Xiaomi Mi9)を買いました

実際に紅米K20(Xiaomi Mi9)を買いました。
値段は1650元。日本円にすると26,000円ほどです。

 

Xiaomiはブランドとして確立されているのでもう少し高いのを覚悟していましたが、
何とか安く手に入れられました。

 

とはいえ今年2台目のスマホなので、
4年くらいは使いたいなと思っています。

とりあえずは5Gの時代まではこのまま使い続けます。

 

 

珍しくおしゃれな白色のタイプCケーブルが付属していたので満足。
タイプC-タイプCで充電できるのを期待しましたが、
付属していませんでした。

 

 

こんなところが強み

超満足しているので、強みはたくさんあります。

 

  • 中国版のアプリストアがあるから、日本のドラマを見れるアプリがインストールできる。
  • 発売して時間がたってきたので、値段が下がってきた
  • カメラの画質が良い
  • インカメラのポップアップが面白すぎて飽きない
  • 目覚ましで今日の天気を教えてくれる
  • 目覚ましの音が穏やかで気持ちいい
  • メモ帳アプリが使いやすい
  • アプリ複製機能が使える
  • セカンドスペースを使える

まだまだありますが、これくらいにしておきます。

 

中国版はChromeが入っていないので検索が弱いですが、
日本で使うなら別途インストールすればOK。

 

セカンドスペースとアプリ複製機能がついていて、
仕事用とプライベート用を一つのスマホで使い分けたり
日本用と中国用を一つのスマホで使い分けられるのが便利ですね。

 

とはいえ私はスマホ二台持ちなので
恩恵にはあずかっていませんが、日本に帰ったらこの機能をフル活用します。

 

こんなところが弱み

紅米K20(Xiaomi Mi9)の弱みは、
画面内指紋認証のスピードが背面指紋に比べて遅い事
ポップアップカメラのポップアップに時間が掛かる事

 

あとは、Miアプリを強制されることですかね。
この辺はAppleと同じくらいのわずらわしさなので、
好きなサービスを使えばOK。

私はGoogleサービスに依存しているので、
iPhoneにもGoogleフォトが入っているし、紅米K20(Xiaomi Mi9)にも入れるつもりです。

 

とはいえ日本にいないと使えないので、
2年後に運用を考えます。

 

 

紅米K20(Xiaomi Mi9)は買いでOK。新作よりもこっちが良い

紅米K20(Xiaomi Mi9)は、買いでOKです。

 

先日Xiaomiストアに行きましたが、
すでに新作が登場していて、店頭での取り扱いは終了していました。

 

とはいえ新作はカメラがポップアップしないし、高いし、5Gの本領発揮はまだ先なので
今新作を買う理由は無いのかなと思います。

というわけで、紅米K20(Xiaomi Mi9)は買いです。

 

UMIDIGI F1 Playよりも気に入りました。
どちらも素晴らしいスマホですが、値段が下がってきたタイミングということで、
紅米K20(Xiaomi Mi9)のデメリット、価格の弱点が消えました。

 

今後、ブログの写真は紅米K20(Xiaomi Mi9)で撮影していく予定です。
それくらい、カメラ画質は綺麗。気に入りました。

 

家電もたくさん出しているので、今後身の回り品はXiaomi製で固められたらなーと思っています。

 

 

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