中国で学ぶ新しい働き方

【保存版】中国語を話せるようになるためのロードマップ公開中【全部無料です】

●PaoChai(パオチャイ)の中国語コーチングの体験レッスンの特徴と感想

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんにちは、TOMOです。
今日は、PaoChai(パオチャイ)の中国語コーチングについて、お話します。

 

どこの中国語コーチングがオススメか悩む

PaoChai(パオチャイ)中国語コーチングの特徴が知りたい

こんな悩みにお答えします。

筆者のプロフィール

 

中国の会社でサラリーマンをしています。
日本人社員は自分一人、仕事をするなら中国語オンリーでの会話がマストです。

しかし中国語はほぼ喋れない。

「もう来なくていいよ」と言われても文句言えない状況です。

 

中国語コーチングを通して、喋れる自分にコミットします。

現在:HSK5級の勉強中、TOEIC600点程度。

目標:HSK6級に手が届くレベル、会話は英語→中国語オンリー

 

今回はPaoChai中国語コーチングの体験セッションを受けました。

今のところ中国語コーチングで感触が良かったのはMUTPRESENCE

どちらも無料で体験できるので、一緒に比較検討すると後悔がないです。

中国語コーチングのオススメの体験順番をまとめたので良かったらそちらも参考にしてください。

 

PaoChai(パオチャイ)中国語コーチングの特徴は以下の3つです。

PaoChai(パオチャイ)中国語コーチングのポイント

  • ピシッと決まったスケジュール管理
  • コーチが日本人
  • 勉強をサボらない仕組み

 

コーチが日本人オンリーです。
基本部分は日本人に習い、実践部分はネイティブと勉強するのが一番効率的ですが、PaoChai(パオチャイ)中国語コーチングもそれを満たしています。

 

スケジュール管理は日本の会社らしくビシッとした表で行います。一日でもサボるとすぐ連絡が来ます。

絶対にサボれない仕組みが、PaoChai(パオチャイ)中国語コーチングにはあります。

 

PaoChai(パオチャイ)中国語コーチングの理念【短期で成果を出す方法がある】

PaoChai(パオチャイ)の中国語コーチングでは、「短期で成果を出す方程式」があります。

それは

「正しいやり方」×「学習量」

 

PaoChai(パオチャイ)の中国語コーチングで正しいやり方を学んで、短期集中でそれを詰め込むのが正解です。

中国語に限らず、コーチングサービスでは「正しいやり方」を教えて「学習量」を確保するために日常管理をします。結果を出すならコツコツよりも、短期集中の圧倒的な時間投資が最強です。

 

PaoChai(パオチャイ)の中国語コーチングを受ける理由

PaoChai(パオチャイ)の中国語コーチングに限らず、中国語コーチングを受ける理由は「塾や独学に無いものが、中国語コーチングにはある」事です。

 

PaoChai(パオチャイ)が提供している、各学習方法の星取表はこんな感じ。

 

画像はPaoChaiHP(https://dokugaku.paochai.jp/)より引用

 

 

とはいえポジショントークが入っているので少し調整を加えます。

 

補正をかけて、こんな感じじゃないかと思います。

 

塾に通うと時間を掛けて確実に使える力が付きますが、週1回40分のセッションだと学習時間が短すぎるのが難点。

逆にコーチングでは、質問の仕方が難しい(対面での授業ではないため、ふと湧いた疑問を質問するのにハードルがある)ので疑問点の解決は塾に劣ると思っていますが、質問できる環境は、用意されています。

そして、新しい知識をインプットするときにも若干塾に軍配が上がりますが、チャットを使って適宜の質問が可能なので、中国語コーチングが完璧に負けているわけではないかなという印象です。

 

一番の違いは目標達成までの期間で

中国語コーチングは、料金と時間のコスパを考えると、塾より強いなという印象。

その理由は、中国語コーチングなら自宅学習の方法まで面倒を見てくれるからです。塾では質の高い授業を受けられます、これは事実です。しかし自宅学習となると、せいぜい宿題を出して、その答え合わせをする程度が限界です。

 

中国語コーチングではむしろ、学習時間の大半を占める自宅学習に注目していて、通常の授業にプラスして自宅学習の取り組み方、進め方、時間の作り方などを指導してくれます。

  • どうしても頑張れない
  • 忙しくて時間がない
  • やりたいことが多い

こんな悩みを持っている人に、コーチングがおススメです。

 

今のところ中国語コーチングで感触が良かったのはMUTPRESENCE

どちらも無料で体験できるので、一緒に比較検討すると後悔がないです。

 

で、今回はPaoChai(パオチャイ)中国語コーチング体験を受けてきたのでその流れを紹介します。

 

PaoChai(パオチャイ)中国語コーチングの申し込み方法

まずPaoChai(パオチャイ)のホームページに移動します。

今回はスマホの画面で紹介します。PC版も申し込み方は同じです。(見た目が違うだけ)

「無料カウンセリング」を選びます。

 

必要事項を記入します。

メールアドレスを間違えると連絡がこないので、お気を付けください。

 

希望日時の入力も忘れずに。

私は思い立ったらすぐ受けたかったので、翌日の昼間にしました。

 

すべて記入し終わったら、「送信」ボタンを押したら完了。

 

担当の人が確認した後に、メールがもらえます。

 

PaoChai(パオチャイ)中国語コーチングの無料カウンセリングの申し込みが完了すると、こんな感じでメールが来ます。

 

 

PaoChai(パオチャイ)には他にはない、合理的なところがあります。

「時間が限られてるから、資料読んでわかるところは自分で読んでおいてね」というスタンスです。これによって、カウンセリングの時に、無駄なく時間を過ごせます。

 

メールで言われている事はこれだけ

  1. 説明スライドを送るから目を通す(カウンセリングの回答項目は事前に答えられるように準備しておく)
  2. 「中国語独学完全マップ」を見れる状態でカウンセリングの着信を待つ

 

「中国語独学完全マップ」を見た感想は、

かなり細かくカリキュラムが設定されていて、「その人の性格に合った勉強法」ではなく「その人のレベルに合わせたスタートラインを設定して、決められた勉強法に沿って勉強する」ようなイメージです。

 

正直「これ、ついていけるかな?」って思いました。

 

カウンセリングでこのあたりを聞いてみたら、「遅れが見えたらすぐ連絡します」とのこと。常に進捗チェックしてますよ~と言われたので、かなりの強制力だと思います。割とスパルタなイメージですね。実際に受けている人がいたら、その辺どうなのかを聞かせてほしいです。

 

PaoChai(パオチャイ)中国語コーチングの注意事項

PaoChai(パオチャイ)中国語コーチングのカウンセリングではZoomは使いません。

  • スカイプ
  • LINE
  • WeChat

のどれかを使って、通話しながらカウンセリングをして貰います。両手を空けるために、イヤホン必須ですね。

 

Webカメラを使ってテレビ会議するので、ヘッドセットがあると便利です。

▶Webカメラの選び方

 

もう一つ、PaoChai(パオチャイ)中国語コーチングのカウンセリングでは、最初の準備が大切です。

前もって自分の到達目標や勉強に使える時間の検討などを済ませておかないと、時間が足りずに終了する可能性があります。他の中国語コーチングと比べて一線を画すくらい合理的なので、覚悟が必要です。

 

PaoChai(パオチャイ)中国語コーチング体験カウンセリングの感想

 

実際にPaoChai(パオチャイ)中国語コーチングの体験カウンセリングを受けてきました。

感想を3行で要約するとこんな感じ

PaoChai(パオチャイ)ポイント

  • 担当の人が頼れそう
  • 中国語の伸び方に対しての理論がある
  • 1日3時間あれば十分

こんな感じですね。

 

一つずつ、解説します。

 

担当の人が頼れそう

 

担当の人は、中国語を話せる日本人でした。

塾でも他の中国語コーチングでもそうですが、担当の先生がネイティブの中国人であることが多いです。

いくら日本語がペラペラだとしても、「中国語学習に対するアドバイス」をするなら日本人が圧倒的に強いと思っています。PaoChai(パオチャイ)中国語コーチングでは、今回担当してくれた先生は日本人でした。

私が中国語学習について思っている事を、「うんうん、わかるよ」っていう感じでお話してくれました。

 

HSKと使える中国語の境目の話をしたり、どこでブレイクスルーが起きるのかという話をしたりしました。日本人の成功体験を聞くと、自分に置き換えてイメージしやすいので非常に参考になりますよね。

 

基礎の部分はすべて日本人が教えてくれて、日本人が経験した中国語の難しさなどを踏まえながら教えてくれます。

実践の部分はネイティブの先生が付きます。文章を読んだり正しさを判断したりするのはネイティブの方が信頼できるからです。このあたりを、上手に使い分けています。

 

中国語の伸び方に対しての理論がある

 

PaoChai(パオチャイ)中国語コーチングでは、中国語を勉強するためのロードマップが準備されています。

「この通りにタスクをこなしていくと、確実に伸びる」という完璧な教材ですね。

チラッと見ると頭が痛くなるくらい細かいですが、先生が適宜サポートしてくれるとのことで、挫折しそうになった時も耐えられるのかなっていうイメージです。

 

 

PROGRITでも似たような話がありますが、中国語のレベルアップにはそれぞれ繋がりがあって、フェーズを無視して適当に勉強していると伸び悩む原因になります。

 

  1. 基礎知識をインプット
  2. コア能力の養成
  3. 実践能力の養成

 

というステップで進んでいきます。

 

そして、リスニングとリーディングは「入ってきた情報を瞬時に理解する」という部分で繋がっていて、同じくスピーキングとライティングは「自分の頭の中を外に出す」という部分で繋がっています。

 

発音と文法が基礎

単語やフレーズなどのデータベースがコア知識

お勉強の域を出るのが実践能力です。

各分野、バランスよく鍛えることで、知っている知識の数=使える知識の数となり、難しい言葉を知らなくても話せるようになります。

 

1日3時間あれば十分

 

一番の安心材料が、「1日3時間あればOK」という点です。

中国語のコーチングでは、「コミット=1日3時間×3か月」という認識です。

 

PaoChai(パオチャイ)中国語コーチングも同じく、1日3時間あればOKだよっていうスタンスです。そしてもし3時間をキープできるなら、二か月で卒業できます。

もし1.5時間なら、4ヶ月で卒業できます。

 

もっとコミットできればもっと早く知識が付くと思うので、後はどれだけ楽しんで勉強できるかが課題になりそうです。

 

 

今回はPaoChai中国語コーチングを体験しました。

PaoChai(パオチャイ)中国語コーチングではカリキュラム作りも一任できるので、「自分は勉強するだけ」という環境が作れると思いました。忙しい人にはおススメで着そうですね。

 

以上、あなたの中国語学習のヒントになれば嬉しいです。

 

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今のところ印象が良かったのが、MUTPRESENCEです。

 

MUTは1日3時間×3か月が目標ですが、丁寧に、使える中国語を身に付ける手段を教えてくれます。

PRESENCEでは、1日3時間×2か月が目標で、自分の想像を超えるレベルの中国語にコミットできます。さらに横の繋がりに期待できるので、仕事で活かしたい人におすすめです。

 

どちらも体験カウンセリングは無料なので、一度比較してみてください。

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中国語コーチングのオススメ4校▶▶

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