中国で学ぶ新しい働き方

【保存版】中国語を話せるようになるためのロードマップ公開中【全部無料です】

勉強したことをしっかり定着させるならメモの技術を鍛えよう

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TOMOです。 2020年は予期せぬ日本待機でくすぶりましたが、その間に中国語能力を大きく伸ばしました。 今後も引き続き挑戦し続ける人になります。 楽しそうなことには何でもチャレンジ! ブログでは ・働き方改革コラム ・中国語勉強コラム ・中国語×働き方の組み合わせ をメインに、考えている事などを発信しています。 Twitterでは、日常的に考えている事を発信したり、後はフォロワーさんとの絡みに使ったりしています。
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こんにちは、勉強方法研究家のTOMOです。

 

勉強を効率よく行うためにはどうしたらいいのか?永遠のテーマですよね。

 

勉強をできる人って、勉強時間が少なくてもササっとインプットが完了してしまうイメージがありますよね。すごく天才だなって思って見ていたんですけど、一つ仮説が立ちました。

 

勉強時間が短くてもOKな人って、「何が本質なのか?」をつかむのが早い人だと思うんですよね。

 

どういうことかというと、我々が「この人勉強時間短いな」と思っている時間で本質をつかんで、その知識をもとにひたすら実践するのに時間を使っているんですよ。

 

実践すると結果が見えるので、その結果をもとに見直し、対策をして次の実践に移る。

 

行動が早いから何か月も勉強しなくてもササっと勉強が完了してしまうんですね。

 

この能力を私たちが鍛えるためにはどうしたらいいか?それについてお話したいと思います。

 

 

勉強が得意な人は何をしている?

勉強が得意な人の共通点は、「本質をつかむのが早い」点です。

 

本質をつかむために必要なのは、

先生の話を最初から最後まで漏らさず聞くことでもないし、参考書を隅から隅まで全部網羅する事でもありません。

「この人は何を大切だって思っているんだろう?」というのが分かるという事です。

 

 

先生の話を聞きながら、その人の伝えたいことを察する能力っていう事ですかね。まさかここで国語の能力を問われるとはっていう感じですが、国語力が高いと勉強は得意になりやすいです。

 

 

あと、もう一つ大切なのは、「後で見直しやすいメモを取る事」です。

 

勉強ができる、できないに関わらず、ノートはとると思うんですよね。差をつけるのは、ノートの中身。

 

先生が板書をするときに、先生が色を変えたら自分もペンを持ち換えてノートをカラフルにする人、これは勉強が得意な人はやりません。講義中に思考停止しているので、講義だけで知識を入れるのが苦手。家で何回もノートを読み返さないと終わらないので時間がかかります。

 

勉強が得意な人はどうしているか?講義中は講義を集中して聞きます。そして、メモは最低限にしかとらない。最悪ノートなんて、一緒に受けている人にコピーさせてもらえばいいですからね。

 

メモを最低限にしかとらないというのは、あとで復習するときに情報を絞って勉強ができるので、迷いなく集中できる+インプットしなおす時間が少なくて済むという利点があります。

 

インプット時間というのは基本的に勉強ではなくて、「どれだけアウトプットしたか、それをどれだけ振り返ったか」が本当の勉強です。

 

 

勉強が得意な人になるためにはどんな訓練をすればいい?

難しいことはないです。

勉強が得意な人はメモが得意という話をしました。という事は、勉強のできる人のノートを真似しちゃえばいいんですね。

自分でノートを書いてみて、勉強できる人のノートを読んでみて、何が書いてあるかの違いを把握する事をすればいいんです。

 

簡単でしょ?

 

今回私が勉強しているのは、マインドセットという、物事の捉え方についてです。

使っている教材はこれ。

マインドセットの極意」クリックすると公式HPに移動します。

 

この教材で勉強したことをアウトプットした記事もたくさんあるので、「買わなくても安く勉強したい」とか、「どんな教材なのか気になる」とかあったら見てみてください。

 

 

購入者特典「レバレッジメモ」を読んでみた

 

動画教材を見直して勉強しようと思うと本編の前・後編を合わせて2時間くらいあります。忙しい人が毎回2時間かけて勉強し続けるのも厳しいので、そういう人のためにメモだけで勉強できるという心づかいがされていました。

 

 

11ページっていう長編なんですが、動画を見直すのに2時間かかるのに対し、これを見返すだけなら10分くらいで行けるかなと思います。

 

全部で9ステップ

 

  1. マインドセットの前提として理解すべき事
    知っている事=実際に経験して結果を出したこと。それ以外はただの「知識」
  2. マインドセットをして結果を出す方法
    人は成功している人の「上手く行っている部分」しか見ていないけど、大切なのはその前段階
  3. 結果に差が出る原因
    継続、行動、言い訳。どれかがまずいから上手く行かない
  4. 基本的な考え方の転機
    変えたいと思っても、周りの現実や他人は変わらない。変われるのは自分
  5. マインドセットのステップの例
    目標、目的のセット。現実とのギャップ、あとは行動
  6. 販売行為に対するマインドセット
    失敗の数が増えるから、成功数が増える。すべては割合。確率をあげるよりも数が大事
  7. メンタルタフネス
    不安は、実はエネルギーになる。誰にもできないことを成し遂げるのは不安があるから
  8. 環境を整える
    継続できる環境を作る、自分から飛び込む
  9. 成功するステップ
    正しいマインドセットを持つ、そのあとにスキル、そして即実践

 

内容は動画に沿っているので、このメモを見ると動画のシーンが思い浮かぶっていう感じでしょうか。動画のシーンさえ浮かべば、内容は何度でも復習可能なので、あとは実践、復習、そして実践あるのみですね。

 

まとめ

自分が書いたメモと、レバレッジメモを見返してみると、レバレッジメモのほうが圧倒的に分量が少なくて良いですね。本当は私もこれくらい端的にメモを書きたかったけど、端的なメモだと誰の役にも立たない気がしたので、大容量になってしまいました。

 

キレのいいメモを書くために、これからもアウトプットの練習を頑張っていきたいと思います。

 

 

 

マインドセットの極意」クリックすると公式HPに移動します。

 

この教材で勉強したことをアウトプットした記事もたくさんあるので、「買わなくても安く勉強したい」とか、「どんな教材なのか気になる」とかあったら見てみてください。

 

 

 

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